一皿一皿が、田んぼの人、畑の人、
川の人、発酵の人とつながっています

「むらんごっつぉ」では、魚沼で育まれた食材を、それぞれの持ち味を大切に調理して、お出ししています。コシヒカリに山菜、きのこ、季節の野菜に川魚。そして天然醸造の味噌に、醪(もろみ)で仕込んだ本醸造の醤油。さらにはすべての料理のベースとなる、越後湯沢の温泉水でとった出汁(だし)。

私たちは、こうした食材の一つひとつを通して、田んぼの人、畑の人、川の人、そして発酵の人とつながっています。作っている人たちと直接つながっているからこそ、新鮮なままに、そして作り手の思いも一緒に込めて、料理に仕立てることができます。店名の「むらんごっつぉ」とは村のごちそう、という意味。雪国、越後湯沢の暮らしの中で育まれた「食」を、ちょっと特別な一皿に仕立てています。どうぞ、お召し上がりください。

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