>2020.05.16
雪国くらしの研究所

雪国、生産者のいま×HATAGO味噌

こんにちは!HATAGO井仙の本田です。

 「HATAGO井仙」「んまや」で取り扱っている食品や食材の生産者を訪ねるシリーズ

 

今回訪ねたのは、南魚沼市大桑原で麹屋を営む木津醸造さんです。

 

越後駒ヶ岳と八海山の麓にあり、JR浦佐駅から車で15分、HATAGO井仙からは車で50分ほどの位置にあります。

 

お話を伺ったのは、五代目の木津誠さん。

木津醸造所では、オリジナル商品 「県内限定素材 越後味噌」通称・HATAGO味噌をつくっていただいています。

味噌と米こうじの割合を同量で仕込む「十割こうじ」の、糀の優しい甘みを感じるお味噌です。



味噌づくりに潜入!

 

1年を通して春先と秋の2回、味噌の仕込みを行います。

天然醸造にこだわる木津さんのお味噌は、大豆と米糀を合わせて半年間寝かせます。

 

味噌の仕込みを見せていただくために、訪ねたのは朝5時!ひんやりと澄んだ空気のなか、木津醸造の仕事はすでに始まっていました。

 

まずは麹と、大豆を仕込みます



大豆は新潟県産の、エンレイ大豆です。

(むらんごっつぉの手作り納豆も同じ大豆を使っています!)

 

エンレイ大豆を特注の蒸し器で圧力をかけながら蒸し上げます。

蒸した大豆は潰します!

蒸気と共に大豆の良い香りが広がります。

 

一方糀室では、米糀を仕込みます。

米を蒸して、糀菌と合わせて室に返します。

夕方にほぐして、粗熱を取って、

翌日へぎとよばれる木箱に盛り込みます。

(魚沼名物へぎそばの「へぎ」ですね!)



糀室は約30度の蒸し暑さ。

へぎに盛り込む様子も覗かせていただきました。  

写真は味噌づくり用の米糀ですが、

販売用の米糀はこちらのへぎから四角くカットして出荷されます。

味噌用の米糀はへぎから返します。

乾燥した糀からも、お米の甘い香りが。



そして、いよいよ材料を合わせます!

大豆と米糀と、新潟笹川流れの海塩をしっかりと混ぜていきます。

 

ここで、酵母菌を自家培養させた「味噌たまり」を加えます。

 「味噌たまり」とは、味噌の発酵・熟成の過程で分離した液体のことで、味噌の成分と旨みが凝縮されています。

むらんごっつぉでは、野菜や魚を漬けて味付けする調味料としても使っています!



最後に、混ぜたものを樽に落として、半年寝かせます

樽は味噌作りを始めた当初から使っているもので、1樽で5トンの味噌を仕込むものだそう!



これから発酵の進むあたたかい時期に向けてどんどん味噌を仕込まれます。

味噌屋さんによっては、空調管理をして温度を上げ、発酵を早める製法もあるそうですが、

木津醸造所は天然醸造なので、空調管理はせずに自然に任せてゆっくりと醸していきます。

 

朝から元気をいただきました! 

 

五代目社長の木津誠さんは、休む間なしに力仕事をこなされていて、朝からエネルギーを感じました。

かと思えば、休みの日も朝日を撮りに登山に出かけていくそう…!魚沼の大自然が活力の源なのでしょうか。

そして社長や従業員さんと一緒に出迎えていただいたのは、御年80歳の大女将ハル子さん!

 

味噌や糀の仕込み、味噌漬けなど、いまも現役で働かれている大女将さんは、とても若々しく素敵な方でした。

 

裏の山に山菜採りに出かけることが最近の楽しみで、空気の美味しい朝の山が気に入ってるそうです。

朝方、工場から蒸した大豆の香りがしてくると、「今年も味噌の仕込みが始まった」と近所のひとも季節を感じるのだそう。

私もはじめて嗅ぐ香りでしたが、どこか懐かしく、食欲をそそられました。



木津醸造所を取材して…

 

木津さんの味噌は、自然の恵みに職人の手仕事が加わった逸品です!

