里山アートをめぐる夏

こんにちは！

HATAGO井仙の本田です。

越後湯沢お盆が明けて急に朝晩涼しくなり始めました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

冬にお越しになるお客様が多い雪国魚沼ですが、新緑の美しい夏の空気や景色も魅力です。

 

越後湯沢や南魚沼へお越しになる際には、ちょっと足を伸ばして、「大地の芸術祭　夏企画」へ足を運んでみてはいかがでしょうか？

 

里山の自然に癒されながら、アート鑑賞ができるおすすめのイベントです。

 

定番の清津峡渓谷トンネルは連日とても人気です！

せっかくでしたら、同じ十日町市内の芸術祭スポットもぜひ足を運んでみてください。

 

私のお気に入りは、

「絵本と木の実の美術館」

絵本作家の田島征三氏が、2005年に廃校となった旧真田小学校を丸ごと空間絵本にした美術館です。

集落の自然のなかにある可愛らしい美術館は、子どもたちが過ごした活気を今でも感じさせる素敵な世界観です！

 

こちらのほかにも、

十日町市の中心地から松代・松之山地域まで里山アートは見所がたくさんです。

今月末までのイベントですので、ぜひ皆様で訪れてみてはいかがでしょうか。

自動車ではもちろん、鈍行のほくほく線で巡るのも楽しいです。

※JR越後湯沢駅から利用できます！

今年の夏だけの企画もありますので、

ぜひ、お見逃しなく！

大地の芸術祭公式ホームページはこちら

皆様のお越しを

心よりお待ちしております！