HATAGO井仙 そして ryugonから雪国の暮らしを紹介するタブロイドが発行されました。
タイトルは「ゆきがた」。
雪形(ゆきがた)は山肌の残雪のことで、雪解けとともに春の訪れを感じさせる象徴です。
長い冬が明け、農作業を始める合図でもあるとか。
雪国の日常のちょっとした変化や出来事も、肌で感じた目線でお伝えしていきたいと思います。
今月号にご協力いただいたのは、毎日お米を届けてくださる宮田農産さんです。
冬が明けた里山の日常を
「コシヒカリ」「山菜」「ポタリング」の3つのキーワードで取材しました。
当館にお越しの際はぜひ、お手に取ってご覧くださいませ。
また、ネットショップご利用のお客様にも添えさせていただきます。
雪国からの便りをお手に取っていただき、少しでも旅を感じていただけますと幸いです。
次号は秋・冬号として発刊予定です。