昔から地元の学校給食でも提供されているそうで、まさに故郷の味です。

地域によって、味噌を食べ比べるのも、なんだか旅した気持ちになりますね。



昨年2月のカフェイベント「雪国暮らしの研究所」で取材させていだだいたときは、雪が積もっていました。

 

町の中心から離れた山麓では、雪国の四季を見ることができます。

自然と人間が共生する里山の風景がずっと変わらずにいて欲しいと思いました。




日常に美味しいお味噌を

 

 

木津醸造所×HATAGO井仙のコラボレーション商品「HATAGO味噌」は、

十割こうじの甘いお味噌。

 

そのまま食べても美味しいお味噌です。

お味噌汁にするときは、

ご家庭の別のお味噌とブレンドすると

味にまろやかさと深みが出ておすすめです。

むらんごっつぉでも実践する方法です!

ご家庭でも簡単にお楽しみいただけます。



んまやネットショップでは、

 

オリジナルHATAGO味噌

「県内限定素材 越後味噌」と、

 

木津醸造自家製の

「きりざい」を販売しています。



「きりざい」は、野菜を細かく刻んで混ぜる魚沼の郷土食です。

木津さんの味噌で漬けた「きりざい」は、HATAGO井仙の朝食で「ご飯が止まらない!」と好評の一品です。

 

毎日の食卓に、魚沼のおすそわけをお届けします。

 

んまやネットショップ

HATAGO味噌「県内限定素材 越後味噌」のページはこちら

「きりざい」のページはこちら

フリーダイヤル:0120-770-440

>2020.05.13
雪国くらしの研究所

雪国、生産者のいま×宿酒仙七


こんにちは!HATAGO井仙の本田です。

 「HATAGO井仙」「んまや」で取り扱っている食品や食材の生産者を訪ねるシリーズ

 

青木酒造杜氏の樋口宗由さんにお話を伺いました。

杜氏(とうじ)とは、日本酒の醸造を行う職人の責任者です。

 

青木酒造は「鶴齢」や「雪男」の銘柄で知られる、創業1717年の魚沼を代表する酒蔵のひとつです。

 

HATAGO井仙とryugonでしか味わうことのできない、オリジナル商品「無濾過生原酒 宿酒仙七」をつくっていただいています!

 

今回は感染症拡大防止のため、酒蔵の見学は行わず、取材に応えていただきました。

 

南魚沼の自然と醸す酒

青木酒造の酒蔵があるのは、

南魚沼市塩沢の、牧之通り。

越後湯沢のお隣町で、HATAGO井仙からは

車で20分ほどです。

 

「牧之通り」は、江戸時代に雪国魚沼の様子を紹介し、ベストセラーとなった「北越雪譜」で知られる鈴木牧之の名前からとったものです。鈴木牧之は「鶴齢」の名付け親と伝えられています。

 

牧之も記した塩沢の地で、

青木酒造では、豪雪地帯ならではの酒造りをされています。

 

「淡麗辛口」と言われ、飲みやすくスッキリとした味わいの多い新潟清酒は、各地域に構える酒蔵でつくられ、地元に愛されています。

 

特に雪解け水と空気に恵まれた魚沼地方のお酒は、全体的により清らかな味わいです。

代表的銘柄は今回伺った青木酒造さんの「鶴齢」以外にも「八海山」「高千代」「上善如水」「緑川」など、新潟随一の米どころは酒どころでもあります。

写真は、昨年取材した酒造りの

最も重要な工程:麹づくりです。

 

魚沼地域は山に囲まれ、朝晩の寒暖差があります。気温の低く、空気も澄んでいる朝方に麹をさわることで、雑味のない麹をつくることが樋口さんのこだわりです。

そして日本酒の貯蔵や熟成には、雪のエネルギーを使っています。「雪室」は豪雪を利用した、環境に優しい天然の冷蔵庫です。

今年は少雪でしたが、寒波のタイミングを狙って山奥から雪を運び入れたそうです!

 

もうすぐ一年の仕事が終わります!

取材した5月12日は、今季分の精米を終え、ひと段落がついたところでした。

 

酒造りは、早くは8月後半から仕込みが始まり、

11月から新米酒やしぼりたて生酒など新酒が出始めます。

 

冬から春にかけては酒造りから瓶詰めまで休む間なし。

昨年12月には、

酒米を発酵させる様子も見学しました!

 

おうちで日本酒を楽しもう!

