みなさん、こんにちは。
雪国暮らしの研究所の本田と吉越です。
先日行った雪国暮らしの研究所オンラインイベント〜竹の子のひみつと山菜の保存〜のイベントレポートをお伝えいたします!
今回は、山菜をテーマに取り上げるのはラスト!
前回、前々回は雪国で食べられている山菜の調理方法や雪国の人にとっての山菜とは?を深掘りしてきました。
今シーズンの山菜も残りわずか…。そんな中でも、雪国の竹の子「根曲がり竹」について深掘りしました。オンラインイベントでお伝えしきれなかった竹の子レシピについてもご紹介しますのでお楽しみに!!
【たけのことは?】
漢字で書くと「竹の子」「筍」ですが、たけのこはその名の通り、竹の芽です。「竹の子」は、数種類存在する竹の芽の総称のこと。
「筍」という字には一瞬(10日間ほど)で「竹」までに成長してしまい、旬はすぐ過ぎてしまうという意味があるそうです。こんなに成長が早いにもかかわらず、竹の寿命は百年以上とも言われています。不思議ですね。
【雪国のたけのこ「根曲がり竹」】
根曲がり竹の由来は、産地のひとつである信越地方や東北地方は雪が多く、チシマザサの芽が伸びてくる頃に雪の重さで根元が曲がってしまうことから「根曲がり竹(ねまがりたけ)」といわれるようになったそうです。
別の地域では姫竹などとも呼ばれるそうです。
【根曲がり竹の剥き方】
①たけのこの上3分の1を折る
②折った裂け目から縦に皮を割くように剥く
詳しくは、雪国暮らしの研究所YouTubeもしくはインスタグラムをご覧くださいませ。
【根曲がり竹のレシピ】
山菜マスター小野塚さんおすすめ
〜たけのこのトースター焼き〜
1)たけのこを軽く洗う
2)皮ごとトースターへ 500wで7分ほど焼く
3)味噌もしくは七味&マヨネーズをつけて食べる
HATAGO井仙・ryugon総理長の桑名料理長おすすめ
〜たけのこの味噌煮〜
作り方
1)竹の子の皮を剥き、節を除いて食べやす大きさに切る
※皮を剥いてからすぐに加工しないと鮮度が落ち、アクが回るそう
2)味噌・砂糖・醤油一緒に炊く
ryugonでは山菜のこしあぶらも一緒に炊いています
鯖の味噌煮と同じような甘塩っぱい味付けでお酒のアテにももってこいです!
長野県民の郷土食
〜たけのこ汁〜
材料:たけのこ、玉ねぎ、鯖缶
お味噌汁を作る要領で、たけのこ・鯖缶を入れる。
研究員の吉越は、長野県出身で地元の野沢温泉村では「竹の子祭り」や中学校では「竹の子狩り」という行事もあるほど竹の子は、今の季節の食卓の定番になっています!
【山菜の保存】
山菜保存の方法は、冷凍・乾燥・塩漬け。
山菜の多くは、冷凍にすることが多いそうです。
【山菜の保存方法】
1)下処理 ついている泥などを落とす
2)茹でる さっと茹でるのがポイントです!約30秒ぐらい
3)新聞紙に広げて冷ます
ポイント 水でシメてはいけない!…山菜の風味が全て水に溶け出してしまうそう。
4)真空で保存
ジップロックで真空にして冷凍
まだまだ山菜を楽しみたい方には、むらんごっつぉのランチやディナーがおすすめです。
ぜひご予約をお待ちしております!
今回のイベントの様子は雪国暮らしの研究所YouTubeでも配信しておりますのでご覧くださいませ。
次回のイベントは、7月12日(火)20:00~です。
次回から火曜日開催になりますのでお間違いなく!
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
こんにちは!温泉珈琲水屋の本田です。
雪深い魚沼ですが、盆地のため夏は蒸し暑くなります。旅の途中でひんやりと涼めるスイーツはいかがでしょうか?
