こんにちは!越後湯澤んまやから本田です。
湯沢温泉街を見下ろす山々も赤く色づき、ただいま紅葉のピークを迎えています。
肌寒いこれからの季節は温泉と温かいお料理が一層恋しくなりますね。
んまやでは新米「魚沼産コシヒカリ塩沢地区限定一等米」を好評発売中です!
契約農家・宮田農産業さんがつくるコシヒカリは、甘みと粘り気があり、炊いたときの甘い香りから一味違います。
お米が育つ南魚沼市塩沢地域は、巻機山をはじめ山々からミネラルたっぷりの水が流れ、作物がみずみずしく育つ最適な環境です。そんな恵まれた環境で育つコシヒカリですが、宮田農産業さんのこだわりは良いお米を選ぶ「選米」作業です。
お米を精密な選米機にかけて、粒が1.9mm以上に大きく育ったものだけを選別しています。本当によく育った、宮田さんが自信をもって「一等米」として出せるお米だけをいただいているんです。
私たちスタッフもレストランでお米を炊くと、その香りと見た目のツヤにうっとりします。
宿で味わったお米を、ぜひおうちでも召し上がっていただきたいです。毎日の食卓がごちそうになりますよ。
宮田さんの塩沢産コシヒカリは越後湯澤んまや店頭でも、オンラインショップでもご注文いただけます。
そして、新米の美味しい季節。ご飯のおともも一緒にいかがでしょうか。
んまやのおすすめその1は「自家製梅干し」。
六日町のryugonで夏から手づくりされたごろっとした梅干しは、青梅の果肉が食べ応えがあります。雪国らしく少ししょっぱめのお母さんの味は甘いごはんとよく合います。
その2は神楽南蛮味噌「からいすけ」。
湯沢の畑で育てた神楽南蛮で手づくりされた、湯沢謹製のお土産です。ピリ辛の神楽南蛮の風味と、2年熟成させた自家製味噌のコクと甘みがお互いの旨みを引き立てています。
そのままごはんにのせても、どんぶり飯の薬味にしても箸が進みます。
ごはんが美味しい季節だからこそ、「おとも」にも気合をいれてみませんか?
皆様のご注文をお待ち申し上げております!
HATAGO井仙とryugonを拠点に活動する雪国暮らしの研究所は、生産者さんと旅人を繋ぎます!
雪国暮らしの研究所 公式インスタグラム:@yuki_kura_lab