 

樋口さん自身も、お家でお酒を楽しむ需要が増えていることを感じています。

 

晩酌で愉しむなら、料理に合わせやすい辛口の日本酒がおすすめとのこと。

 

さらに、

大吟醸のような香りの強いものより、

純米吟醸や純米酒が、

ふだんの食卓におすすめです。

 

そして、日本酒は開けた瞬間から酸化が進む、生きた飲み物。なるべく早く召し上がってほしいと話します。

そこで樋口さんのおすすめは、ワンカップ酒。

こちらは「雪男 純米酒」。

 

おじさんの飲み物というイメージもありますが、これが飲みきりにちょうど良いサイズで、デザインもかわいい!

 

地域や銘柄で異なるので、出先でワンカップ酒を買って帰るのが趣味なんだとか。

私はグラスとしても再利用しています。

皆さんも集めてみてはいかがでしょう。

 

樋口さんより…

 

「日本酒をより多くの人に、

ふだんから楽しんでもらいたい。

だからこそ日本酒はお手頃で

あるべきだと思います。

 

汗水流して働いたひとたちの

1日の楽しみが、晩酌ですよね。

 

今年は中止になってしまった

新潟酒の陣も、外国や県外からの方が

年々増えています。

杜氏がお客様と話せるブースも

あるんですが、皆さん日本酒について

詳しくてびっくりします(笑)

 

ご家庭でお酒を楽しむ時間が

増えたなら、ぜひ酒屋さんで

いろんな日本酒を

見つけてみてください。

 

こんな時だからこそ、

美味しい食事と日本酒は

身も心も健康にしてくれます!」

 

青木酒造を取材して…

作り手さんから飲み手への

あたたかい気持ちが伝わりました。

私たちは雪国の玄関口で

お客様をお迎えしているHATAGO井仙として、

その想いや美味しさを漏らさず

伝えていく責任を感じました!

 

HATAGO井仙とryugonでは、

青木酒造のお酒をご用意しています。

 

「鶴齢」は、淡麗旨口で

どの料理にも合わせやすく、

 

「雪男」は、淡麗辛口で

杜氏の樋口さんオススメ!

晩酌にぴったりの一本です。



そして、

HATAGO井仙×青木酒造の

コラボレーション商品

「無濾過生原酒 宿酒仙七」は

他では手に入らない、限定酒です!

 

しぼりたての新酒と、

寝かせてコクを増した熟成酒と、

今の時期だけ2種類、飲み比べができます。

 

この機会にぜひ、お試しください!

 

HATAGO井仙では

お電話でもご注文も承っております。

フリーダイヤル 0120-770-440

 

>2020.05.01
雪国くらしの研究所

雪国、生産者のいま×豪雪ワイン

こんにちは!HATAGO井仙の本田です。

 

 「HATAGO井仙」「んまや」で取り扱っている食品や食材の生産者を訪ねるシリーズ

今回訪ねたのは

南魚沼市浦佐にある

アグリコア越後ワイナリーの遠藤さんです。

 

越後ワイナリーでは、

HATAGO井仙のオリジナル商品「豪雪ワイン」シリーズをつくっていただいています。

 

アグリコア越後ワイナリーの

ホームページはこちら

https://www.echigowinery.com

 

長い冬を終え、今年のぶどうづくりがはじまっていました!

こちらは例年冬場のぶどう畑の様子。

冬季は雪に完全に埋もれるので、外敵や病気から守られます。

今年は少雪でしたが、雪解け水は地中の不純物を流してくれます。

 

春のぶどう畑を取材しました

雨風を避けるためのレインカットを設置する作業を見学しました。

質の良いぶどうを育てるための大事な作業です。

 

このあたりでは、雪の重みに耐えるため、腰の高さくらいの低い位置でぶどうを栽培します。

 

今季は踏み場となる残雪が少なかったため、高所作業も大変だったそうです…。

取材した今の時期は、冬を越したぶどうの蔓を吊り上げ、これからの芽吹きや蔓の成長に備えます。

蔓の伸びかたを予想して、蔓を切ったり吊るしたりする作業は熟練の技です。

芽吹きももうすぐのようです!

 

ここで畑仕事は連休明けまで一旦お休みにして、暖かくなり目が出始めるころ、芽をまびく作業がはじまります。

 

遠藤さん曰く、

昨年は温暖差もしっかりあり、台風が来なかったおかげで安定した収量になりました。

 

今年はかなり雪が少なかったので、植物もいつもとは違うことを感じているはず。思うようにいかないこともあるが、根気よく付き合っていかなくてはと話していました。

 

ワイン作りは一年中の作業です

こちらは、昨年10月のカフェイベント「雪国暮らしの研究所」で取材したときのカベルネの写真です。

甘酸っぱくてそのままでも美味しいぶどうがたくさん実っていました。

 

これから秋の収穫までの暖かい時期は、

まびきを行い、天候と戦いながらぶどうを育てます。

 

9月から10月にかけて収穫があり、

そこから3月までの寒い時期は瓶詰めです。

 

越後ワイナリーを訪れて…

 

越後三山、八海山麓の扇状地にはアグリコア越後ワイナリーのワイン畑が広がっています。

 

田んぼと農道を挟んで隣りあわせにぶどう畑が広がる光景は、ここでしか見れないと思います。これからぶどうが育っていくことがとても楽しみです!

