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お知らせ

>2025.07.15
HATAGO井仙

雪国の夏野菜を楽しむコースがスタートしました!

いよいよ夏本番になりました。すでに日中の暑さは、30度を超え体も心も堪えてしまいそうになるこの頃ですが、そんな夏だからこそ「食」で暑さを乗り切ってもらいたいと思います。

 

むらんごっつぉでは先日から夏メニューがスタートしました。

今回は、雪国の夏野菜を楽しんでもらいたいという調理長の想いから、コースの品々に彩り豊かな野菜をたくさん使用しています。

 

前菜には、新潟県民が大好きな枝豆を使用した「枝豆豆腐」をご用意しています。口いっぱいに広がる枝豆の味を存分に味わっていただきたいと思います。

その他のお料理にも夏ならではの食材、野菜をしようしていますので目で見て、舌で味わって楽しんでいただければと思います。

また、お食事には「鮎の炊き込みご飯」をご提供しています。

三段階で鮎の美味しさをお楽しみいただけるように工夫していますので、ぜひ足をお運びいただき鮎を堪能していただければと思います。

 

HATAGO井仙にご宿泊されないお客様もご夕食はご予約制で承ることができますので、ぜひご予約いただければと思います。

 

ディナーのご予約はこちら

*ご予約はネットからのご予約をお願いしております。

 

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

>2025.07.15
HATAGO井仙

HATAGO井仙駐車場の有料化のお知らせ

日頃よりHATAGO井仙ならびにむらんごっつぉ、越後湯澤んまや、温泉珈琲水屋をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

2025年7月18日よりHATAGO井仙の駐車場を全面有料化させていただくことになりました。

 

【2025年7月18日以降の駐車場料金について】

<料金>

30分      200円 

1日      1,400円 (駐車当日の24時まで最大料金1,400円)

※宿泊のお客様は駐車料金は1,000円(チェックイン当日14:00~チェックアウト日11:00)でございます。*特別日を除く

 

尚、駐車場のご予約は承っておりませんので予めご了承くださいませ。

当館の駐車場が満車の場合は、周辺の駐車場をご利用くださいませ。

 

【周辺の駐車場のご案内】

 

 

皆さまにはご不便をおかけいたしますが、今後もより一層のサービス向上に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

尚、ご不明な点やお問い合わせにつきましては、メールアドレス(info@hatago-isen.jp)までご連絡いただきますよう重ねてお願い申し上げます。

>2025.07.05
HATAGO井仙

【8月23日開催 鮎まるかじり祭】のご案内

夏の到来とともに、ここ南魚沼でも気温が上昇し、日中は夏らしい陽気の日が続いています。
夏の暑い日には、涼を求めて水辺に向かいたくなりますね!

湯沢から南魚沼市側に向かって「魚野川」という水質のきれいな川が流れています。
魚野川は、夏には「鮎」が、秋には「鮭」遡上しており魚が豊富であることからその名がつけられたという逸話があるほど、魚が多く生息している川です。

そんな魚野川沿いでは8月に【鮎まるかじり祭】が開催されます!
会場は、六日町駅から徒歩5分程度の場所です。

湯沢からは、在来線に乗って20分程度で行くことができる場所です。

当日周辺での夏らしい過ごし方を検討されている方にはぜひおすすめのイベントです。


【鮎まるかじり祭】

日時:2025年8月23日(土)
時間:11:00~21:00
会場:南魚沼市六日町魚野川坂戸橋下流
料金:前売り券 3,200円 / 当日券 3,500円(鮎2匹+生ビール3杯)
チケットお問い合わせ:南魚沼市観光協会(025-783-3377)/ 六日町観光協会(028-788-1703)


夏の空のもと、鮎とビールで暑さを吹き飛ばす、そんな過ごし方もいかがでしょうか。

>2025.07.05
HATAGO井仙

集落に滞在し、絶景で目覚める「旅するホテル」

外で過ごすのが気持ちのいい季節になりました。
宿だけではなく、南魚沼の自然を楽しむ旅もいかがでしょうか。

この度、9月1日より「旅するホテル」を新たにスタートいたします。

ホテルに泊まるのではなく、ホテルと一緒に旅をする――それが「旅するホテル」という新しい宿泊スタイルです。キャンピングカーを活用し、移動そのものを旅の一部に変えるこのサービスでは、訪日旅行客の皆様が日本の自然や文化、温泉、食といった本物の魅力を自由に、そして深く体験できます。宿の場所に縛られず、行きたい場所へ、自分のペースで旅ができるのが最大の魅力。キャンピングカーにはWi-Fiや電源を完備し、ワーケーションや長期滞在にも対応。日帰り入浴や地元の食材を使った自炊体験、地域のアクティビティとも組み合わせることで、まるでその土地に「暮らす」ような旅を実現します。都市部だけでなく、観光ガイドに載っていない田舎の魅力を自分の足で発見できる。そんな自由で本質的な旅を、ぜひ体験してください。

 

【1日目】
14:00 チェックイン
初めてのキャンピングカー。普段は乗らない大きめの車だけれど交通量が比較的落ち着いているこの地域だからこそチャレンジできます。


15:00 地元のスーパーや道の駅で買い物
スーパーに行くと新潟ならでは、雪国ならではが目白押し。夕食や朝食の食材、もちろんお酒も買って準備万端。


16:00 日帰り温泉
自然の風景を眺めながらしばらく走ったあとは、周辺の日帰り温泉でひと休み。

 

18:00 自然の中でディナー
車を止めて椅子やテーブルを外にセッティングすれば青空ダイニングの完成。夕日が落ちて暗くなるもの雰囲気が変わって楽しい。


21:00 星空見上げておしゃべり

 


【2日目】

7:00 7:00朝活
朝にしかできないこと、見れない景色を探しに行くのもおすすめです。タイミングが合えば、雲海をみることができるスポットも!


