みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
水屋の木村です。
2月も終わり今年は平年より雪解けが早く、
雪国の越後湯沢でも春の訪れを感じ
私ごとですが、花粉症に備えて薬を飲み始めました。
みなさま、待望の
「いちごるうろ」の季節が今年も始まりました。
新潟ブランドいちごの「越後姫」を
たっぷりと使った湯澤るうろです。
越後姫は糖度が高く、身が柔らかく、
簡単に運送が出来ないため
知っている人は知っている
幻のいちごでもあります!!
毎年この季節になると
フライングして求めに来る
お客様もいらっしゃるほどのおいしさ。
水屋自慢の、温泉珈琲との相性もバツグンです。
今年は3月1日から、販売しております!!
ぜひ、この機会にお買い求めくださいませ。
皆様のご来館お待ちしております。
事前にお電話いただければご予約も承ります。
フリーダイヤル 0120-770-440
皆様のお越しをお待ちしております。
「湯澤るうろいちご」
ホール 1,600円 カット 420円
料金は税別です。
温泉珈琲水屋
営業時間 9:00~18:00.(L.O.17:30)
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
本日はキッチンに潜入しました!
こちらはランチの前菜のである人参マッシュの仕込み風景です。
雪室の中で保存した人参にわずかなお塩と牛乳、生クリームを加え、本来の甘みを最大限に引き出しています。
この雪室人参は独特の風味は全く無く、また熱を加えることでフルーツのような甘みを感じます。
実は人参が苦手な私でも、人参とは思えないほど美味しくいただくことが出来ました。
雪の力ってすごいですね!
雪融けが進み、春が近づく越後湯沢。むらんごっつぉでは間も無く、早春メニューが始まります。
今の季節だけ味わうことのできる、雪がもたらす野菜の美味しさを、あとわずかですがお楽しみください。
それでは皆様、今週もお待ちしております。
暖かい日が続き、湯沢でも早くも雪解けが進んでおります。
皆様、週末のご予定はお決まりでしょうか。
3月9日10日に新潟市の朱鷺メッセにて、
「にいがた酒の陣2019」が開催されます。
この度、2年ぶりに乳酸菌醗酵酒粕さかすけのブースにて、
水屋やんまや駅中店の人気商品「さかすけレアチーズケーキ」を販売いたします。
さかすけとは、乳酸醗酵させた酒粕のことで、
栄養価の高い食品として注目されています。
そのさかすけを使ったレアチーズケーキを
今回は特別に1ホールでの販売です!
お酒好きな方はもちろんのこと、
ノンアルコールですので、
お子様でも安心してお召し上がりいただけます。
お土産にいかがでしょうか♪
皆様のご来場をお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
以前、私が紹介した米粉細工の「ちんころ」もひび割れが進み、この子を残すのみになりました。
いっぱいヒビが入った分、今年は良い年になると思います!
さて、先月中旬から季節限定の「鶴齢 特別純米 越淡麗」が入って参りました。
このお酒は甘くて旨い濃厚な味わいで、前菜や味の濃いお料理によく合います。
むらんごっつぉでは、これらの日本酒をより楽しんでいただくため、特別な酒器を使用しています。
写真のグラスは不思議な形をしていますが、「Sakemust (酒マスト)」といいます。
グラスの膨らみがお酒の香りを溜め、キュッとすぼんだ口が香りを閉じ込める役割を持っています。
こちらのグラスは八海醸造が監修し、日本酒の本来の味を引き立てたいという想いが込められています。
ぜひ、むらんごっつぉにお越しの際は一度お試し下さい。同じお酒もこのグラスで飲むことで一味も二味も美味しく感じる事が出来ます!
皆様のお越しをお待ちしております。
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
越後湯沢は雪が落ち着き、少し春に近づいているのを感じられます。
本日はむらんごっつぉに新しく入ったワインをご紹介します。
今回は新潟市と上越市から3つのワイナリーさんです!
左から白ワイン2種。ひとつめは新潟市西蒲区のフェルミエ「アルバリーニョ2018」。フレッシュな酸が特徴で、味噌やお醤油を使った味の強いお料理と相性が良いです。
そしてふたつめは、同じく西蒲区からカンティーナ・ジーオ・セット「ヴィーノ・ビアンコ・スペリオーレ/オンブラ」。スモーキーな香りで、和食の前菜やお出汁に合います!
以上ふたつのワイナリーは、新潟ワインコーストで醸造されています。夏にはむらんごっつぉスタッフでワイン探しに訪問しました♪ 試飲もできますので、日帰り旅行にもおすすめです!
そして上越市の岩の原葡萄園より赤ワイン2種も仲間入りしました。岩の原葡萄園は創業120年を超える、日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上善兵衛がつくったワイナリーです。
「ブラッククイーン2015」はオリジナルの品種で造られたワインです。まろやかかつさっぱりとしているので、ランチメニュー「美雪ますのクリームソテー」とご一緒にいかがでしょうか?
