皆さんいかがお過ごしでしょうか。
ジメジメした梅雨の季節が終わるといよいよ雪国にも夏がやってきます。
雪国の暮らしや日常、生活の知恵などこの地域ならではの文化や歴史についてお伝えしてきた「ゆきがた」ですが、この度webページを開設いたしました!
雪国を暮らすように旅をしようをぜひご覧ください。
過去の「ゆきがた」誌面の記事も投稿していますので、ゆきがたを手に取ったことがないお客様でも過去の取材記事をご覧いただくことができます!
今後も雪国のそれぞれの季節で楽しむことができるスポットやアクティビティの紹介、この地域ならではの知恵を学べるような特集記事などをアップしていきたいと思いますので、ぜひフォローしてお待ちいただければと思います。
また、ゆきがたLINEでも随時、雪国の情報を発信していきますのでぜひ友達追加をお願いします!
皆さんこんにちは!雪国暮らしの研究所の吉越です。
雪国暮らしの研究所で発行している「ゆきがた」の最新号が完成しました!
ゆきがたとは…
HATAGO井仙で毎月1回開催していた、雪国暮らしの研究所イベント。雪国の生産者さんをお招きして、作り手の話やこの地での暮らしを皆さんにお伝えしていたイベントですが、これまで取材してきたテーマを冊子にまとめてより多くの方に発信しようと始まったプロジェクトです。
雪国に暮らす人、雪国で生業をする人を取材したり、雪国の四季を感じられる出来事などを特集しています。
今回の春夏号では、ryugonの森をテーマにした特集やryugon館内にある新井石龍さんの書について取材した内容などを載せています。
取材を進めていくとryugonに勤めている私も知らなかった石龍さんのお人柄や書に対する姿勢などがわかり、館内の書も一層趣を感じられることができます。
また、雪国暮らしの研究所イベントの様子や冬に取材に行った雪室野菜についてもご紹介しています。
気軽に手に取っていただき、雪国の暮らしに触れるきっかけになってもらえればと思います。
ゆきがたは姉妹店にも置いておりますのでお気軽に手に取っていただき、ご覧いただければと思います!
また旅のご相談や過ごし方のご提案などは、オンラインコンシェルジュで承っておりますのでご相談くださいませ。
みなさん、こんにちは。
雪国暮らしの研究所の吉越です。
湯沢の周辺も雪解けが進み、春の訪れを実感しています!
先日、雪国暮らしの研究所が発行する冊子「ゆきがた」の取材に行ってきました。
今回の取材は、姉妹宿のryugonで朝食の提供や土間クッキングを行っている関アツ子さんに、雪国の食卓に並ぶおかずについて取材してきました。
実は次号から、雪国の家庭料理のレシピを紹介しながらこの地域の食文化や暮らしといった雪国の知恵をお伝えするコラムの連載をスタートします。今回はその取材で、関さんに実際に料理を作ってもらいながらインタビューしてきました。
今回は、春夏号に掲載するということで、スーパーでも手に入りやすい山菜の王道の「ふきのとう」を使ったおかずとryugonに伝わる伝統の豆ごぼうの煮物を作っていただきました。
取材中には関さんから料理を美味しく作るコツや実際に家で作ってみるけれど、うまくいかない!というお悩みを解決するポイントなどもお話ししてくださいました。
ぜひ次号のゆきがた春夏号をみながら、皆さんにもご家庭で作っていただきたいと思います。
ゆきがた 春夏号は、近日中の発行を予定していますのでどうぞお楽しみに!
皆さんこんにちは!
雪国暮らしの研究所の吉越です。
ここ湯沢・南魚沼は例年よりも暖かく、雪も落ち着き始めていますが、今週末からまた寒波が来るということで、ちょっぴり「雪」を期待しているこの頃です。
先日、雪国暮らしの研究所で「雪室野菜」と「雲洞庵」の取材に行って来ました。
雪室野菜は、浦佐にある飯塚農場さんにお邪魔し、飯塚正之さんにお話を伺って来ました。
そもそも雪室とは、雪の冷気で野菜やお米、お酒などを貯蔵する貯蔵庫のことです。「雪下」野菜よりも水分量が保たれるので食材の日持ちがするのが雪室野菜の特徴。室内は3〜5℃ほどに保たれており、貯蔵した野菜は、甘みが増し、旨味成分が凝縮されるそうです。
飯塚農場さんでは、にんじん、大根、じゃがいも、赤かぶやお米が貯蔵されていました。雪が降るので、この雪を活用できないかと飯塚さんのお父様が雪室を始めたのが5〜6年ほど前だそうです。雪の恵みは野菜作りにも生かされているんですね!
