日ごろよりHATAGO井仙ならびにいせんグループをご愛顧賜り感謝申し上げます。
初夏らしい暖かな気温の日が続いている湯沢ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、HATAGO井仙館内の ①むらんごっつぉ ②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや
および姉妹店③ムランゴッツォカフェ・んまや駅中店 ④ryugon cafe
の6月の定休日のご案内をさせていただきます。
①むらんごっつぉ
毎週水曜日ならびに一部水曜日・木曜日と定休日とさせていただきます。
6月1日(木)・7日(水)・8日(木)・14日(水)・15(木)・21日(水)・22(木)・28日(水)・29日(木)
②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや
毎週水曜日を定休日とさせていただきます。
6月7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水)
※6月1日は社内研修のためお休みとさせていただきます。
③ムランゴッツォカフェ・んまや駅中店
6月1日をお休みとさせていただきます。
④ryugon cafe
毎週月曜日~木曜日を定休日とさせていただきます。
※日帰り入浴はご利用いただけます。
6月1日は日帰り入浴もお休みとさせていただきます。
お客様におかれましてはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
日ごろよりHATAGO井仙ならびにいせんグループをご愛顧賜り感謝申し上げます。
魚沼では、米づくりに向けた準備が進んでいます。周辺の山々は、あっという間に新緑の季節を迎えています。
本日は、HATAGO井仙館内の ①むらんごっつぉ ②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや および
姉妹宿ryugon館内 ③ryugon cafe
駅中店④ムランゴッツォカフェ
の5月の定休日のご案内をさせていただきます。
①むらんごっつぉ
毎週水曜日ならびに一部水曜日・木曜日と定休日とさせていただきます。
5月10日(水)・11日(木)・17日(水)・18日(木)・24日(水)・25日(木)・31日(水)
②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや
毎週水曜日を定休日とさせていただきます。
5月10日(水)・17日(水)・24日(水)・31日(水)
③ryugon cafe
毎週月曜日~木曜日を定休日とさせていただきます。
※日帰り入浴はご利用いただけます。
ゴールデンウィーク期間(5月1日〜5月7日)は休まず営業しております。
④ムランゴッツォカフェ
5月10日(水)
※んまや駅中店は営業いたします。
お客様におかれましてはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
*毎週日曜開催*@ryugon 三味線と民謡の演奏
ryugonでは毎週日曜日に館内の幽鳥の間で関ご夫妻による三味線と民謡の演奏を行なっています。
十日町小唄やお六甚句など、雪国に伝わる唄をお届けしています。
ご宿泊の方はもちろん、日帰りのお客様にもお楽しみいただけます。
※日帰りのお客様はご予約が必要になりますので、こちらからご予約をお願いいたします。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
HATAGO井仙パティシエの平賀です!
1月の寒波を乗り切り2月に入りましたね。
寒い日は続き、雪も降りますのでまだまだウィンタースポーツを楽しむことが出来ます!
越後湯沢にお越しの際はめいっぱい雪を楽しんでいってくださいね。
今回ご紹介するのは越後湯沢駅構内にある『UONUMA ITARIAN muran gozzo cafe』で提供している“ラズベリーチョコケーキ”です!
2023年の冬、今この期間だけの特別なケーキ。
数量が限られていてなくなり次第終了となりますが、濃厚なチョコとラズベリーの甘酸っぱさが絶妙なのでぜひ多くの方に味わっていただきたい一品となっています。
このチョコケーキは、ココアのスポンジケーキ・ガナッシュ・ラズベリージャムを5層に重ね合わせたケーキで
ガナッシュにはたっぷりのラズベリーピューレを加えているのでビターなチョコとラズベリーの甘酸っぱさを同時に感じられます。
間にサンドしているジャムはラズベリーの粒をホイッパーで潰しながら砂糖と煮詰めてジャムにしているのでラズベリーそのものの風味をより感じられます♪
ココアのスポンジケーキにはローマジパンというペースト状にしたアーモンドを加えているので、どっしりとして重たいのにしっとりとした食感の生地が出来上がります。この生地はホイップした軽いクリームよりも重たいクリームのほうが合うのでガナッシュとの相性が抜群です!
金粉を散らした見た目にも華やかなこのケーキは自分用のご褒美にも大切な人と食べるデザートとしてもおすすめです!
UONUMA ITARIAN muran gozzo cafe
ランチタイム
OPEN 11:00
CLOSE 15:00(L.O 14:30)
ラズベリーの甘酸っぱさが際立つ濃厚なチョコケーキ…
ぜひ一度ご堪能くださいませ!
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
ゴールデンウィークが始まり、湯沢温泉街もにぎやかになってまいりました。お天気は少し雨の日が続いていますが、涼しく過ごしやすい気候です。
HATAGO井仙は越後湯沢駅西口(温泉街通り)の正面にございまして、旅の途中に気軽にお立ち寄りいただけます。
2階のレストラン「むらんごっつぉ」はゴールデンウィーク期間中ランチタイムを営業しております!
おすすめは、お昼からプチ贅沢なランチコース。早春に芽吹いた食材を使い、旬の鮮魚やブランド豚も味わえるコースでございます。
また、気軽に楽しめる定食仕立ての箱膳ランチセットもご用意しております。
旅先でお昼からゆっくりお酒とともにランチ。旅の時間が長くなったように感じられ、リラックスできます。
お宿でのチェックインの前はもちろん、お帰りの際にもぜひご利用くださいませ。
ゴールデンウィーク期間中はお席のご予約をお勧めしております。ぜひお気軽にお申し付けくださいませ。
お電話 025-784-3361 または
【ご予約専用ページ】からどうぞ
ぐるなび、食べログでもご予約を受け付けております。
1階にはオリジナルスイーツを楽しめる喫茶「温泉珈琲水屋」と、併設して魚沼のごちそうを扱う売店「越後湯澤んまや」がございます。
温泉街でのひとやすみに、またお土産探しにぜひお立ち寄りくださいませ。
旅の始まりと終わりに。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
こんにちは!HATAGO井仙の本田です。
本日はHATAGO井仙の朝食メニューから、「きりざい」をご紹介します!
