こんにちは!温泉珈琲水屋 イベントチームの本田です。
先日開催いたしました、雪国暮らしの研究所の第三回「雪国発酵食の会」では地元でお味噌や麹をつくっている木津醸造さんからお話を伺いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
雪国の生活に関わりの深い保存食のなかでも、お味噌は基本ともいえる食材で、現在も食卓に欠かせないものです。
農作が落ち着いたころから味噌の仕込みをはじめ、あたたかい季節に味噌の発酵が進みます。かつては魚沼の多くの家庭でも自家製の味噌が作られていたそうです。
イベントでは、むらんごっつぉの料理長が木津さんのお味噌と麹を使った試食を振る舞いました。もちろん、炊き立ての土鍋ご飯もご一緒に。
写真は、木津さんや地元の方からヒントをいただいてつくった、自家製の即席味噌汁「みそだま」です!お出汁と大根菜を味噌と一緒に丸めました。お椀に入れてお湯を注ぐだけでお味噌汁が出来上がります♪
さて、次回の雪国くらしの研究所は
3月5日(火)開催です!テーマは「雪室野菜」。雪国の知恵を使った美味しいお野菜をご用意してお待ちしております。
詳細は近日中にお知らせいたします!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。