こんにちは。
この時期、新潟県内のスーパーには、
ル・レクチェが並びますが、皆様ご存知でしょうか。
ル・レクチェとは、新潟名産の洋ナシで、
果肉がきめ細かく、ざらつきがないので、
とろけるような舌触りで、濃厚な味と芳醇な香りが特徴です。
新潟は、ル・レクチェの故郷であるフランスと気候が似ており、
栽培に適しているそうです。
この度、んまや駅中店では、
大人気の「しゅねばるソフト」に
ル・レクチェ味が仲間入りしました!!
しゅねばるのサクサク感と、
ル・レクチェと魚沼ミルクの濃厚さが絡み合い、
絶妙なハーモニーを奏でます♪
不思議と後味はすっきりしていて、
一度食べたらまた食べたくなること間違いなし!
「しゅねばるソフト ル・レクチェ」
単品 560円
ドリンクセット 860円~
料金は税込みです。
んまや駅中店
営業時間(12月22日より)
10:00~19:30.(L.O.19:00)
また、ル・レクチェは傷みやすく、物流に向かないため、
県外ではなかなか手に入りにくいフルーツです。
といいながら、グルメな新潟県民は、
あまりの美味しさに、県外には出さず、
すべて自分たちで食べてしまっているのかもしれませんね。
新潟県民に食べつくされてしまう前に、ぜひご賞味あれ!
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
こんにちは。
寒い日が続きますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
この時期、雪国の家庭では、積もった雪の上に食材を置き、
天然の冷蔵庫として使用することがあります。
年末年始で人が集まる季節、
冷蔵庫に収まりきらない食材の保存にとても便利です。
同じように、
雪国らしい昔ながらの保存庫といえば「大根つぐら」です。
井仙にいらしたことのある方は、
もしかするとご覧になったことがあるかもしれませんが、
井仙では、旅館と「んまや」の入り口に設置されています。
冬の間、つぐらの中は、
周りに雪が積もることで保存に適した状態に保たれます。
昔の人々は、そこに大根や人参といった食材を入れ、
食材がなかなか手に入らない長い冬を乗り越えてきました。
稲刈りが終わった10月末から11月始めにかけて、
藁を利用してこの天然の冷蔵庫は作られます。
しかもこの大根つぐら、春になって役目を終えると、
そのまま畑の肥料になるというから無駄がありません。
近年、新潟では、
雪室で貯蔵された食材が注目されており、
「むらんごっつぉ」で使用されているにいがた和牛も
雪室で熟成されたものです。
大根つぐらはご存じない方でも、
雪室は聞いたことがあるのではないでしょうか。
今年の冬は、越後湯沢で、雪国の知恵を感じてみてはいかがでしょうか。
越後湯沢では、すっかりスキーのお客様も増え、
多くのスキー場が本日からオープンしております。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
水屋では、本日より、毎年ご好評をいただいておりました、
「温泉珈琲るうろ」
が約2年ぶりに復活いたしました!
(ファンの皆様、お待たせいたしました!)
8時間かけて落とした温泉珈琲の香りとほろ苦さが特徴です。
期間限定での販売ですので、ぜひこの機会に、
湯澤るうろとは一味違う、大人な味をお楽しみくださいませ。
事前にお電話いただければご予約も承ります。
フリーダイヤル 0120-770-440
皆様のお越しをお待ちしております。
「温泉珈琲湯澤るうろ」
ホール 1,380円 カット 380円
料金は税別です。
温泉珈琲水屋
営業時間 9:00~18:00.(L.O.17:30)
こんにちは。湯沢ではようやく里に雪が降り、冬が訪れました。 寒い日が続いておりますが皆さまいかがお過ごしですか?
冬のイベントといえば、やはりクリスマスですね!
今年も湯澤るうろのクリスマスケーキをご用意いたしました!
定番はやはりるうろ・デ・ノエルです!
この期間限定のチョコレート味のるうろです。
また、併せて毎年好評いただいている
お一人様サイズのミニデコるうろも販売いたします。
今年は新たに和栗味も増え、いちご、チョコの3種類をご用意しました!
