こんにちは!HATAGO井仙の本田です。
5月に入り湯沢の山もようやく緑に染まり始めました。農作業がはじまる季節です。
ゴールデンウィークから「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2022」がスタートいたしました!
国内外アーティストによる300点を超える現代アート作品が十日町市の里山に点在しています。土地の自然や風土を感じながらアート鑑賞ができる期間限定の祭典です。
3年に一度夏期をメインに開催していますが、今年は春から秋にかけてのロングラン開催です!
現在の田んぼの水鏡が美しい春から、実った稲で黄金色に染まる秋まで…雪がない雪国は目にも鮮やか。季節が変われば違った景色が楽しめます。
アートを巡る大人の外遊びなんていかがでしょうか。
私のお気に入りスポットは「絵本と木の実の美術館」です。
十日町市鉢集落の旧真田小学校を絵本作家の田島征三氏が手掛けた空間絵本美術館です。自然に囲まれた学び舎にカラフルなアートが詰まった、にぎやかで可愛らしい作品です。
作品内で元気にお子様が遊んでいると、まるで絵本の世界が動き出したようでさらに素敵なんです。ぜひ立ち寄ってみてください!
旅の途中で郷土料理や名物のへぎそばをランチにするのもおすすめです。
スキーだけじゃない、魚沼の楽しみ方。大地の芸術祭へぜひお出かけくださいませ!
【公式パスポートを販売中です!】
HATAGO井仙フロントでも芸術祭公式パスポートをご購入いただけます。
ご希望のお客様はご予約時やご滞在中にお申し付けくださいませ。
(数には限りがございますのであらかじめご了承くださいませ)
・大地の芸術祭公式ホームページはこちらからどうぞ
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