 

やはり印象に残ったのは雪との付き合い。

雪があることで手間も増えるけど、雪による恵みもある。この地域の暮らしそのものでした。

 

丁寧に作られたワインを、ぜひお試しください。

 

豪雪ワインをおうちで楽しみませんか?

HATAGO井仙の豪雪ワインですが、

 

現在、白ワインは冬に瓶詰めを終えて寝かせているところ。

 

赤ワインのビンテージブランド「豪雪ワイン無ろ過」は連休明けに瓶詰めが始まります。

こちらのビンテージブランドは現在駅中ムランゴッツォカフェ限定品です!

 

本来井仙スタッフもお手伝いする作業ですが、今年は感染防止のため、越後ワイナリーさんにお任せする事になりました。

 

新しいビンテージの豪雪ワイン各種は今年12月頃から発売の予定です。

 

豪雪ワインは井仙グループ各店舗でお楽しみいただけますが、現在は休業しております。よろしければ、おうちで雪国のワインを味わってみませんか?

 

豪雪ワイン(赤・白)

こちらの商品は越後湯澤んまやから郵送販売を承っております。

どうぞお気軽にお電話くださいませ!

 

越後湯澤んまや

フリーダイヤル:0120-770-440

 

>2020.04.23
雪国くらしの研究所

【お知らせ】新型コロナウィルス感染拡大防止による臨時休業と今後の対応について

日頃より越後湯澤 HATAGO井仙、ryugonならびにいせんグループをご愛顧いただき

誠にありがとうございます。


昨今のコロナウィルス感染症予防より、日本政府より非常事態宣言が発令されました。

弊社としてましては、一日も早い終息に協力するために4月19日~5月6日まで

全施設の営業を自粛することにいたしました。


すでにご予約をされていたお客様またはテイクアウトで商品の購入を計画されていたお客様には、

急な対応でご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。


私たちは地域の暮らしがあっての観光業であると考えております。 

コロナウィルスという未知の対応が迫られている状況で地域で暮らす方々に不安な気持ちを

もたせたまま事業を継続することは私たちの本位ではありません。 

閉塞した日々の生活が続く中、一人でも多くの方々にここ雪国魚沼の新鮮な空気をお届けしたい

という気持ちと、お客様が移動されることで何らかのリスクが生じてしまうことへの葛藤が

日々私たちの頭を悩ませています。 


しかしながら今はお越し頂くお客様、スタッフ、そして地域の皆様の健康管理を最優先とし、

もう少しの辛抱を皆様にお願いしております。


<span class=”strongText”>私たちはコロナは絶対に克服できると信じています。</span>


そして皆様が安心してご旅行いただける状況になったときに、私たちは今まで以上に充実した体制で、

皆様をお迎えしたいと考えております。

皆様の笑顔にまたお会いできますことを社員一同心からお待ちしております。


株式会社いせん 代表取締役 井口智裕

 

 


ご宿泊の予約ならびにオンラインショッピングについては電話にて受付を行っております。

詳しいお問い合わせや営業状況についてはウェブサイトまたは電話やメールにてお問い合わせください。

営業再開は5月7日を予定しておりますが、

安全な環境を整えてお客様をお出迎えするために、スタッフの安全と健康を守るために

少しでも感染拡大を予防できるよういせんグループでも対策を取ってまいります。


・毎日スタッフの検温をしております。

・いせんグループ各店舗に除菌スプレーの設置しております。

・スタッフはマスクを着用し接客させていただきます。

・お泊まりいただいたお部屋は全てアルコール消毒をいたします。

・空調機に塩素を噴霧し殺菌いたします。

・皆様が安心してご滞在いただけるよう十分な客席の間隔を確保いたします。


お客様へご協力いただくこともあるかと存じますが、

少しでも早く、皆が安心して過ごせる日常に戻れるよう私たちもできる事を行なってまいりますので、

ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

HATAGO井仙・ryugon総合受付センター

0120-850-039

 