6月17日(金)より、毎年恒例の「温泉かき氷」がはじまります!
湯沢町神立地区の「神水」はとても柔らかく、飲むことができる温泉水です。それを時間をかけて凍らせて、雪のようなふわふわの氷を削ります。
そこへパティシエ手作りのシロップをかけて、出来立てをご用意いたします。温泉珈琲水屋オリジナルの温泉かき氷です!
お味は「温泉珈琲」「越後姫」「黒蜜きなこ」「抹茶」の4つからお選びいただけます。
万人人気なのは新潟の瑞々しい特産いちご「越後姫」です。濃厚で甘酸っぱいシロップを、氷と食べるとさっぱりと召し上がれます。
そしてぜひご賞味いただきたいのは「温泉珈琲」。8時間かけてドリップする水出し温泉珈琲を使ったほろ苦いシロップです。
甘さ控えめの大人のかき氷で毎年好評です。
私は練乳を追加するのがおすすめです。甘みと苦みのギャップがクセになります♪
越後湯沢にお越しの際はぜひ、涼みにお立ち寄りくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております!
温泉珈琲水屋(HATAGO井仙1階)
営業時間:9:00〜18:00 (L.O. 17:30)
フリーダイヤル:0120-770-440
こんにちは!HATAGO井仙の本田です。
1年の半分が真っ白に包まれる雪国魚沼。長い冬が明けるとその景色はがらりと変わります。これからの季節は山の緑も鮮やかで、朝晩は涼しく、過ごしやすい気候です。
スキーも憧れますが、そんな夏の雪国が好きな私は、山や川での外遊びに今からワクワクしています。
意外と知られていない夏の雪国。新緑がまぶしい夏から、稲穂が実る秋まで、冬とはまた違った短くて美しい季節です。
「スノーカントリートレイル」は、魚沼地域のある雪国観光圏を歩いて、春から秋の自然や文化、食を楽しむ旅です。
周遊コースは全長307kmのロングトレイル!初~中級者向けの登山コースから、郷から郷を渡って散策するコースまで、自分好みの旅を選べます。
いま大地の芸術祭で盛り上がる妻有地域や、フジロック開催の湯沢町・苗場エリアも含まれています。雪がない雪国の新緑を、点在する温泉地で羽を休めながら旅してみてはいかがでしょうか。
(おすすめの7つのコースもぜひこちらからチェックしてください!)
【ハイカーサポートについて】6月~11月まで
スノーカントリートレイルの道中は、ハイカーサポートを利用できます。
旅のはじめに参加者証になるオリジナルステッカーを購入すると、ステッカーの提示でサポート施設からトイレ利用や飲料水サービスが受けられます。
温泉施設では日帰り入浴がお得になるところも。
*ステッカーは越後湯沢駅前の雪国観光舎をはじめ、各市町村の観光協会などで購入ができます。*現在300円で販売中です。
*サポート施設およびステッカー販売施設はこちらをご参照ください
*HATAGO井仙もサポート施設です!
トイレ利用、飲料水サービス [9:00~18:00]
日帰り入浴が通常1,100円→550円で利用できます [12:30~15:30]
越後湯沢駅西口の目の前ですので、旅の始まりや終わりにぜひお立ち寄りくださいませ。
喫茶でひと休みされるのもおすすめです。
雪国の春から秋を味わっていただけますと幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
こんにちは!HATAGO井仙の本田です。
いつもより早い梅雨を迎え、肌寒い日が続いています。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
魚沼は今、新緑の美しい季節です。八海山にはまだ残雪がありますが、里山は緑に染まり、野花もあちこちで咲いています。
そしてなんといってもきれいなのは、田んぼの水鏡! 山や家屋が反射する風景が一面に広がっています。
若い苗がすくすくと、美味しいお米に育ってくれることを願うばかりです。
どうして美味しい?魚沼のコシヒカリ
HATAGO井仙やryugonで毎日炊き上げる南魚沼市の塩沢産コシヒカリ。その見た目はつやつやで、ふっくらとしていて、一口食べればじゅわっと甘みが広がります。
一番好きな食べ物は白いご飯!の私は、この美味しさの虜です。炊き立てはもちろん、塩むすびも絶品ですし、どんなおかずもあのふかふかごはんに乗せればたちまちごちそうになります…!