雪室が稼働し始めるのは、雪が積もり始める12月終わりから。野菜は、1ヶ月ぐらい雪室に入れておくだけで、旨味や甘みが増すそうです。2月には全ての野菜が出荷され、雪室は空っぽに。そこで、2〜4月にかけては、九州のデコポンを約40トンほど預かって保存するそうです。フルーツの劣化を防ぐこともでき、旬の時期をずらして出荷することができるとのこと。フルーツも雪室に貯蔵して保存することができるとは初耳でした!
また、野菜のコンテナの中には、「給食用」と印が書いてあるものもありました。近くの給食センターにも雪室野菜が運ばれているそうです。学校給食にも雪室野菜が使われているのも雪国らしさですね!
続いてお伺いしたのは、「雲洞庵」。
雲洞庵は、南魚沼市にある曹洞宗のお寺です。ryugonから車で7分ほどのところにあるお寺で、ryugonの由来となっている「龍言寺」の末寺でもあります。
今回は、ryugon館内に飾っている雲洞庵の元住職の新井石龍禅師についてお話を伺って来ました。
石龍さんは、20代で住職になられてから94歳まで雲洞庵で住職をされていました。書家としての才能を発揮し、数々の書を納められた方です。「龍言」という宿を始める時にも、石龍禅師に宿の名前を相談していたという経緯もあり、繋がりがあったそうです。ryugon館内にもいくつか書を残していただいており、ラウンジスペースの幽鳥の間にある「古松談般若 幽鳥弄眞如」という文字を書いていただいたのも新井石龍禅師です。
取材にお邪魔した際は、実際に使用していた「落款」の数々も見せていただきました。
貴重な物を見せていただき、雲洞庵の歴史や石龍禅師の人柄など、まだまだ深堀りができそうでした!
今回取材した、「雪室野菜」や「雲洞庵」については、今後のゆきがた誌面でも紹介していきますのでぜひお楽しみに!
こんにちは!雪国暮らしの研究所の本田です。
HATAGO井仙とryugon、2つの宿を拠点に 雪国魚沼の何気ない日常や美味しい知恵を暮らしながら発信しています。
11月のイベント「雪国のとうがらし・神楽南蛮を味わう」はご視聴いただけましたでしょうか?
イベントの様子は公式youtubeチャンネルやインスタグラムでご覧になれますのでぜひチェックしてみてください!
本日のブログではイベントの様子をまとめてお伝えします。
お米やお酒が有名な魚沼ですが、山からのミネラル豊富な伏流水や寒暖差のある地形では「野菜」もみずみずしく美味しく育ちます。
魚沼の野菜の中でも、家庭で昔から栽培され親しまれる伝統野菜「神楽南蛮」をご存知ですか?
神楽南蛮は、西洋の細長い唐辛子とは違い、丸みがあります。一見ピーマンやパプリカに似ていますが皮が厚くごろっとしています。
今年8月には畑へ取材に行ってきました!
8月から11月まで収穫できる神楽南蛮。始めは緑がたくさん実り、お盆を過ぎると熟した赤が採れ始めます。
生産者の田村さん・富井さん
「枝が細いのに、どんどん実をつけるもんで、毎朝枝が折れないように紐で吊るしてあげるんだ。自分自身じゃ支えられないのにどんどんつけていくんだよ」
お蕎麦屋さんを営みながら、お店の野菜も畑でつくる田村さん。大事に育てられた神楽南蛮は色ツヤも綺麗で、たくさん実っていました。
そして、収穫すればするほど防衛本能で辛味が増すんだそう!家庭で栽培するとあまり辛くないのはそのためなんだとか。
緑はツーンとした若い辛さ。
赤は熟したコクのある辛さ。
どちらも楽しめるのが秋ならでは、ということでイベントでは生産者田村さんと桑名総料理長、大女将がおすすめする神楽南蛮の食べ方を味わいました!
まず、緑を使って、田村さんお手製の天ぷら。
野菜に味噌を塗って、揚げるという新しい食べ方!他のお野菜でも美味しそうですね。
何もつけないでいただけるので、神楽南蛮そのものの旨みも味わえて絶品でした!
続いて出来上がったのは、赤を使った、むらんごっつぉ特製の炊き込みご飯。
赤のほうが甘みも出るので、宮田さんの塩沢コシヒカリとの相性も抜群でした。意外と辛すぎず甘みも感じる一品。
そして最後につまんでいただいたのは、
大女将特製の「神楽南蛮のニンニク醤油漬け」。なんともシンプルですが、タレまで辛みが染み込み、ご飯にも良し、焼肉や鍋の薬味にも良しの万能調味料でした!
