>2018.08.31
むらんごっつぉ

新潟のワインのご紹介!

皆様、まだまだ残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
越後湯沢では、朝晩は冷え込むようになり、秋はもうすぐそこまで来ているように感じます。

秋といえば、食欲の秋。
今回はむらんごっつぉのお食事にも合う、新潟のワインのご紹介です。

ヴィーノ・チェラスオーロ/ジアーダは、2011年に新潟市の角田浜で創業したセトワイナリーさんのロゼワインです。

後味にトマトのような旨みがあり、他にはない個性派で、冷やしても常温でも美味しくいただけます。

セトワイナリーさんのホームページはこちら

日本酒が有名な新潟ですが、むらんごっつぉでは、地酒以外にも、ワインや地ビールといった新潟のお酒を豊富にご用意しております。

ぜひ、秋の味覚を楽しみにお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。

>2018.08.14
HATAGO井仙

夏の里山を巡るアートと旅「大地の芸術祭」を楽しもう!

こんにちは!暑い日が続いていますが、こちら新潟でも3年に一度のアツい「大地の芸術祭」が妻有(十日町・中里・津南・松之山・松代・川西の各地区)で開催されています。国内外のアーティストの作品が広大なエリアにそれぞれ展示され、地域の特性や立地、景観など、フィールドと作品が融合した、世界最大級の国際芸術祭です。

画像ではなかなかお伝えすることが難しいのですが、こちらのは「たくさんの失われた窓のために」という作品です。窓から見える妻有の自然やそそぐ風、実際ここに立ってみると、いろいろなコトが感じられると思います。

こんな作品が354点も各地に展示されている「大地の芸術祭」は9月17日まで開催しますので、是非一度訪れてはいかがでしょうか。

HATAGO井仙に滞在しながらアートを巡る「大地の芸術祭の過ごしかた」で夏の思い出作りしませんか。

 

 

>2018.08.12
HATAGO井仙

釣って、さばいて、焼いて、食べる。プチアウトドアが体験できる!

 

湯沢でおすすめしたいのはなんと言ってもアウトドアです。暑くてクーラーが効いた部屋でゆっくりするのもいいですが、青い空、緑の山々に囲まれた自然豊かな湯沢を満喫するなら、外に出てみるのはいかがでしょうか。オススメは、自然の川を引き込んで釣堀にした、湯沢フィッシングパークです。

初心者やお子様でも簡単にヤマメやニジマスがが釣れるスポット。道具もすべてあるので、手ぶらで楽しめます。釣竿レンタルと餌を購入して、あとは釣るだけ。

餌のつけ方や釣り方は、スタッフのおじさんが丁寧に教えてくれます。

この釣り堀は釣った魚をその場で塩焼きにして食べる事が出来ます。魚をさばいたり、串にさしたり、焼くのもすべて自分で行います。不慣れでも手順が表記されているので、みなさんでチャレンジしてください。

川と森林の自然の清涼感を味わいに湯沢の夏を楽しく過ごしましょう。

湯沢フィッシングパークは車で約10分で向かうことができます。

湯沢フィッシングパーク
http://www.yuzawa-fishingpark.com/index.php
営業時間 9:00〜17:00
料 金 竿1本 2400円(1本につき8匹まで釣れます)
    餌 400円〜
    塩焼きの串 1本50円

>2018.08.11
んまや

魚沼の郷土食「ずいき」ってご存知ですか?

こんにちは。夏休みは故郷に帰省される方、またはご家族やご親戚に会えるのを楽しみに待っている方などたくさんいらっしゃるかと思います。普段より食卓がにぎやかになるこの時、懐かしい故郷の味でもてなしてはいかがでしょうか。

魚沼の夏といえば「鯨汁」や「えご」を思い浮かべる方も多いとおもいますが、一番のおすすめは「ずいきの甘酢漬け」です。「ずいき」は里芋の葉茎で、ここ魚沼地方では10月に茎の皮をむいて天日干しをし、保存食としても食するので秋の食材と思われがちですが、実はカリウムを多く含んでいるので夏バテにぴったりです。しかも甘酢漬けなので暑くて食欲のないときでもさっぱりといただけます。箸休めの一品としてもおすすめです。

こちら「越後湯澤んまや」ではそんな故郷の味をおすそ分けしておりますので、ぜひお試しください。

ずいきの甘酢漬(120g)400円(税別) 

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