「きりざい」は漬物を細かく刻んだ魚沼地域の料理です。
魚沼の家庭では、冬に向けて、保存が効くよう野菜を塩漬けにしてたくさん仕込みます。
そのうち酸味が出てきた漬物は「きりざい」にリメイクされ食卓に並びます。
家庭では野沢菜で作ることが多いそうです。
当館では、南魚沼市の木津醸造さん自家製のきりざいを使っています。
先日取材した「HATAGO味噌」を手がける木津さんのお味噌と、きゅうりや茗荷、地元名産八色スイカなどの野菜を合わせた味噌漬けです。
(5月14日に木津醸造を取材した記事はこちらをご覧ください!)
きりざいの楽しみ方
納豆と和えるのが地元定番の食べ方です!
タンパク質の豊富な納豆は、かつては肉や魚の代わりに魚沼のごちそうだったと言われています。
野菜や漬物を刻んで入れて、大事に食べていたんですね。
むらんごっつぉでは、きりざいと納豆を1:1で混ぜて、「きりあえ納豆」を作ります。漬物に塩味があるので、お醤油なしで召し上がっていただけます。
羽釜でふっくらと炊いたごはんと頬張れば、お茶碗一杯では足りません!
ご家庭でも、きりざいを他の食材と和えてつくる「きりあえ」がおすすめです!
動画では、桑名総料理長がきりざいの楽しみ方を紹介しています!
きりざいはごはんのおかずとしてはもちろん、お料理の薬味としても活躍します。
作り手木津さんのおすすめは、なんと、クリームパスタ!お塩を振るイメージでかけると味のアクセントになります。
味噌は発酵食品なので、チーズなど乳製品と相性がいいそうです!
魚沼の「きりざい」をご家庭でお楽しみください!
んまやネットショップ
フリーダイヤル:0121-770-440
こんにちは。HATAGO井仙の高橋です。
「HATAGO井仙」「んまや」で取り扱っている食品や食材の生
今回訪ねたのは「からいすけ本舗」の田村さんです。
からいすけって何?
からいすけとは、湯沢を含む中越地方で栽培されているかぐら南蛮でつくった調味料で、
方言で「辛いから気をつけて食べてくださいね」という意味の言葉です。
からいすけに使われるかぐら南蛮は、
湯沢町内の契約農家の方が栽培し、7月~10月頃に収穫されます。
この辺りでしか栽培されていないお野菜のため、
不作で収穫がないと、本当につくることができないからいすけ。
そばを打つ傍ら、からいすけを作っている田村さん
今回お話を伺ったのは、湯沢でそば店を営む田村さんです。
からいすけを製造しているからいすけ本舗は、
田村さんのように湯沢で飲食店や旅館のご主人3人で営まれています。
中でも田村さんは、味付けを担当。
かぐら南蛮は、収穫の時期によって辛さや味が異なりますが、
いつでも美味しいからいすけになるよう、田村さんが味付けを調整しているそうです。
からいすけはこうして作られる!
からいすけは、かぐら南蛮と味噌を合わせてつくられます。
こちらの味噌も県内の素材にこだわった自家製の無添加です。
こちらは試食させていただいた乾燥させたかぐら南蛮です。
物凄く辛いのではないかと恐る恐るいただきましたが、
辛さの中に甘みがあり驚きました。
からいすけの楽しみ方
ごはんのおともとして、お薬味として、夏野菜と合わせて・・・
何にでも使える万能調味料です。
私は、マヨネーズなどと和えてドレッシングのようにして食べるのがおすすめです。
また、かぐら南蛮は、
そのまま焼いて食べても美味しいお野菜です。
これから植え付けが始まり、夏には旬を迎えます。
かぐら南蛮をそのまま楽しめるのも
栽培されているこの地ならでは。
ぜひ今、からいすけをご自宅で楽しんでいただき、
夏には湯沢に遊びにお越しください。
田村さんは、
「湯沢に来ていただいて、お土産として地元の食材を使ったものを買って帰ってほしい」
とおっしゃっていました。
今回取材をしてみて・・・
今回取材をしてみて感じたことは、生産者の熱い想いでした。
田村さんは私たちの質問一つひとつに丁寧に回答してくださり、
からいすけのみならず地域のことや他の食材についてもお話ししてくださいました。
からいすけに使われるかぐら南蛮は、契約農家から全量買い取りなのだそうです。
その中には、味には問題はないけれどかぐら南蛮として売るには形の整わないものなども含まれます。
全量買い取りだから農家の方も安心して美味しいかぐら南蛮を作ることに専念でき、
結果美味しいからいすけが生まれるのだと思いました。
からいすけの先の、かぐら南蛮の生産者の方も取材してみたくなったので、
夏にはかぐら南蛮の畑の様子をお届けできればと思います。
からいすけのご注文はこちら
お電話でのご注文はこちら
フリーダイヤル 0120-770-440
夏になり川遊びやレジャーで賑わっている越後湯沢です。この地域の夏の食材といえば「鮎」です。湯沢を流れる清流魚野川では鮎釣りが盛んになり、夏の鮎の友釣りが風物詩にもなっています。ムランゴッツォカフェでは、新鮮な鮎を使ったイタリアンをご用意しました。入荷に限りもありますが季節を感じる魚沼のイタリアンをお楽しみください。
http://murangozzo.com/cafe/