こんにちは。HATAGO井仙の高橋です。
「HATAGO井仙」のスタッフをご紹介するこちらのシリーズ、
今回はいせんグループの総料理長、桑名さんにお話を伺いました。
総料理長のお仕事とは?
井仙グループの食の総括をしている桑名総料理長。
日々の調理はもちろんのこと、メニュー開発や器の選定、
また、私たちがレストランで料理説明をするためのレクチャーも総料理長のお仕事です。
お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながらメニュー作りをしているそうです。
料理とはかけ離れた意外な趣味!?
総料理長の趣味は、カスタムカーづくり。
過去の大会などで手にしたトロフィーはなんと!
30個を超えるそうです…
また、驚くことにその大きさも最大で2m40cm!!
すごいですね…
実家は修善寺のお蕎麦屋さん。南魚沼に移り住んだきっかけは?
料理を通して雪国の知恵を伝える総料理長の出身は静岡の修善寺です。
東京で10年間修業を積み、21年前に南魚沼に移り住みました。
きっかけは雪とスノーボードとの出会いだそうです。
(総料理長は車やスノーボードがよく似合います!)
移り住んでから「魚沼は食べ物が美味しい!」ということに気づき、
突撃!料理人の休日
お仕事で毎日美味しい料理を作っている料理人さんは、
一体家庭でどんな料理を作り、食べているのでしょうか。
聞けば、食材から自分で作っているとのこと…
春夏の休日は、ほとんど農作業をしているそうです。
種ポットで芽吹かせる苗作りから始まり、
夏野菜、秋野菜を自宅用に作っているのだとか。
最近ではピザづくりに夢中で、
お庭にピザ窯を造ろうと考えているそうです。
うーん、総料理長の焼くピザ、食べてみたいですね!
以上、今回は桑名総料理長を取材しました。
雪と遊び、自身も野菜を育てていたりと、
この地らしい暮らしをしている総料理長だからこそ、織りなせる味があります。
井仙では、キッチンツアーなどお客様と総料理長が交流できる場もございますので、
ご機会がございましたらぜひご参加くださいませ。
また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
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