板間に囲炉裏を設けた部屋。床に座って足を崩せば、お酒もおしゃべりも進みます。 囲炉裏では火は使えませんが、炉を囲んで座れば、それだけで和みの時間が訪れます。
囲炉裏のあるスペースとベッドのある空間は、障子で仕切られているため、 閉めれば、それぞれを個室のように使えます。
炉を囲んで座ると目の前にベッドが見えるという間取り。 お酒やおしゃべりを心ゆくまで楽しんだら数歩でベッドヘ。 わが家のような気楽さです。