日頃よりHATAGO井仙および越後湯澤んまやをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
このたび年末年始期間につきましては、12月28日(水)の発送を年内最終日とさせていただきます。
*年内の発送をご希望のお客様におかれましては、27日(水)12時までのご注文をお願い申し上げます。
下記の期間は配送ができかねますので予めご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
<配送休止期間>
2022年12月29日(木)~2022年1月3日(火・祝)
お客様におかれましてはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
配送やご注文についてご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
末筆になりますが、本年もたくさんのお客様に越後湯澤んまやをご愛顧賜り重ねて御礼申し上げます。
新年2023年からもどうぞよろしくお願い申し上げます。
越後湯澤んまや
営業時間 9:00~18:00
お電話 0120-770-440
雪がちらつき、いよいよ冬本番の訪れを感じる季節となりました。魚沼へお越しの際は暖かい格好がおすすめです。
かねてよりお知らせしておりました、HATAGO井仙の人気客室「和室露天風呂の間」が本日よりリニューアルオープンいたしました。
和風モダンな畳の設えにローベッドをご用意しております。
源泉掛け流しの露天風呂を独り占めして、ゆったりとしたご滞在をお過ごしいただけます。
また、ちょっとした読み物やリモートワークにもご活用いただけるようにデスクを備えました。これからの季節はスキー旅行や温泉旅はもちろん、お部屋から雪を眺めてのんびり過ごす「冬ごもり」の時間もおすすめです。
旅のシーンに合わせてぜひご利用くださいませ。
お問い合わせ:025-784-3361まで
こんにちは!温泉珈琲水屋の本田です。
冬は暖かいコーヒーやチョコレートが恋しくなる季節ですね。
湯澤るうろの冬季限定フレーバー、「温泉珈琲るうろ」が本日より始まりました。
水屋の看板商品である温泉水で淹れたすっきりとした「温泉珈琲」を生地に使った、ふんわりしっとり「湯澤るうろ」。
ほろ苦いコーヒーの生地とチョコチップの入ったモカクリームが甘過ぎず大人の味わいです。
温泉旅の始まりや終わりに水屋に立ち寄って、雪を眺めながら暖かいカフェタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか?
この冬は定番の湯澤るうろと合わせて、温泉珈琲るうろもお楽しみくださいませ。
★クリスマス限定ケーキのご予約もお待ちしております!(12月23日〜25日受け取り)
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
越後湯沢は初雪も降り、冬の澄んだ空気を感じる季節になりました。今年も年末まであっというまですね。
本日は温泉珈琲水屋からクリスマスのお知らせです!
2022年12月23日(金)から25日(日)の期間限定でクリスマスケーキの予約販売をいたします。
チョコレートを生地に練り込んだ「るうろ・デ・ノエル」や、
ご家族ご友人皆さんで楽しめるパーティサイズの「ロングるうろ」など、クリスマスだけの特別なデコレーションるうろをぜひご賞味くださいませ。
また、定番のデコレーションケーキもおすすめです。甘さ控えめの生クリームが好評のホールケーキも、パティシエがひとつひとつ手作りでお渡しします。
*早期割引がお得です!12月20日までのご予約で表示価格より5%引きさせていただきます。
*当日販売もあり!ミニデコるうろ♪
小さくて可愛らしい「ミニデコるうろ」を今年も店頭販売いたします!お手軽に3つのフレーバーをちょこっとずつ楽しめます。
クリスマスケーキはいずれも数量限定ですので、早めのご予約がおすすめです!
ご予約はお電話 0120-850-039
または〈ご予約専用ページ〉がスムーズです!
皆様のご予約を心よりお待ち申し上げております。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
雪囲いや漬物の準備など冬を間近に感じることが多くなりました。
雪国では冬に向けた準備が着々と進んでいます!
むらんごっつぉでは、12月9日から「雪国ガストロノミー」が冬メニューに変わります。
春から秋にとれた食材を保存して食べる冬。料理の一つ一つに保存の知恵が隠されています。
ランチで提供しているリゾートコースとウオヌマコースも冬メニューになります!
スキーをした帰りに、雪景色を見ながらちょっと贅沢なランチはいかがでしょうか。
お料理に合わせてお酒を楽しむペアリングもおすすめです。
夕食の3種類のコースも冬仕様に変わります!
むらんごっつぉの冬の定番「佐渡ぶり巻大根」もお楽しみいただけます。
ぶりと大根を渦巻き状にしてどこから箸を入れても「ぶり大根」を楽しめるように工夫しています。
雪国の冬の食をぜひむらんごっつぉでご堪能ください!
2022年最後の月になりました。
クリスマスに大晦日、12月下旬にはスキー場も続々オープンする
ので楽しみが盛りだくさんです。
防寒対策をしっかりして寒い冬も楽しみましょう!
今回はパティシエが作るお菓子…ではなく
お菓子を作っている厨房をご紹介します!
パティシエの厨房はHATAGO井仙2F”むらんごっつぉ”内にあります。
入り口から進み料理人がいる厨房の隣にあり、レストランとパティシエの厨房はガラス戸で仕切られているのでお席からでも中の様子が見えるようになっています。
ガラス戸から見てすぐ正面の作業台ではケーキの仕込みやお菓子の仕上げをしていることが多いです。
朝食の時間にはHATAGO井仙の看板商品”湯澤るうろ”を巻いているので、スポンジ生地に生クリームを塗り、巻いてカットしている姿を近くで見ることができます。
湯澤るうろを巻き終わると、次は各店舗で販売しているケーキの仕上げや仕込みが始まります!