魚沼と言えばコシヒカリが有名ですが、その美味しさには秘密があります。
美味しさの秘密その1は、「夏の気候」。
夏は日中暑く、夜から朝方にかけては涼しい気候です。寒暖差の大きさが、作物のうまみと甘みを凝縮されると言われています。
そしてその2は「雪解け水」。
魚沼地区の中でも山に近い塩沢エリアは、たっぷりの雪解け水が田んぼに流れてきます。ミネラルや微生物を多く含んだ清らかな雪解け水で、お米もみずみずしく育つそうです。
お米とおなじく、魚沼の野菜もこの2つの恩恵を受けてみずみずしく育ちます。
夏になればジューシーなトマトやナス、甘い枝豆やトウモロコシが旬を迎えて、毎日食卓に並びます。
お酒が進むのはもちろんですが、浅漬けをごはんと一緒にほおばるのも最高ですね…
冬のスキーシーズンが人気の南魚沼・越後湯沢ですが、春夏はとれたての山菜や野菜を使ったごちそうを楽しめます。屋外でのアクティビティも気持ちが良い時期なので、ぜひ遊びにきてください!
お米の作り手は、活気あふれる宮田農産業!
少し脱線しましたが、当館では塩沢地区の宮田農産業さんのコシヒカリを毎日炊き上げています。
土地の恵みを基礎力に、さらに美味しいお米をつくり、届けてくださるのが宮田さんです。
宮田さんのこだわりは、お米の「選別」作業も自社管理した上で一等級以上のお米を出荷すること。
色彩選別機でお米ひと粒ひと粒に光を当て、カメラが品質の良くない、雑味のある米を省いています。均一の品質にすることで、安定した美味しさが生まれるそうです。
お米をつくるのは宮田さんご家族と、頼もしい若手の皆さん。
なかには春から秋は米農家、冬はスノーボーダーという二期生活をする方も多かったです。
かつてこの地域の農家さんは、冬場は畑仕事ができないので、藁細工など手仕事をしたり、スキーヤー向けに民宿を営んだりしていたんだとか。雪のある時期とない時期では暮らしのベースが違ったんですね。
現在は農家とウィンタースポーツ。新しい雪国の暮らしの形なのかもしれません。
宮田さんのコシヒカリをおうちで食べてみませんか?
宮田農産業のお米「魚沼産コシヒカリ塩沢地区限定一等米」はおうちでも楽しめます。
んまやネットショップから、魚沼のごちそうを皆さまにおすそ分けします。ご注文お待ちしております!
いまのおいしさに感動したら、新米の時期はさらに格別です。是非ご賞味くださいませ。
*料理長直伝の、おうちで美味しいお米を炊くコツ! ブログはこちら
*雪国暮らしの研究所のオンラインイベントでも特集しました! youtubeはこちら
*んまやネットショップ TEL 025-770-440 ネットショップはこちら
日頃より、お客様におかれましては
越後湯澤んまやをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
急なご連絡になり、大変恐縮ではございますが、
6月15日(水)、
んまや本店及び温泉珈琲水屋は、社内研修の為、お休みさせていただきます。
ご来店をお考えのお客様におかれましては
先月より度々お休みをいただきまして、申し訳ございません。
6月末からは、毎年大人気の「温泉かき氷」の販売も始まりますので、
お楽しみになさってください!
詳細はまた改めてお知らせいたします。
越後湯澤んまや・温泉珈琲水屋
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
6月オンラインイベント
〜竹の子のひみつ&山菜保存の知恵〜
12月からスタートした雪国暮らしの研究所オンラインイベントは今回で、7回目のイベントです!
