来週の10連休を前にして、湯沢では桜が見頃を迎えました。
長い冬が終わり、ようやく雪国の春が始まります。
そんな春を手軽に感じて頂くのに、ピッタリなのが、ランチのウオヌマコースです。
上の写真はメインディッシュの天然鮮魚スズキのソテーと鶏肉のオイル蒸しです。
スズキには山菜オイル。鶏肉には山菜のウドのソース。
それぞれ、この地で育まれた雪割り山菜の独特な香りを楽しんで頂けます。
また、お料理に合わせて白ワインをピックアップしました。
なかなか県外では飲めない県内産ぶどうを使用したものです。
アルバリーニョ2018
ほんのりピリッと酸を感じ、白桃やアプリコットのような上品な香りを楽しめます。
ヴィーノ・ビアンコ・スペリオーレ / オンブラ
2年間樽熟成しており、すっきりとした飲み口で後からスモーキーな風味がふわっと広がります。
特にアルバリーニョ2018は大久保イチオシです!
県外からお越しの方や、まだ飲んだことのない方はぜひこの機会にお試しください。
是非、むらんごっつぉで楽しいひと時をお過ごし下さい。
連休中もご来店お待ちしております。
皆さんこんにちは。
むらんごっつぉの吉越です。
ようやく湯沢も春を感じられる季節になりました。
本日は、むらんごっつぉ早春ディナーについてのご紹介します。
3月15日にメニュー替えを行い、「芽吹きの春」をテーマに山菜をふんだんに使ったコース料理を提供しております。
雪の下から力強く顔を出す山菜は、雪国に春を知らせてくれるものです。
ディナーコースの中でもオススメの一品は、アミューズ「山菜プレート」です。
5種類の山菜をそれぞれの味を生かしたかたちで提供しています。
皆さんご存知の「ふきのとう」は、天ぷらでご用意しており、苦味の中に春らしい香りを感じていただけます。
ぜひ、雪国の春の味をご賞味下さいませ。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
今日も雪が降り、まだ寒い湯沢ですが、道端ではふきのとうが顔を出し、春の訪れを感じます。
新年度を迎え、井仙では2名の新入社員を迎えました。
今後、皆さんに会う機会もあるかと思います。ぜひよろしくお願いいたします。
さてもう一点、フレッシュな話題です。
ごっつぉでもメニューが変わり、山菜をふんだんに使ったお料理を用意しています。
この地は雪深く、植物は春になるにつれて雪を割って生えてきます。
そのため、灰汁が抜けて食べられる山菜の種類がとても豊富です。
ランチの「雪割山菜プレート」は、さまざまな早春の味覚を口にしていただけるよう、
天ぷらの内容を日によって変えて用意しております。
暖かくなるにつれて、採れる山菜も変わります。
雪国のこの時期でしか、食べられない味覚に触れてください。
ご来店、お待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉです。
雪国魚沼も真冬から早春の季節に向かっております。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつぉでは、雪国ガストロノミー 早春のメニューが始まりました。
越後湯沢は長い冬から、芽吹きの季節を迎えます。
私達が雪国の早春と呼びますのは、残雪とともに新しい食材にも出会える、季節の交わる期間でございます。
むらんごっつぉの早春メニューでは、春を待ちわびた山菜たちが食卓を彩ります。
雪国の山菜は、雪の中で育つため灰汁が少なく瑞々しいことが特徴です。
そして冬を越し、雪の下からついに収穫される、甘い雪下人参も旬となります。
そんな春の恵みを前菜からデザートまでお楽しみいただけるコースを、ランチとディナーでご用意しております。
越後湯沢でも暖かい陽気が続いておりましたが、先日はまた雪が降りました。まだまだ寒さ対策は欠かせないようです。
どうぞ、暖かくしてお越しくださいませ。
むらんごっつぉの吉越です。
春らしい暖かい日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか?
本日は、むらんごっつぉで行っている「キッチンツアー」のご紹介です。
キッチンツアーとは、お客様を厨房にお招きし、当館の料理人が試食を交えながら魚沼ならではの食材、調理方法についてのお話をする会です。
よりお客様に魚沼キュイジーヌを楽しんでいただきたく、毎日開催しています。
むらんごっつぉのキッチンの中に足を踏み入れてお話を聞ける特別なツアーです。ご夕食の時間をより楽しく過ごしていただけること間違いなしです!
最後には質問コーナーも設けており、お料理のあれこれについて料理長からお話を聞ける貴重な機会です。
ぜひ皆様の参加をお待ちしています。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
本日はキッチンに潜入しました!
こちらはランチの前菜のである人参マッシュの仕込み風景です。
雪室の中で保存した人参にわずかなお塩と牛乳、生クリームを加え、本来の甘みを最大限に引き出しています。
この雪室人参は独特の風味は全く無く、また熱を加えることでフルーツのような甘みを感じます。
実は人参が苦手な私でも、人参とは思えないほど美味しくいただくことが出来ました。
雪の力ってすごいですね!