HATAGO井仙  受付時間 9:00〜19:00

025-784-3361   info@hatago-isen.jp 

http://hatago-isen.jp

ryugon  受付時間 9:00〜19:00

025-772-3470   info@ryugon.co.jp   

http://ryugon.co.jp

んまやネットショップ 

0120-770-440

https://nmaya.theshop.jp/

>2020.04.04
雪国くらしの研究所

4月イベント中止のお知らせ

 

こんにちは。

HATAGO井仙の吉越です。

皆様、いつも雪国暮らしの研究所のイベントにご参加いただきありがとうございます。

 

雪国暮らしの研究所から大切なお知らせがあります。

4月23日に予定しておりました、雪国暮らしの研究所「vol.17山菜イベント」は、コロナウィルスでの活動自粛を鑑みまして、イベントの中止を決定いたしました。

楽しみにしてくださっていたお客様には大変残念ですが、引き続き雪国暮らしの研究所イベントをよろしくお願いいたします。

 

5月以降のイベント開催につきましては、追ってお知らせいたします。

 

皆様もお体に気をつけてお過ごしくださいませ。

 

 

 

>2020.03.26
雪国くらしの研究所

雪国の漬物でティータイム!

 

 

 

こんにちは!HATAGO井仙イベントチームの本田です。

HATAGO井仙1Fにある温泉珈琲水屋では、カフェイベント「雪国暮らしの研究所」を月に一度開催しています。

この土地雪国の四季に沿った日常を感じていただくことをテーマに、地元の職人さんをゲスト講師にお迎えします。

 

本日は3月18日に開催しました「雪国漬物の会」の様子をご紹介します!

南魚沼市六日町商店街の老舗である今成漬物店さんから四代目の、今成要子さんから、代々造り継がれるお漬物の話を伺いました。

雪景色に包まれ作物の育たない長い冬を越すこの地域では、保存食の文化が根付いています。

春から秋にかけての食材を、塩漬けにしたり、干したり、発酵させたり・・・そんな営みを私たちは雪国の知恵と呼んでいます。

漬物はそんな魚沼の食卓にいつも並ぶ、一番身近な料理かもしれません。

 

 

今回今成さんと用意したのは、漬物が主役の雪国のアフタヌーンティーです!

このあたりで漬物はごはんのおともとしてはもちろん、農作業の合間やおやつの時間につまむものです。

私も、おばあちゃんたちが漬物や煮しめを持ち寄っておしゃべりしている光景に小さいころから馴染みがあります。

みなさんと北限の茶所・新潟県村上市のお茶とともに、酒粕で漬けた錦糸瓜など5種類の地元野菜を味わいました!

 

今成さん伝統の酒粕漬「山家漬」は、そのまま食べても香り良く美味しい八海醸造の酒粕で漬けています。米どころ、酒どころの魚沼ですが意外と酒粕漬のお漬物をつくっているひとは少ないそう。夏に地元農家さんからもらった野菜をせっせと仕込み、冬は漬物の熟成をじっくりと待ちます。

冬の終わりに完成した山家漬は、それぞれの野菜の香りと酒粕の優しい甘みが、お茶のおともに絶妙でした!

冬の雪国暮らしの研究所では、発酵や雪室など、食材の保存の知恵にまつわるイベントが盛りだくさんでした。

 

これから越後湯沢は芽吹きの季節を迎え、春めいてまいります。

4月のイベントのご案内です。

昨年に引き続き、山菜マスターの小野塚敏之が採れたての山菜を用意してお待ちしています!

また、限られた定員となりますが、当日は小野塚と行くミニ山菜ツアーも催行予定です。

詳しくは後日にまたお知らせします。

どうぞ皆様からのご予約・お問い合わせをお待ちしております!

 

 

〇雪国暮らしの研究所 vol.17 「山菜のひみつ」

日時:2020年4月23日(木)18:30~19:30

会場:HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋

参加費:500円(試食付き)

定員:20名

お問い合わせ: info@isen.co.jp / 025-784-3361

Facebookでもご予約を受け付けております。

 

>2020.03.06
雪国くらしの研究所

3月のカフェイベントのお知らせです

 

こんにちは!イベントチームの本田です。

冬本番の雪国では、実りの季節に取れた作物を干したり、漬けたりして保存したものを食べて春を待ちます。

そんなこの地の食卓に常におともする料理こそ、漬物です!