今回は神楽南蛮をゲストに切ってもらいました!鼻も手もじんじんする!と被害者も出ていましたが…これが神楽南蛮の力。その旨みを余すことなく味わっていただきました。
神楽南蛮を味わう鮮やかな食卓、楽しんでいただけて田村さんたちも嬉しそうでした。
神楽南蛮をおうちでも、長く味わえるのが
田村さん、富井さんたちのつくる「からいすけ」です。
自家栽培の神楽南蛮と自家製味噌を合わせたオリジナルの神楽南蛮みそで、赤と緑で使い分けもできます。
緑はスッキリした辛さで、野菜やご飯につけるのがおすすめ。
赤はコクがあるので、鍋や餃子の薬味にも。
湯沢で手作りされた、本当に美味しいお土産をお客様に持ち帰ってもらいたい。
そんな熱い思いから作られた本物のお土産です。
からいすけ は、井仙のネットショップ「んまや」で好評販売中です。
新米も美味しい季節ですので、お米と一緒にお試しいただくのもおすすめです!
ぜひお試しくださいませ。
雪国暮らしの研究所と一緒に、雪国の日常や美味しい知恵を見つけませんか?
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こんにちは!雪国暮らしの研究所から11月のイベントのお知らせです。
地元の生産者さんと旅中のお客様がつながるイベントを開催しています。
今月のテーマは「神楽南蛮」!
雪国の唐辛子といえば、丸くて大きい神楽南蛮なんです。
真夏から秋まで収穫される伝統野菜で、そのまま食べたり、薬味にしたりと、食卓の定番として親しまれています。
そんな神楽南蛮を越後湯沢で畑から育てて、味噌と合わせた「からいすけ」を作るのが「からいすけ本舗」さん。
「地元で手作りされた美味しい手土産をお客様に渡したい」と熱い思いで、神楽南蛮の美味しさを全国に発信しています!
今回のイベントでは「からいすけ」をつくる田村さんをお招きして、魚沼を旅するからこそ味わえる神楽南蛮そのものの美味しさや、野菜の魅力を知ってもらえればと思います♪
試食を交えながら、研究所メンバーと一緒に美味しく学びましょう!
お米やお酒だけじゃない、野菜の美味しい魚沼を見つけてみては?
皆さまのご予約をお待ちしております!
※当日は雪国暮らしの研究所 @yuki_kura_lab でオンライン配信予定ですので、おうちでも雪国の旅をお楽しみくださいませ!
【イベント情報】
日時:2022年11月22日(火)18:30〜19:30
参加費:500円
定員:10名程度
*ご予約は
②公式インスタグラム @yuki_kura_lab へメッセージを!
③お電話025-784-3361
皆さんこんにちは!雪国暮らしの研究所の本田と吉越です。
この度、「ゆきがた」公式LINEを開設しました!
ゆきがたとは・・・
HATAGO井仙で毎月1回開催していた、雪国暮らしの研究所イベントという、雪国の生産者さんをお招きして、作り手の話やこの地での暮らしを皆さんにお伝えするイベントを形にしようと始まったプロジェクトです。
イベントで紹介して来た作り手の方を改めて取材したり、雪国の四季を感じられる出来事などを特集しています。
今回開設したLINEでは、雪国での過ごし方やアクティビティなども発信していきます。
もちろん、雪国暮らしの研究所のイベントや生産者さんへの取材の様子などもお伝えしていきますので、是非皆さんのご登録をお待ちしております。
ゆきがた公式LINEのご登録はこちらから!
こんにちは!越後湯澤んまやから本田です。
湯沢温泉街を見下ろす山々も赤く色づき、ただいま紅葉のピークを迎えています。
肌寒いこれからの季節は温泉と温かいお料理が一層恋しくなりますね。
んまやでは新米「魚沼産コシヒカリ塩沢地区限定一等米」を好評発売中です!
契約農家・宮田農産業さんがつくるコシヒカリは、甘みと粘り気があり、炊いたときの甘い香りから一味違います。
お米が育つ南魚沼市塩沢地域は、巻機山をはじめ山々からミネラルたっぷりの水が流れ、作物がみずみずしく育つ最適な環境です。そんな恵まれた環境で育つコシヒカリですが、宮田農産業さんのこだわりは良いお米を選ぶ「選米」作業です。
お米を精密な選米機にかけて、粒が1.9mm以上に大きく育ったものだけを選別しています。本当によく育った、宮田さんが自信をもって「一等米」として出せるお米だけをいただいているんです。
私たちスタッフもレストランでお米を炊くと、その香りと見た目のツヤにうっとりします。
宿で味わったお米を、ぜひおうちでも召し上がっていただきたいです。毎日の食卓がごちそうになりますよ。
宮田さんの塩沢産コシヒカリは越後湯澤んまや店頭でも、オンラインショップでもご注文いただけます。
そして、新米の美味しい季節。ご飯のおともも一緒にいかがでしょうか。
んまやのおすすめその1は「自家製梅干し」。
六日町のryugonで夏から手づくりされたごろっとした梅干しは、青梅の果肉が食べ応えがあります。雪国らしく少ししょっぱめのお母さんの味は甘いごはんとよく合います。
その2は神楽南蛮味噌「からいすけ」。
湯沢の畑で育てた神楽南蛮で手づくりされた、湯沢謹製のお土産です。ピリ辛の神楽南蛮の風味と、2年熟成させた自家製味噌のコクと甘みがお互いの旨みを引き立てています。
そのままごはんにのせても、どんぶり飯の薬味にしても箸が進みます。
ごはんが美味しい季節だからこそ、「おとも」にも気合をいれてみませんか?