もう1種は「ヘリテイジ2015」。15ヶ月かけてじっくりと熟成させた、味わいの凝縮されたワインです。にいがた和牛はもちろん、チーズやドライフルーツもベストマッチです。ぜひデザートともお試しくださいませ。
ご紹介したワインは、ディナーはもちろんランチでもお試しいただけます!むらんごっつぉで新潟の日本酒だけでなく、新潟のワインにも出会ってみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております!
こんにちは!温泉珈琲水屋 イベントチームの本田です。
先日開催いたしました、雪国暮らしの研究所の第三回「雪国発酵食の会」では地元でお味噌や麹をつくっている木津醸造さんからお話を伺いました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました!
雪国の生活に関わりの深い保存食のなかでも、お味噌は基本ともいえる食材で、現在も食卓に欠かせないものです。
農作が落ち着いたころから味噌の仕込みをはじめ、あたたかい季節に味噌の発酵が進みます。かつては魚沼の多くの家庭でも自家製の味噌が作られていたそうです。
イベントでは、むらんごっつぉの料理長が木津さんのお味噌と麹を使った試食を振る舞いました。もちろん、炊き立ての土鍋ご飯もご一緒に。
写真は、木津さんや地元の方からヒントをいただいてつくった、自家製の即席味噌汁「みそだま」です!お出汁と大根菜を味噌と一緒に丸めました。お椀に入れてお湯を注ぐだけでお味噌汁が出来上がります♪
さて、次回の雪国くらしの研究所は
3月5日(火)開催です!テーマは「雪室野菜」。雪国の知恵を使った美味しいお野菜をご用意してお待ちしております。
詳細は近日中にお知らせいたします!
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの吉越です。
肌寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、むらんごっつぉのディナーについて紹介いたします。
冬のディナーでも、雪国の暮らしを感じて頂けるお料理をご提供しております。
その中でもアミューズは、「雪国の知恵」をテーマに、お料理を通してここ湯沢の1年を巡ることができる9つのお料理をそろえております。
早春、新緑、夏、秋、冬とそれぞれ季節に採れる食材を使った1品はどれも格別。
お酒との相性も抜群です。
私のおすすめは、新緑の「ふきのとう味噌豆腐」です。
まさに春の味!
雪深い湯沢にいながら、少し先の春を感じることができます。
ディナーは、宿泊以外のお客様にもお楽しみいただけます。
雪国の暮らし、食文化をむらんごっつぉで体験してみませんか?
【ディナー】
事前予約制
時間:17:50~、19:30~の二部制
(どちらかお好きな時間をお選びいただけます)
コース:セミコース 6,500円(税別) フルコース8,000円(税別) プレミアムコース12,000円(税別)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
当店に可愛らしい仲間が加わりました!
左からイノシシ、ネコ、イヌのちんころです♪
ちんころとは十日町の伝統工芸で、米粉を使って作る縁起物です。
乾燥に弱く、1週間ほどでひびが入ってしまうのですが、ひびが多いほどその年、幸せになれるとも言われています。
この子たちは当店のレジ前に飾られています。
ぜひ多くの方に、見て頂きたいです!
皆さまのご来店、お待ちしております。
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
越後湯沢の肌寒い冬の朝も、羽釜で炊き立てのごはんや温かい田舎料理を想像するとなんだか元気が出てきませんか?
私が今回ご紹介するのは、むらんごっつぉが提供するご朝食の新メニュー、「のっけもん」についてです。
むらんごっつぉの「のっけもん」は、皆様がご自身で組み合わせていただける言うなれば「ごはんのおともセット」です。
のっけもんのメインは二種類。地元のお味噌屋さんがつくる「きりざい」と、当館の女将がつくる「梅ごのみ」です。
きりざいは雪国魚沼の食卓で親しまれている刻んだお漬物です。昔ながらの食べ方として、当時ごちそうであった納豆に加えてかさを増していたそうです。お醤油の代わりにもお使いいただけます。
そして梅ごのみは、毎年梅干しを漬ける女将が、紫蘇を練ってつくるごはんのおともです。こちらは朝食だけの一品です。
お楽しみ方はお客様次第。わたくしも毎朝、新しい美味しさを皆様と発見させていただいております!
お好みの薬味を合わせて、朝一番のほかほかごはんといかがでしょうか?
皆さん、こんにちは。イベント担当の本田です。
寒さが厳しい日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日はこの場をお借りして、HATAGO井仙で催される雪国の暮らしに触れるイベント、第三回について告知をさせていただきます。
第三回は、木津醸造所の木津誠さんを講師にお迎えし、お味噌と雪国の生活にまつわる「雪国発酵食の会」を開催いたします。
米や大豆が豊富で、雪と寒さの中で冬を越える雪国は、味噌や醤油といった発酵職にも理想的な土地です。米どころの米麹を使って醸した、おいしくて体にいい発酵食について触れてみませんか?
今回も試食をご用意しております。ぜひ雪国の食文化を体感しにいらっしゃってください!
イベント日時:2019年2月12日(火)
18:30-19:30
会場:HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
(越後湯沢駅西口向かい)
定員:20名
参加費:500円(試食付)
お申し込み・お問い合わせ:025-784-3361
メールアドレス:info@hatago-isen.jp
フェイスブックでもご予約を受け付けております!
それでは、皆様のご参加をここよりお待ちしております。