日によって作るものが変わりますがお昼時は主に生クリームをたくさん使うレアチーズケーキやムース系の生菓子を仕込んでいます。
HATAGO井仙の土産菓子”ryugoのもり”の仕上げ工程ももしかしたら見ることができるかもしれません。
様々なナッツやドライフルーツを飾り付け完成に近づく姿は見ていて楽しいですよ♪
(過去のブログににryugoのもりの記事がありますので気になる方はこちらからご覧くださいませ。)
そして正面作業台を抜けて奥には厨房のメインともいえる大きな窯があります!
窯では湯澤るうろの生地や温泉プリン、たくさんの種類のケーキを焼成しています。
朝だと7:30頃から湯澤るうろを作りはじめ8:30以降に焼きあがります。出来たてふわふわの生地を窯から取り出しているところが見ることができるのでぜひ厨房の奥のほうまでご覧くださいませ!
実はパティシエの厨房はL字型になっていてお客様からは見れない秘密のスペースがあります!
そこではクッキーの成型やマカロン作りをしているんですが
粉をふるいにかけたり打ち粉をしたりと粉が多く舞うので見えない位置で作業しているんです。
まだまだ話しきれていませんがパティシエの厨房内を大まかに紹介させていただきました。
お料理を待っている間やお席に向かう途中などにぜひパティシエの厨房を覗いてみてください♪
HATAGO井仙n2F むらんごっつぉ
朝食・夕食は予約制となります。
ランチ
OPEN 11:30
CLOSE 15:00(L.O 14:30)
むらんごっつぉでお食事をされた際はパティシエの仕事風景も楽しんでいってくださいませ!
こんにちは!雪国暮らしの研究所の本田です。
HATAGO井仙とryugon、2つの宿を拠点に 雪国魚沼の何気ない日常や美味しい知恵を暮らしながら発信しています。
11月のイベント「雪国のとうがらし・神楽南蛮を味わう」はご視聴いただけましたでしょうか?
イベントの様子は公式youtubeチャンネルやインスタグラムでご覧になれますのでぜひチェックしてみてください!
本日のブログではイベントの様子をまとめてお伝えします。
お米やお酒が有名な魚沼ですが、山からのミネラル豊富な伏流水や寒暖差のある地形では「野菜」もみずみずしく美味しく育ちます。
魚沼の野菜の中でも、家庭で昔から栽培され親しまれる伝統野菜「神楽南蛮」をご存知ですか?
神楽南蛮は、西洋の細長い唐辛子とは違い、丸みがあります。一見ピーマンやパプリカに似ていますが皮が厚くごろっとしています。
今年8月には畑へ取材に行ってきました!
8月から11月まで収穫できる神楽南蛮。始めは緑がたくさん実り、お盆を過ぎると熟した赤が採れ始めます。
生産者の田村さん・富井さん
「枝が細いのに、どんどん実をつけるもんで、毎朝枝が折れないように紐で吊るしてあげるんだ。自分自身じゃ支えられないのにどんどんつけていくんだよ」
お蕎麦屋さんを営みながら、お店の野菜も畑でつくる田村さん。大事に育てられた神楽南蛮は色ツヤも綺麗で、たくさん実っていました。
そして、収穫すればするほど防衛本能で辛味が増すんだそう!家庭で栽培するとあまり辛くないのはそのためなんだとか。
緑はツーンとした若い辛さ。
赤は熟したコクのある辛さ。
どちらも楽しめるのが秋ならでは、ということでイベントでは生産者田村さんと桑名総料理長、大女将がおすすめする神楽南蛮の食べ方を味わいました!
まず、緑を使って、田村さんお手製の天ぷら。
野菜に味噌を塗って、揚げるという新しい食べ方!他のお野菜でも美味しそうですね。
何もつけないでいただけるので、神楽南蛮そのものの旨みも味わえて絶品でした!
続いて出来上がったのは、赤を使った、むらんごっつぉ特製の炊き込みご飯。
赤のほうが甘みも出るので、宮田さんの塩沢コシヒカリとの相性も抜群でした。意外と辛すぎず甘みも感じる一品。
そして最後につまんでいただいたのは、
大女将特製の「神楽南蛮のニンニク醤油漬け」。なんともシンプルですが、タレまで辛みが染み込み、ご飯にも良し、焼肉や鍋の薬味にも良しの万能調味料でした!
今回は神楽南蛮をゲストに切ってもらいました!鼻も手もじんじんする!と被害者も出ていましたが…これが神楽南蛮の力。その旨みを余すことなく味わっていただきました。
神楽南蛮を味わう鮮やかな食卓、楽しんでいただけて田村さんたちも嬉しそうでした。
神楽南蛮をおうちでも、長く味わえるのが
田村さん、富井さんたちのつくる「からいすけ」です。
自家栽培の神楽南蛮と自家製味噌を合わせたオリジナルの神楽南蛮みそで、赤と緑で使い分けもできます。
緑はスッキリした辛さで、野菜やご飯につけるのがおすすめ。
赤はコクがあるので、鍋や餃子の薬味にも。
湯沢で手作りされた、本当に美味しいお土産をお客様に持ち帰ってもらいたい。
そんな熱い思いから作られた本物のお土産です。
からいすけ は、井仙のネットショップ「んまや」で好評販売中です。
新米も美味しい季節ですので、お米と一緒にお試しいただくのもおすすめです!
ぜひお試しくださいませ。
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