皆様のご注文をお待ち申し上げております!
HATAGO井仙とryugonを拠点に活動する雪国暮らしの研究所は、生産者さんと旅人を繋ぎます!
雪国暮らしの研究所 公式インスタグラム:@yuki_kura_lab
こんにちは!
雪国暮らしの研究所から本田です。
10月18日に開催したカフェイベントの様子をお届けします。
今月のテーマはこれから季節になる、日本酒!
雪国魚沼の生活に身近な日本酒の魅力を知ってもらうイベントでした。
講師は青木酒造から杜氏の樋口宗由さん。
蔵人さんの目線から魚沼の日本酒の魅力や、日本酒の美味しい楽しみ方を伺いました。
まずは蔵人さんの暮らしについて。
もともと日本酒づくりは農家さんが冬に行う出稼ぎの仕事だったのだとか。
農閑期に日本酒をつくる技術集団が生まれ、そこから酒蔵の歴史が始まったと言います。
お米農家の宮田さんが話していたように、雪国の農家さんは冬場に民宿をやったり、スキー場で働いたりと、農業ができない時期に生活の知恵や文化が生まれていますね。
かつては稲刈りが終わり、新米を使って冬の間酒づくりが行われていました。
しかし現在はお米を貯蔵する品質も向上しているので、ほぼ1年を通してお酒の作れる蔵が増えてきているそう。
青木酒造は稲刈り後の9月から6月まで仕込みを行っています。
なかでも酒づくりに最も適する冬期は、吟醸酒などの高級商品をつくる1年で最も神経を使うのだとか。
樋口さんの務める「杜氏(とうじ)」は酒蔵に1人しかいない、酒質(お酒の味や品質)を決める唯一の蔵人です。
鶴齢をはじめ伝統ある銘柄を作り続ける青木酒造にいても、ブランドの安定した品質を守ることはもちろん、さらに美味しいお酒を生み出すという責任も背負っています。
自分で作り上げたお酒のしぼり始めはやはり美味しく、感動は格別だといいます。
現在は多くの若者が新潟の清酒学校で学んだ後に実際に酒蔵に従事しています。
青木酒造も若手の蔵人さんが多く、これからの活躍に期待です!
今回のイベントで皆さんに一口飲んでいただいたのは、純米酒の雪男。
冷と熱燗でご用意しました。
新潟の中でも特に豪雪地帯と言われる魚沼では、ミネラルたっぷりの綺麗な仕込み水でお酒が作られます。よって日本酒もすっきりと辛口、いわゆる「淡麗辛口」のものが多いです。
雪男は毎日の晩酌にぴったり!と樋口さんもおすすめのお酒です。
樋口さん「日本酒は料理の良い脇役でなければいけない」
樋口さんにとって日本酒料理を味を引き立てるものだといいます。すっきりとドライな辛口で、お米の旨みをほのかに感じる雪男は、和食との相性が抜群です。
今回はむらんごっつぉの笛木料理長に、秋のつまみとのペアリングをお願いしました。
冷酒はさっぱりとした柿の白和えと合わせて。
よりお米の旨みを感じる熱燗は、麹漬けにした真鯛のフライと一緒に。
これがまた、お互いの美味しさを引き立てる組み合わせ!
食用菊「かきのもと」の甘酢漬けは口直しにもさっぱり美味しく、新潟の秋の食卓を皆さんに体験していただけました。
「旅をするなら、まずはその土地の日本酒を飲むのが、挨拶であり礼儀だと思うんです」と語る樋口さん。
皆さんもその土地で作られた、その土地で愛される日本酒を飲んでみてください。
そして、その土地に暮らす人たちが好きなおつまみと一緒に飲んでみる。日本酒はいつも料理のおともであり、日本酒を飲むことでローカルな食卓を垣間見ることができます。
私もお客様に日本酒を提供する宿のスタッフですので、そんな作り手の思いをめいっぱいお伝えできるように、これからも雪国暮らしの研究所として活動していきます!
もちろん、自分も味わいながら (笑)
今回ご参加いただきましたみなさま、
インスタライブを視聴いただきましたみなさま、
ありがとうございました!
これからも旅をする前や、旅の合間に、
雪国暮らしの研究所を覗いてみてください♪
雪国暮らしの研究所 by HATAGO井仙
*インスタグラム @yuki_kura_lab*