雪融けが進み、春が近づく越後湯沢。むらんごっつぉでは間も無く、早春メニューが始まります。
今の季節だけ味わうことのできる、雪がもたらす野菜の美味しさを、あとわずかですがお楽しみください。
それでは皆様、今週もお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
以前、私が紹介した米粉細工の「ちんころ」もひび割れが進み、この子を残すのみになりました。
いっぱいヒビが入った分、今年は良い年になると思います!
さて、先月中旬から季節限定の「鶴齢 特別純米 越淡麗」が入って参りました。
このお酒は甘くて旨い濃厚な味わいで、前菜や味の濃いお料理によく合います。
むらんごっつぉでは、これらの日本酒をより楽しんでいただくため、特別な酒器を使用しています。
写真のグラスは不思議な形をしていますが、「Sakemust (酒マスト)」といいます。
グラスの膨らみがお酒の香りを溜め、キュッとすぼんだ口が香りを閉じ込める役割を持っています。
こちらのグラスは八海醸造が監修し、日本酒の本来の味を引き立てたいという想いが込められています。
ぜひ、むらんごっつぉにお越しの際は一度お試し下さい。同じお酒もこのグラスで飲むことで一味も二味も美味しく感じる事が出来ます!
皆様のお越しをお待ちしております。
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
越後湯沢は雪が落ち着き、少し春に近づいているのを感じられます。
本日はむらんごっつぉに新しく入ったワインをご紹介します。
今回は新潟市と上越市から3つのワイナリーさんです!
左から白ワイン2種。ひとつめは新潟市西蒲区のフェルミエ「アルバリーニョ2018」。フレッシュな酸が特徴で、味噌やお醤油を使った味の強いお料理と相性が良いです。
そしてふたつめは、同じく西蒲区からカンティーナ・ジーオ・セット「ヴィーノ・ビアンコ・スペリオーレ/オンブラ」。スモーキーな香りで、和食の前菜やお出汁に合います!
以上ふたつのワイナリーは、新潟ワインコーストで醸造されています。夏にはむらんごっつぉスタッフでワイン探しに訪問しました♪ 試飲もできますので、日帰り旅行にもおすすめです!
そして上越市の岩の原葡萄園より赤ワイン2種も仲間入りしました。岩の原葡萄園は創業120年を超える、日本のワインぶどうの父と呼ばれる川上善兵衛がつくったワイナリーです。
「ブラッククイーン2015」はオリジナルの品種で造られたワインです。まろやかかつさっぱりとしているので、ランチメニュー「美雪ますのクリームソテー」とご一緒にいかがでしょうか?
もう1種は「ヘリテイジ2015」。15ヶ月かけてじっくりと熟成させた、味わいの凝縮されたワインです。にいがた和牛はもちろん、チーズやドライフルーツもベストマッチです。ぜひデザートともお試しくださいませ。
ご紹介したワインは、ディナーはもちろんランチでもお試しいただけます!むらんごっつぉで新潟の日本酒だけでなく、新潟のワインにも出会ってみませんか?
皆様のお越しをお待ちしております!
こんにちは、むらんごっつぉの吉越です。
肌寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、むらんごっつぉのディナーについて紹介いたします。
冬のディナーでも、雪国の暮らしを感じて頂けるお料理をご提供しております。
その中でもアミューズは、「雪国の知恵」をテーマに、お料理を通してここ湯沢の1年を巡ることができる9つのお料理をそろえております。
早春、新緑、夏、秋、冬とそれぞれ季節に採れる食材を使った1品はどれも格別。
お酒との相性も抜群です。
私のおすすめは、新緑の「ふきのとう味噌豆腐」です。
まさに春の味!
雪深い湯沢にいながら、少し先の春を感じることができます。
ディナーは、宿泊以外のお客様にもお楽しみいただけます。
雪国の暮らし、食文化をむらんごっつぉで体験してみませんか?
【ディナー】
事前予約制
時間:17:50~、19:30~の二部制
(どちらかお好きな時間をお選びいただけます)
コース:セミコース 6,500円(税別) フルコース8,000円(税別) プレミアムコース12,000円(税別)
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
こんにちは、むらんごっつぉの大久保です。
当店に可愛らしい仲間が加わりました!
左からイノシシ、ネコ、イヌのちんころです♪
ちんころとは十日町の伝統工芸で、米粉を使って作る縁起物です。
乾燥に弱く、1週間ほどでひびが入ってしまうのですが、ひびが多いほどその年、幸せになれるとも言われています。
この子たちは当店のレジ前に飾られています。
ぜひ多くの方に、見て頂きたいです!
皆さまのご来店、お待ちしております。