 

冬の終わり3月のテーマは「雪国の漬物」です。

南魚沼市六日町の老舗 今成漬物店の四代目をお招きし、地元の食卓と漬物のかかわりを深堀りします。

ふだんはごはんのおともやお酒のつまみとして活躍する料理が、今回は主役です!

今も受け継がれる漬物づくりの伝統や、雪国の食卓をのぞいてみませんか?

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

 

雪国暮らしの研究所vol.16 雪国漬物の会

日時:3月18日(水) 18:30-19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
参加費:500円(試食つき)
定員:20名

お問い合わせは
info@isen.co.jp / 025-784-3361 までお気軽に。

Facebookでもご予約を受け付けております。

>2020.02.28
雪国くらしの研究所

雪室のひみつを学びました!

 

こんにちは。

イベントチームの林です。

 

春の訪れも近いと思わせるようになりましたが、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

先日、雪国暮らしの研究所イベント第15回「雪室のひみつ」を開催いたしました。

 

今回は、飯塚農場の飯塚正也さんを講師としてお招きしました。

 

雪国ならではの雪室のひみつ、知恵をたくさん教えていただきました。

 

お家でもすぐに実践できる「上手なお米の保存方法」も伝授していただきました!

 

飯塚さんはハウス栽培も行っており、アスパラや山菜のウドなど、雪室貯蔵以外にも多くのお野菜を作っているそうです!

 

今回はハウス栽培のお野菜も含め、雪室野菜、人参ジュースを試食で提供しました。

 

お客様からは、「十二分に楽しめた」「耳も舌も満たされた最高の企画」と、

とても好評で、満足していただけた会になりました!

 

次回のイベントは、雪国の日常にもっとも近い?かもしれない料理「漬物」がテーマです!

ぜひ皆さんも雪国の知恵をのぞいてみませんか?

 

雪国暮らしの研究所vol.16 雪国漬物の会

日時:3月18日(水) 18:30-19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
参加費:500円(試食つき)
定員:20名

お問い合わせはメッセンジャー
またはinfo@isen.co.jp / 025-784-3361 までお気軽に。

みなさまのご参加をお待ちしております!

>2020.01.29
雪国くらしの研究所

「雪室のひみつ」開催いたします!

 

 

こんにちは。林です

 

 

暖冬で穏やかな日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

雪国暮らしの研究所イベント第15回は、2月25日に開催いたします!

 

地元の飯塚農場の飯塚さんを講師としてお招きして、「雪室」についてお話していただきます。雪室の不思議や、ひみつをたくさん知れるかもしれません!

 

もちろん美味しい試食もご用意しておりますので、お楽しみに!

 

皆さま、ぜひご参加くださいませ。

 

日時:2020年2月25日(火) 18:30~19:30

 

会場:越後湯澤HATAGO井仙 1F 温泉珈琲水屋

定員:20名

参加費:500円(試食込み)

>2020.01.17
雪国くらしの研究所

「麹」を学ぶ

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

井仙の吉越です。

 

1月15日に水屋で雪国暮らしの研究所vol.14「麹ってなんだろう」の会がありました。

この雪国暮らしの研究所は、毎月1回HATAGO井仙の水屋で開催し、雪国にまつわるプロの肩をお招きしてお話を聞いたり、ちょっとした試食を交えながら交流する会です。

 

今回の講師は、八海醸造株式会社の麹研究開発室室長の倉橋敦さんをお迎えしました。

実際に麹を触ったり、試食したりしながら麹の文化・性質・役割・漢字の成り立ちなど様々な視点からお話がありました。

八海山の「麹」といえば、麹の甘さだけで作った「あまさけ」は有名です。

八海山で作るあまさけは、早造りといって麹だけで作っています。しかもお米は60%精米で酒造ならではの特性があるそう。

また、あまさけを出す企業として、健康面においてどのような効果があるのかということも研究されています。

あまさけを毎日飲むと便通改善、疲労回復、皮膚の保湿作用などいい事づくしだそうです。

飲み方も様々で、今回は炭酸水・豆乳・トマトジュースで提供しました。

意外とトマトジュースが好評。みなさんもご自宅でぜひ試しててはいかがですか?

 

 

次回の雪国暮らしの研究所も雪国らしいテーマを考えています。

詳しい日程や内容が決まり次第、皆様にお知らせいたします。

 

 

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