こんにちは!イベントチームの本田です。
冬本番の雪国では、実りの季節に取れた作物を干したり、漬けたりして保存したものを食べて春を待ちます。
そんなこの地の食卓に常におともする料理こそ、漬物です!
冬の終わり3月のテーマは「雪国の漬物」です。
南魚沼市六日町の老舗 今成漬物店の四代目をお招きし、地元の食卓と漬物のかかわりを深堀りします。
ふだんはごはんのおともやお酒のつまみとして活躍する料理が、今回は主役です!
今も受け継がれる漬物づくりの伝統や、雪国の食卓をのぞいてみませんか?
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
雪国暮らしの研究所vol.16 雪国漬物の会
日時:3月18日(水) 18:30-19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
参加費:500円(試食つき)
定員:20名
お問い合わせは
info@isen.co.jp / 025-784-3361 までお気軽に。
Facebookでもご予約を受け付けております。
こんにちは。
イベントチームの林です。
春の訪れも近いと思わせるようになりましたが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、雪国暮らしの研究所イベント第15回「雪室のひみつ」を開催いたしました。
今回は、飯塚農場の飯塚正也さんを講師としてお招きしました。
雪国ならではの雪室のひみつ、知恵をたくさん教えていただきました。
お家でもすぐに実践できる「上手なお米の保存方法」も伝授していただきました!
飯塚さんはハウス栽培も行っており、アスパラや山菜のウドなど、雪室貯蔵以外にも多くのお野菜を作っているそうです!
今回はハウス栽培のお野菜も含め、雪室野菜、人参ジュースを試食で提供しました。
お客様からは、「十二分に楽しめた」「耳も舌も満たされた最高の企画」と、
とても好評で、満足していただけた会になりました!
次回のイベントは、雪国の日常にもっとも近い?かもしれない料理「漬物」がテーマです!
ぜひ皆さんも雪国の知恵をのぞいてみませんか?
雪国暮らしの研究所vol.16 雪国漬物の会
日時:3月18日(水) 18:30-19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙1F 温泉珈琲水屋
参加費:500円(試食つき)
定員:20名
お問い合わせはメッセンジャー
またはinfo@isen.co.jp / 025-784-3361 までお気軽に。
みなさまのご参加をお待ちしております!
こんにちは。林です。
暖冬で穏やかな日々が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
雪国暮らしの研究所イベント第15回は、2月25日に開催いたします!
地元の飯塚農場の飯塚さんを講師としてお招きして、「雪室」についてお話していただきます。雪室の不思議や、ひみつをたくさん知れるかもしれません!
もちろん美味しい試食もご用意しておりますので、お楽しみに!
皆さま、ぜひご参加くださいませ。
日時:2020年2月25日(火) 18:30~19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙 1F 温泉珈琲水屋
定員:20名
参加費:500円(試食込み)
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
井仙の吉越です。
1月15日に水屋で雪国暮らしの研究所vol.14「麹ってなんだろう」の会がありました。
この雪国暮らしの研究所は、毎月1回HATAGO井仙の水屋で開催し、雪国にまつわるプロの肩をお招きしてお話を聞いたり、ちょっとした試食を交えながら交流する会です。
今回の講師は、八海醸造株式会社の麹研究開発室室長の倉橋敦さんをお迎えしました。
実際に麹を触ったり、試食したりしながら麹の文化・性質・役割・漢字の成り立ちなど様々な視点からお話がありました。
八海山の「麹」といえば、麹の甘さだけで作った「あまさけ」は有名です。
八海山で作るあまさけは、早造りといって麹だけで作っています。しかもお米は60%精米で酒造ならではの特性があるそう。
また、あまさけを出す企業として、健康面においてどのような効果があるのかということも研究されています。
あまさけを毎日飲むと便通改善、疲労回復、皮膚の保湿作用などいい事づくしだそうです。
飲み方も様々で、今回は炭酸水・豆乳・トマトジュースで提供しました。
意外とトマトジュースが好評。みなさんもご自宅でぜひ試しててはいかがですか?
次回の雪国暮らしの研究所も雪国らしいテーマを考えています。
詳しい日程や内容が決まり次第、皆様にお知らせいたします。
ryugonの吉越です。
ryugonではこの地域での過ごし方をご案内しています。
スタッフがおすすめしたい場所を「散策マップ」にし、地域になじむ一歩になればという想いで作りました。
この散策マップは主に3つのエリアに分かれています。
雪国の文化や歴史を感じることができる雲洞エリア。
冬の雲洞庵や、雪景色が広がり坂戸山とのコントラストもお楽しみいただけるビューポイントも紹介しています。
自然の中でアクティブに過ごすことができる坂戸エリア。
冬にも登る人がいるほど、地元の人にも愛されている坂戸山が雪化粧をして皆様をお迎えいたします。
この地の生活に触れることができる商店街エリア。
古き良きを残しつつ、新しいスタートを切った「ほんだや」やコーヒーの香りと店主の話が心地よい「ケロハウス」など皆様におすすめしたいお店があります。
お客様の好みの過ごし方を探してみてはいかがでしょうか。
ぜひ雪国を体感できる宿でこの地域での特別な時間をお過ごしくださいませ。
こんにちは!HATAGO井仙 イベントチームの本田です。
HATAGO井仙では、月に一度、雪国の暮らしにまつわるイベントを開催しています。その日湯沢にいらっしゃるお客様が、ふらっと、気軽に参加できるワンコインのイベントです。
12月12日に開催しました、「雪国ジビエの会」の様子を紹介します。実は昨年も開催しましたジビエイベントですが、今回も越後湯沢と同じ、雪国観光圏のお宿 水上温泉 蛍雪の宿 尚文さんより阿部達也調理長にお越しいただきました!