今回のイベントは、雪国暮らしの研究所研究員の本田と吉越が山菜の「竹の子」の秘密と山菜の保存について皆さんにお伝えするイベントです。
雪国でこの季節にとれる「根曲竹」のひみつや、春に採れた山菜を冬まで保存する方法などをご紹介します!
【質問を募集します!】
竹の子や山菜の保存についての質問を募集しています。コメント欄でぜひ教えてください!
事前に質問いただければ、研究員の本田と吉越が調査いたします!
■日時: 2022年6月17日(金) 20:00~20:30
■参加費:無料
■参加方法: ご予約はこちら
インスタライブ:「雪国暮らしの研究所」公式インスタグラム@yuki_kura_lab をフォロー
6/17(金) 20時〜インスタライブを開始します!
前回までの雪国暮らしオンラインイベントの様子は、雪国暮らしの研究所YouTubeチャンネルからご覧いただけますので、ぜひご覧くださいませ。
7月のオンラインイベントのテーマも決まり次第告知いたします!
6月に入り越後湯沢も半袖で過ごせるほど暑くなってきました。
ただ朝晩と雨が降ることもあり、肌寒くなるのでお越しになる際は傘や羽織りものがあると良いです!
そんな暑さを感じられるようになった今、ryugon cafeと越後湯澤んまや駅中店に初夏から秋の終わりにかけて期間限定で販売する”和しゅねばる”が店頭に並び始めました!
ドイツの郷土菓子”しゅねばる”と”和”の味を掛け合わせた和しゅねばるは暑くなってきて重たくない甘さをお求めの方におすすめです!
過去のブログに”しゅねばる”の記事があるので気になった方は是非こちらからご覧くださいませ。
用意しているお味は「ゴマ」・「きなこ」・「黒糖」の3種類!
簡単にですがお味の紹介をさせていただきます。
和しゅねばる ごま
しゅねばるに蜂蜜を塗り、ごまの香りがより一層楽しめる白すりごまをまぶしました。
優しい甘さの蜂蜜と白ごまはくどくないのでとてもたべやすくなっています。
味や香りだけでなくごまはすり潰すことによって栄養も効率よく摂取できるので健康志向の方にもおすすめです!
和しゅねばる きなこ
きなこといえば淡い黄色のきなこを想像する方も多いと思いますが、和しゅねばるに使っているのは茶褐色の深煎りした黒寿きなこ。香ばしい風味がしゅねばるによく合い、少しだけ加えた塩が良いアクセントになっています!
お家で召し上がる場合は砕いてアイスにトッピングし、黒蜜をかけてもおいしいですよ♪
和しゅねばる 黒糖
黒糖は他の2つよりも少し手間がかかっているんです!
ごまと同様にしゅねばるに蜂蜜を塗り黒糖をまぶしたら…
なんと一度窯で焼きます!
そうすることにより砂糖が固まり、焦げ目がつくのでかりんとうのように香ばしく、どこか懐かしさを感じられるお味に仕上がっています。
和しゅねばるのごまときなこは爽やかな渋さのあるお茶と一緒に食べるのが個人的におすすめです!
優しい味なので甘さを消しすぎない緑茶やほうじ茶などと一緒に食べるとより一層おいしく召し上がれます。
黒糖に関してはコクのあるはっきりした甘さなので、珈琲の苦味と相性抜群です。
ぜひ一度お試しくださいませ♪
店頭販売ではすべて税込み価格
ごま(400円)・きなこ(400円)・黒糖(454円)で販売しております。
オンラインショップはこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00 (L.O.16:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
「しゅねばるってかりんとうみたいね!」というお客様との会話から生まれた和しゅねばる。
ぜひ一度ご賞味くださいませ。
こんにちは!「雪国暮らしの研究所」チームの本田です。
自然とともに日々移り変わる雪国の暮らし。何気ない日々の一コマや、長年受け継がれてきた文化を、実際に生産者や地元のひとを訪ねて学んでいくチームです!