仲間や友人、お世話になった方々に配ったりするにはちょうどいいミニデコちゃんです♪
現在ご予約承り中で、お渡しは
12/22〜25
です。
今年のクリスマスも楽しく過ごしましょう♪
日に日に寒さが増している今日この頃、みなさまにおかれましては、ますますご清祥のことと存じます。
さて、越後湯澤HATAGO井仙では、このたび、雪国のくらしに触れていただくミニイベントを、月に一回、始めることにしました。
一年のほぼ半分の間、雪とともにある雪国では、雪を恵みに変えて利用したり、食べ物を保存したり、短い夏の間に冬に備えて準備をしたりと、雪国ならではの暮らしがあります。それは、代々受け継がれてきた知恵です。そうした一つ一つを、身近に、楽しく、知っていただきたくイベントを行います。
場所は、JR越後湯沢駅から徒歩30秒のHATAGO井仙1階のイートインカフェ。料金は、気軽に参加いただけるワンコイン(500円)。毎回、その道のプロを招いてお話を聞き、試食したり試飲したり、気軽に、美味しく触れていただけるようにしました。
第一回目は、「雪国のジビエ会」。お隣、群馬県水上温泉から、猟師兼料理長をお迎えし、雪国の狩猟の暮らしについて、食文化についてお話いただき、その後、カモなどのジビエ料理を、地元の酒を合わせながら、試食いただきます。
今後は、雪国の保存食、雪室野菜、雪中貯蔵ワイン、雪国クラフトビールなどを予定しています。
皆様の参加を心よりお待ちしております。
【イベント詳細】雪国のジビエ会
日時:12月11日(火)18:00~19:30
場所:越後湯澤HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
講師:水上温泉 蛍雪の宿尚文 猟師兼料理長 阿部達也さん
参加費:500円(試食・ドリンク代込)
定員:20名
【ご予約・お問い合わせ】
tel:025-784-3361
E-mail:info@hatagoisen.jp
Facebookからのご予約はこちら
10月に入り、朝晩が寒くなってまいりましたね。皆様はいかがお過ごしですか。
魚沼では、様々なところで新米入荷の文字が見られ、きのこなどの秋の味覚も豊富に出回り
秋を感じる季節となりました。
さて、ご案内が遅くなりましたが、
私共のレストラン「むらんごっつぉ」でも、その秋の味覚を使ったメニューを提供し始めました。
魚沼はお米だけではなく、秋を感じる食材が豊富に揃っています。
この地域ならではのきのこはもちろん、
かきのもとやずいきなどといった
山の幸や里の幸を豊富な使ったお料理をご用意しています。
10月の中旬から11月中旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。
よろしければ、紅葉狩りも兼ねて是非むらんごっつぉまでお越しくださいませ。
皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。
皆様、まだまだ残暑が厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか。
越後湯沢では、朝晩は冷え込むようになり、秋はもうすぐそこまで来ているように感じます。
秋といえば、食欲の秋。
今回はむらんごっつぉのお食事にも合う、新潟のワインのご紹介です。
ヴィーノ・チェラスオーロ/ジアーダは、2011年に新潟市の角田浜で創業したセトワイナリーさんのロゼワインです。
後味にトマトのような旨みがあり、他にはない個性派で、冷やしても常温でも美味しくいただけます。
日本酒が有名な新潟ですが、むらんごっつぉでは、地酒以外にも、ワインや地ビールといった新潟のお酒を豊富にご用意しております。
ぜひ、秋の味覚を楽しみにお越しくださいませ。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
こんにちは!暑い日が続いていますが、こちら新潟でも3年に一度のアツい「大地の芸術祭」が妻有(十日町・中里・津南・松之山・松代・川西の各地区)で開催されています。国内外のアーティストの作品が広大なエリアにそれぞれ展示され、地域の特性や立地、景観など、フィールドと作品が融合した、世界最大級の国際芸術祭です。
画像ではなかなかお伝えすることが難しいのですが、こちらのは「たくさんの失われた窓のために」という作品です。窓から見える妻有の自然やそそぐ風、実際ここに立ってみると、いろいろなコトが感じられると思います。
こんな作品が354点も各地に展示されている「大地の芸術祭」は9月17日まで開催しますので、是非一度訪れてはいかがでしょうか。
HATAGO井仙に滞在しながらアートを巡る「大地の芸術祭の過ごしかた」で夏の思い出作りしませんか。
湯沢でおすすめしたいのはなんと言ってもアウトドアです。暑くてクーラーが効いた部屋でゆっくりするのもいいですが、青い空、緑の山々に囲まれた自然豊かな湯沢を満喫するなら、外に出てみるのはいかがでしょうか。オススメは、自然の川を引き込んで釣堀にした、湯沢フィッシングパークです。
初心者やお子様でも簡単にヤマメやニジマスがが釣れるスポット。道具もすべてあるので、手ぶらで楽しめます。釣竿レンタルと餌を購入して、あとは釣るだけ。
餌のつけ方や釣り方は、スタッフのおじさんが丁寧に教えてくれます。
この釣り堀は釣った魚をその場で塩焼きにして食べる事が出来ます。魚をさばいたり、串にさしたり、焼くのもすべて自分で行います。不慣れでも手順が表記されているので、みなさんでチャレンジしてください。
川と森林の自然の清涼感を味わいに湯沢の夏を楽しく過ごしましょう。
湯沢フィッシングパークは車で約10分で向かうことができます。
湯沢フィッシングパーク
http://www.yuzawa-fishingpark.com/index.php
営業時間 9:00〜17:00
料 金 竿1本 2400円(1本につき8匹まで釣れます)
餌 400円〜
塩焼きの串 1本50円
こんにちは。夏休みは故郷に帰省される方、またはご家族やご親戚に会えるのを楽しみに待っている方などたくさんいらっしゃるかと思います。普段より食卓がにぎやかになるこの時、懐かしい故郷の味でもてなしてはいかがでしょうか。
魚沼の夏といえば「鯨汁」や「えご」を思い浮かべる方も多いとおもいますが、一番のおすすめは「ずいきの甘酢漬け」です。「ずいき」は里芋の葉茎で、ここ魚沼地方では10月に茎の皮をむいて天日干しをし、保存食としても食するので秋の食材と思われがちですが、実はカリウムを多く含んでいるので夏バテにぴったりです。しかも甘酢漬けなので暑くて食欲のないときでもさっぱりといただけます。箸休めの一品としてもおすすめです。
こちら「越後湯澤んまや」ではそんな故郷の味をおすそ分けしておりますので、ぜひお試しください。
ずいきの甘酢漬(120g)400円(税別)