10:00 清津峡 
四季を通じて雪国の風景と一緒に写真を撮れるスポットです。友人との思い出の一枚にスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。


11:30 十日町散策 
十日町で開催されている大地の芸術祭の作品を巡る。


12:30  IKOTEでランチ
県内の食材を使った料理やこの地で受け継がれてきた郷土料理を楽しむことができるお店です。席も広くグループで利用するのもおすすめのお店。


16:00 チェックアウト
キャンピングカーを返却したあとは、「水屋」で甘いものを食べながら旅の思い出を振り返る。
また違った季節にキャンピングカーで走り出す計画も立ててみたり。

 

皆さんもぜひちょっとアクティブな旅に出かけてみませんか?

ご予約はこちらから!

 

<基本設備>

ベッドセット(マットレス、寝具、ブランケット)、エアコン/FFヒーター(冷暖房)、電源設備(サブバッテリー、ポータブル電源、外部電源接続口)、調光照明・間接照明、小型シンク・給排水タンク(20L)、ミニ冷蔵庫/クーラーボックス、コンパクトテーブル・椅子、遮光カーテン/網戸付きウィンドウ、鏡(折りたたみ式 or 壁付け)、自動ラップ式トイレ

 

<アメニティ類>

タオルセット(フェイスタオル・バスタオル)、歯ブラシセット、コットン、綿棒、ヘアブラ、シャンプー・コンディショナー・ボディソープ(ボトルタイプ)、ハンドソープ、簡易トイレ

 

<パーソナルケア>

館内着風ルームウェア、スリッパ or ソフトシューズ(車内・屋外兼用)、マルチブランケット(室内外兼用)

 

<飲料・食関連設備>

カセットコンロ、紙食器セット(5名分:茶碗、汁椀、箸、スプーン、カップなど)、ドリップコーヒーセット(地元農産品との連携)、ゴミ袋

 

 

>2025.06.26
HATAGO井仙

湯沢を拠点に初夏の雪国を巡る旅

梅雨も明け、湯沢にも暑い夏がやってきます!

夏の湯沢は、フジロックを始めたくさんのお客様にお越しいただいています。

越後湯沢駅前周辺で過ごすのもいいですが、せっかくのいいお天気なので、HATAGO井仙を拠点に少し足を伸ばしてドライブ旅などはいかがでしょうか。

 

駅前周辺にはレンタカーショップが何店舗もあるので気軽にレンタカーで出かけることができます。

*つい先日から井仙でも軽トラのレンタルをスタートしました!*

HATAGO井仙から車で30分程度の十日町に足を伸ばせば、自然の“美”を楽しむことができますよ!

まずは、湯沢を出て車で30分の「清津峡」へ。

トンネルを抜けてたどり着いた先には、水鏡に自然の風景が反射した写真スポットがあります。

夏には晴れた空と緑の風景が、秋には紅葉した木々のオレンジが映える景色へ、冬は雪景色とのコラボレーションが楽しめます。

トンネルの入り口にはちょっとした休憩スペースもあるのでコーヒーを飲みながら小休憩もできますよ。

 

次は松之山方面までドライブ。

清津峡から約30分程度のところにある「美人林」へ到着。ぶなの木がまっすぐ伸びている様子から美人林と名付けられたそうです。

森の中に入ると途端に周りの音が消え、木々が揺れる音や鳥のさえずりが聞こえ、そこにいるだけで心が穏やかになるスポットです。

木々の木陰が広がっているので夏でも涼しく過ごすことができますよ。

 

せっかく松之山に来たのだから温泉街でランチを食べるのもおすすめです。

地のものの天ぷらや十日町の蕎麦粉を使用した蕎麦を提供しているお店や、湯治豚を使った料理が絶品のお店など

この地ならではを楽しむことができるお店が並んでいます。

帰りは少し遠回りして、様々な表情のかまぼこ倉庫を巡るのもおすすめです!

峠を越えて南魚沼市に入れば、田園風景が一面に広がる田んぼロードも。車で走りながら夕陽に照らされる田んぼを観れるのもこれらかの季節の楽しみかもしれませんね。

 

ドライブ旅は、雪国暮らしの研究所YouTubeでも紹介しています!

出発は、姉妹宿のryugonからですが、湯沢からもアクセスがいい場所ばかりです。

【ゆきくら】大地の芸術祭〜前編〜【# 3】

【ゆきくら】大地の芸術祭〜後編〜【# 4】

【ゆきくら】新緑をめぐるドライブ旅!

ぜひご参考までにご覧くださいませ。

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