まだまだ知らない雪国を私たちと一緒に見つけてみませんか?
雪の残る山の中へ!目指すは歴史ある秘湯・貝掛温泉
今回は、湯沢の暮らしと切っても切り離せない「温泉」を訪ねました。
越後湯沢から群馬、東京へと続く三国街道沿いに宿を構える「貝掛温泉」です。
貝掛温泉は、「奥湯沢」とも呼ばれる三俣地区にあり、越後湯沢駅前からは、車で20分ほどの山地に位置します。国道から、狭く急な坂道に入り、沢へ向かって降りていくと、ぽつんと佇む、趣ある旅館に到着しました。
訪れたのは4月下旬。山肌に雪が残る涼しい季節です。貝掛温泉の周辺は、湯沢の町中よりも気温が低く、ひんやりと感じました。
町中では満開だった桜も、貝掛温泉ではまだ蕾。同じ町内とはいえ、こちらはさらに山深い「雪国」ですね…!
山に囲まれた貝掛温泉は、街道沿いから少し下った川沿いにあるため、車の走る音も無く一層静かな環境です。川の流れる音が大きく感じました。
お話を聞いたのは5代目当主の長谷川さん。
「長い谷の川」という苗字は、源泉が池から川に流れ、谷へと続く貝掛温泉を表しているそうです 。
貝掛温泉の旅館は、長谷川家が代々営む1軒のみ。旅館が所蔵する室町時代の旅日記には、旅人が立ち寄る風呂屋として記されていました。
もともと越後湯沢は、江戸と越後を結び、古くから人の往来が盛んだった三国街道の中継地にあり、疲れを癒す湯治場として栄えました。街道沿いの貝掛温泉も商人や詩人、僧侶など多くの湯治客が訪れていたのでしょう。
関越トンネルや上越新幹線が開通したことで、人の往来はぐんと減ってしまったそうですが、その状況が隠れた温泉地「秘湯」としての価値を高めていきました。
「目に良い温泉」楽しむススメ
貝掛温泉の泉質は、越後湯沢の町中とは大きく異なります。
無色で無臭のさらりとした質感は似ていますが、貝掛温泉は「目に良い」温泉。
地表から湧き出る天然の温泉は、ナトリウムやカルシウムを含む塩化物泉で、消毒する力があり、眼精疲労にもいいとされています。
目薬とよく似た成分が含まれることから、明治時代には、薬として販売されたこともあったそう。
現在でも、目の湯治のために数週間滞在する旅人もいるとか。
目に疲れを感じるわたしたち現代人に、今こそ必要とされる湯治かもしれません。
もうひとつの特徴としては、源泉が37度と少々ぬるめであること。
長く浸かって、全身をじんわりと温めることができるので、温泉の効果を受けやすいと言えます。
ぬる湯ならではの湯治法があると聞いたので、紹介しましょう。
湯口から手のひらで湯をすくい、目を大きく開いて浸します。瞼を閉じたり開いたりを1~2分続けることで、温泉が目に浸透し、湯に含まれるメタホウ酸の力を直接、得ることができます。
奥湯沢の秘湯、貝掛温泉を訪ねてみませんか?
日常の喧騒から離れて、自然の中(の一軒宿)でゆっくり目を癒すことのできる隠れ家のような温泉。12時~14時までは日帰り利用もできるので、三国街道をドライブする途中に立ち寄ることもできます。
旅人が昔からしてきたように、温泉で疲れを癒してみてはいかがでしょう。
湯沢人の暮らしには温泉がかかせません。せっかくなら、町中の湯を試してみるのも、おすすめの旅の過ごし方です。
取材シリーズ、温泉編はまだまだ続きます!ぜひ、お楽しみに。
雪国暮らしの研究所 presented by HATAGO井仙
*インスタグラム: @yuki_kura_lab
*イベント情報もございますので、ぜひご覧くださいませ!