こんにちは。井仙の林です。
本格的な梅雨に入りじめじめした日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、井仙でryugonプロジェクトの会議を行いました。
来月リニューアルオープンするryugonについて、そしてこの地域、雪国についてスタッフ全員で真剣に考え、意見を出し合いました。
雪国のいいところ、見どころは冬だけではないんです!!
春に芽吹く様々な山菜や、秋に収穫するおいしいお米など、、
これら全ては冬に降るたくさんの雪のおかげでできています。
私も雪国に生まれ育ちましたが、当たり前のようで当たり前でないことがたくさんあることに改めて気づかされる会になりました。
皆さんも、雪のない雪国を体験してみませんか?
こんにちは。イベントチームの林です。
梅雨の晴れ間にのぞく青空が目にまぶしく、夏らしさを感じられる季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
HATAGO井仙 1階のカフェスペース水屋では、月に一度、「雪国くらしの研究所」という雪国のくらしをテーマにしたイベントを行っています。
7月は、「雪国の夏の美味、鮎の会」です。
地元で長年釣りをしている方を講師にお招きして、鮎や、川釣りについてお話ししていただきます。
この地域の鮎解禁日が7月10日ですので、まさに今が旬!
皆様に味わっていただけるように試食も用意しています。
皆さまのご予約心よりお待ちしております。
越後湯澤HATAGO井仙 代表電話番号:025-784-3361
雪国くらしの研究所
「雪国の夏の美味、鮎の会」
日時: 7月16日(火) 18:30〜19:30
参加費: 500円
会場: 越後湯澤 HATAGO井仙 1F 温泉珈琲水屋
定員: 20名
こんにちは。井仙の林です。
6月に入り、梅雨空が続く毎日ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は先日、ryugonの植樹のお手伝いをして来ました。
最近は雨の日が続いていたため天候が心配でしたが、当日は良い天気に恵まれました。
裏山から伐採してきた樹木たちをryugonの庭まで運び、みんなで協力して植えました。
スコップで土を掘るのは思ったよりも力が必要で疲れましたが、良い運動、良い体験になりました。
この日植えたのは6~7本程度でしたが、あと30倍程植えるそうです!!
最初は何もなかった庭に、少しですが緑が増え、達成感も感じられました。
これからもまた少しずつ植物が増えていくので、最終的にはどんな庭に育つのか楽しみで待ち遠しいです。
ぜひ、みなさんもご覧になりませんか。
スタッフ一同、お待ち申し上げます。
こんにちは。井仙の吉越です。
新緑の季節が進み、湯沢も夏らしい天候が続いております。皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、先日、ryugonの改装現場に行ってきました!
レストランの工事も着々と進んでいました。
レストランでは、皆さんに雪国ならではの食事を五感を通してお楽しみいただけるよう準備をしています。
楽しみの1つとして、レストランの中央には、囲炉裏を設け、魚の立て焼きを職人さんが目の前で焼いて提供する予定です。
工事途中ではありますが、完成を想像すると、とてもワクワクします!
今後もこちらのブログにて、龍言のリニューアルに向けた動きをお伝えしていきたいと考えていますので、どうぞお楽しみに!
皆さん こんにちは。
ryugonオープンに向け、着々と準備が進んでおります。
今回は、皆様からご質問が多数ございましたので、
Q&Aという形でお答えいたします。
Q 車椅子での利用は可能でしょうか。
A 利用可能でございます。少々段差もございますが、スタッフがお手伝いさせていただきます。
Q 団体での宿泊は可能ですか。
A 20名様まで承っております。
Q 送迎バスは出てますか。
A 予約制で、越後湯澤HATAGO井仙⇔ryugon間で行っております。
Q 食事は部屋ですか。
A 食事は、ダイニングにてご用意しております。
その他、質問等ございましたら、
お気軽にお申し付けくださいませ。
電話 025-772-3470
メール info@ryugon.cojp
皆様からのご連絡をお待ち申し上げます。
井仙の梅澤です。
皆様、大変お待たせ致しました。
5月12日より、Ryugonの一般予約が開始いたしました。
当初、7月11日からプレオープンとさせていただきいておりましたが、11、12日はオープニングセレモニーと開業準備の為、
ご予約日は、7月13日からとさせていただきますのでご了承くださいませ。
今後、皆様へ新たなryugonの情報を伝えて参りたいと思います。
何かご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
皆様からのご予約を、心よりお待ち申し上げます。
ryugonホームページも新しくなりました。
ぜひ、ご覧くださいませ。
2018年9月より六日町温泉の龍言の経営を始めました。創業50年を迎える龍言は2万坪の敷地の中に8つの古民家を移築して作られ、その独特の世界観から昔から多くの著名人や文人から評価され、最近では将棋の竜王戦などの会場としても有名な新潟を代表する旅館です。
変わりゆくマーケットへの対応遅れや後継者の問題からいせんで経営を引き継ぎ、雪国観光圏で培ってきた「雪国文化」のコンセプトを表現する場としては龍言はまたとない舞台でもあります。旅館経営に携わって20年、地域づくりに携わって10年。異なる分野でそれぞれ手がけてきた私たちが、次の目標として新たに挑むプロジェクト。旅館経営と地域経営をミックスさせた「雪国文化を軸とする新しい概念の宿づくり」をこの龍言で取り組みます。
今までの宿づくりではきれなかった「地域の共生しながら、宿を軸に新たな価値を作り出す滞在プログラムの開発」。私たちが持つ宿泊施設のマネジメントと雪国観光圏が培ってきたエリアブランディングのノウハウを活かし、新たな事業を生み出すの龍言プロジェクトを一緒に取り組みませんか。
私たちはこのプロジェクトを推進する仲間を募集しています。
■リニューアルオープンスタッフ(中途採用)
