越後湯沢温泉は、約八百年の歴史がある温泉。江戸時代には三国街道の宿場町として発展、
宿で休む旅人たちの疲れを癒してきました。泉質は大きく3つに分けられ、井仙が使っているのは、
無色無臭のアルカリ性単純温泉。さっぱりとしてじんわり温まります。

温泉の風景

アルカリ単純泉を
源泉掛け流しで

鎌倉時代に開湯したと伝えられている歴史ある越後湯沢の温泉。井仙では、無色無臭のさっぱりとしたアルカリ性単純泉を24時間掛け流しにしています。ご利用は14時から翌朝10時まで。好きな時間にゆっくり、ご堪能ください。

個室温泉

ゆったり、ゆっくり、
貸切湯屋

最上階にある温泉。その隣には、貸切の露天風呂があります。ヒノキの香りが清々しいお風呂で、利用時間は14時から22時まで。50分1,800円です。

ご希望の方は帳場にお申し付けください。

足湯

まずは足湯で、
旅の疲れを癒して

江戸時代に始まった「旅籠」では、旅人は宿に着くと脚絆(きゃはん)を外し、その時からくつろぎが始まりました。現代の旅籠を掲げる井仙では、到着したらまず、靴を脱いで、外にある足湯へ。宿泊されない方でも、ご利用いただけます。

温泉珈琲

味わいも楽しめる温泉

井仙1階にある喫茶の空間「水屋」では、越後湯沢の飲む温泉水を使った温泉珈琲を提供しています。ホットはドリップで、アイスは8時間かけて抽出した水出しで。また、メニューにある温泉プリンは、井仙が引いている源泉で蒸しています。

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