イベントは満員御礼をいただき、熊や鹿、猪といった雪山で採れる代表的なジビエを振る舞いました。
11月15日より解禁された狩猟は、雪国の猟師にとっては昔ながらの、越冬の(冬を生き延びる)ための知恵です。山から恵まれた一頭を余すことなく食べることが伝統です。どの部位も加工して調理し長期保存する考え方は、この地では主に干し肉でしたが、フランス料理のシャルキュトリー(パテやソーセージ)と近いものがあります。
料理に舌鼓するはもちろんのこと、猟師の自然と野生動物に対する敬意や覚悟を学んだ貴重なお時間でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございます。
さて、来月1月はお正月明けにイベントを開催します。テーマは、米どころの日常にかかせない「麹」です。
南魚沼市六日町の酒造 八海醸造の麹研究チームをお招きします。身近なようで意外と知らない、麹の魅力に触れてみませんか?
皆様のご予約をお待ちしております!
雪国暮らしの研究所vol.14
「麹ってなんだろう」
日時:1月15日(水)18:30〜19:30
会場:越後湯澤HATAGO井仙 1F 温泉珈琲水屋
定員:20名
参加費:500円(試食込み)
お申込み:info@isen.co.jpまたは025-784-3361
フェイスブックでもご予約を受け付けております。
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
越後湯沢は雪が積もったり溶けたりと、冬の始まりの様子でございます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
むらんごっつぉでは、雪国ガストロノミーの冬メニューが始まりました。ランチ、ディナー共にお楽しみいただけます。
「雪国」を一番象徴する冬は、作物の育たない季節ではありますが、実は、雪国の知恵を使って、四季の食材を味わうことができます。
この地の暮らしでは冬を越すための支度として、春から1年の食材を、干したり漬けたりと工夫して保存する習慣があります。そうして冬も、豊かな食卓を囲むことができます。
ディナーでは、雪国ガストロノミー 冬のコース料理をご用意しております。雪国の知恵を使ったお野菜や旬の幸をご賞味くださいませ。
ランチでは、気軽に魚沼の幸を味わえるランチセットや、ゆったりお過ごしいただけるコースをご用意しております。
毎年恒例の鰤しゃぶもご用意しております!
※鰤しゃぶは仕入れ状況により数量限定とさせていただく可能性がございます。ご了承くださいませ。
皆様のお越しをお待ちしております。
魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつぉ
ランチ:
11:30〜14:30 (14:00 L.O.)
12月の定休日…18日(水)、19日(木)
ディナー:
17:50〜または19:30〜の2部制 (20:00 L.O.)
ご予約・お問い合わせは
025-784-3361 までどうぞ。
こんにちは。HATAGO井仙の木村です。
寒い日々が続いておりますが
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
気温は上がりませんが
越後湯沢がもっとも
熱くなる時期が近づいてきました。
先日、初雪が降り苗場が白くなり
もう少しすると皆様お待ちかねの
スキーシーズンの始まりです!
山が少し白くなり始めると
井仙の囲炉裏にも火を入れ始め
今年も冬が来たな〜としみじみ感じます。
スキーシーズンまで、まだお時間はありますが
是非、初雪を見に越後湯沢までお越し下さい。
寒くなった体は
井仙の温泉や囲炉裏で
暖まりながらお過ごし下さいませ。
寒い日々が続きます。
どうぞご自愛くださいませ。
皆様のご来館を心よりお待ち申し上げております。
こんにちは!イベントチームの本田です。
HATAGO井仙では月に一度、雪国の暮らしに触れるイベントを開催しております。毎月季節のテーマに合わせてこの地雪国より講師をお招きし、お客様には美味しく楽しく体験していただいてまいりました。
皆様のお力添えをいただきまして、イベントはついに一周年を迎えます。
さて、2年目のトップバッターは、雪国暮らしの研究所vol.1で大好評でした雪国の猟師の会です!群馬県みなかみ町のお宿「蛍雪の宿 尚文」から調理長兼猟師の阿部達也さんを講師に、雪国の猟師の営みに触れていきます。
昔ながらの猟師の衣食住を知り、現代にその伝統を引き継ぐ阿部さんのジビエは臭みなどまったく感じない絶品ばかり。皆様の持つイメージとは異なるかもしれません。
普段馴染みの浅い猟師という仕事を知ってみませんか?
是非皆様のご予約をお待ちしております!
雪国暮らしの研究所 vol.13「雪国ジビエの会」
日時:12月12日(木)18:30~19:30
参加費:500円(試食込み)
定員:20名
ご予約は tel 025-784-3361 または info@isen.co.jp
Facebookでもご予約を受け付けております!
こんにちは。
イベントチームの林です。
吐く息も白くなり、冬の近づきを感じております。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、雪国暮らしの研究所イベント第12回「雪国キノコの会」を開催いたしました。
井仙スタッフのキノコマイスターである小野塚を講師に、私たちの知らない珍しいキノコや、毒キノコなどを見てもらい、実際にキノコを使った試食も召し上がっていただきました。
普段は身近で見ることのできないキノコなどをたくさん見ていただきました。
毒キノコもたくさん登場し、危険性についても学ぶことのできた会でした。
皆さま、毒キノコにはお気を付けくださいませ。
試食で提供した、「かきのもととキノコの和え物」が、初めての味、組み合わせだとお客様からとても好評でした!
キノコを知っていただき、秋を感じていただけた会になりました。
さて、次回のイベントですが、12月に開催決定いたしました。
雪国暮らしの研究所イベントは、おかげさまで1周年を迎えることができました!
次回、第13回イベントは「ジビエ第二弾」です。
詳細につきましては、近日中にこちらのブログでも告知させていただきます。
ぜひ、ご参加ください。