職種 | 【コンシェルジェ・ガイディング】 お客様へ滞在のご案内や地域の過ごし方を提案。行き先の手配やガイドなど、この地域ならではのくつろぎを感じていただけるサービスを提供できるスキルが必要です。 |
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給与(基本給) | 月給25万~35万円(経験・能力による) |
諸手当 | 交通費1万円まで |
昇給 賞与 | 昇給:年1回 賞与:年2回 |
勤務地 | 新潟県南魚沼市坂戸 龍言 HATAGO井仙(越後湯沢)で研修期間あり |
必要なスキル | ホテル・サービス業経験者優遇 英会話のできる方優遇 |
勤務時間 | 交代制※実働8時間 ①6:30〜15:30 ②9:00〜18:00 ③12:00〜21:00 ④15:00〜24:00 |
休日休暇 | 変形労働制(月8日以上 シフトによる) 年間休日105日 |
保険 | 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 |
お問合せ・応募 |
〒949-6101 応募先
Wontedly(ウォンテッドリー)でも公募しています。 |
■2019年度新卒 募集要項
職種 | 旅館・レストランでの接客業務全般、パソコンでの広告作成や 販売促進企画立案など |
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給与(基本給) | 大卒/月給22万円(幹部候補) 短大・高専・専修学校卒/月給18万円 |
諸手当 | 交通費1万円まで |
昇給 賞与 | 昇給:年1回 賞与:年2回 |
勤務地 | 新潟県南魚沼郡湯沢町(越後湯沢駅下車西口正面から徒歩1分) |
勤務時間 | 交代制※実働8時間 |
休日休暇 | 変形労働制(月8日以上 シフトによる) 年間休日105日 |
保険 | 雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険 |
応募資格 | 大卒・短大・高専・専修学校を2020年3月に 卒業(修了)見込みの方 |
応募方法 | 只今リクナビにてインターシップエントリーを受け付けています。 株式会社いせんリクナビページ 会社説明会は毎月開催いたします。 インターシップご希望の方はリクナビよりエントリーください。 |
お問合せ | 〒949-6101 新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢2455 株式会社いせん 総務部 tel.025-784-3361 fax.025-784-2013 info@isen.co.jp |
水屋イベント担当の林です。
3月5日、HATAGO井仙のカフェスペース「水屋」にて、毎月行っているイベント「雪国くらしの研究所」を行いました。第4回目の今回は、南魚沼市でお米屋野菜を育て、販売している「おらしょの野菜」の中島亘さんをお迎えし、雪国ならではの「雪室」についてお話ししていただきました。
皆さんは「雪室」をご存知ですか?
雪室とは、雪を使用した雪国ならではの天然の冷蔵庫です。
ですが、ただの冷蔵庫代わりではないんです。冷蔵庫と大きく違うのが、「湿度」です。人間と同じで野菜にとっても乾燥は大敵です。雪室の湿度は何と90%以上もあり、新鮮なまま保存ができるそうです。
お客様には実際に、雪室野菜を味わっていただきました。「野菜が甘く感じた」「野菜そのままの味を感じられて美味しかった」と、たくさん好評の声をいただきました。
さて、次回のイベントは「山菜を味わおう」の会です。4月ということで、とても春らしさを感じられるイベントとなっております。
詳細につきましては、近日中にこちらのブログでも告知させていただきます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。ぜひ、ご参加ください!
こんにちは。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
越後湯澤HATAGO井仙では、第二回「雪国新春餅つき」イベントの開催を企画しております。
今回は、六日町温泉の「龍言」元支配人の方をお迎えし、南魚沼ならではの餅つきを目の前で感じることができます。
南魚沼では、皆さんが想像するお餅つきに使う"あるもの"を一切使わずつきあげられるのです。
そのお餅は、きっと今までに食べたことのないものであること間違えありません!
是非、HATAGO井仙 水屋で体験してみませんか?
日時:2019年1月15日(火) 18:30~19:30 (18:15受付開始)
場所:越後湯沢HATAGO井仙 カフェスペース水屋
講師:六日町温泉「龍言」元支配人 福田幸雄さん
参加費:500円 (税込)
定員:20名
申し込み:電話 025-784-3361 /メール info@hatago-isen.jp
皆様のご参加心よりお待ちしております。
こんにちは。
寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、雪国の家庭では、積もった雪の上に食材を置き、
天然の冷蔵庫として使用することがあります。
年末年始で人が集まる季節、
冷蔵庫に収まりきらない食材の保存にとても便利です。
同じように、
雪国らしい昔ながらの保存庫といえば「大根つぐら」です。
井仙にいらしたことのある方は、
もしかするとご覧になったことがあるかもしれませんが、
井仙では、旅館と「んまや」の入り口に設置されています。
冬の間、つぐらの中は、
周りに雪が積もることで保存に適した状態に保たれます。
昔の人々は、そこに大根や人参といった食材を入れ、
食材がなかなか手に入らない長い冬を乗り越えてきました。
稲刈りが終わった10月末から11月始めにかけて、
藁を利用してこの天然の冷蔵庫は作られます。
しかもこの大根つぐら、春になって役目を終えると、
そのまま畑の肥料になるというから無駄がありません。
近年、新潟では、
雪室で貯蔵された食材が注目されており、
「むらんごっつぉ」で使用されているにいがた和牛も
雪室で熟成されたものです。
大根つぐらはご存じない方でも、
雪室は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今年の冬は、越後湯沢で、雪国の知恵を感じてみてはいかがでしょうか。