10月に入りようやく過ごしやすい日がやってきたなぁと感じていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
周りは収穫の秋ということで、新米の収穫に大忙しです。
今回はそんな新米を土鍋で炊き上げ、オリジナルのおにぎりを作る「おにぎりんぐ」を体験してみました!
ryugonで開催しているアクティビティで、昼食どきに行っているおにぎりんぐ。土鍋に火を入れるところからスタートします。
土鍋に火を入れて約10分、土鍋が吹くまで待つ時間がありますが、その時間もワクワクが止まりません。
お米が炊き上がって、土鍋の蓋を開けると、キラキラと光るコシヒカリが…!
そのままお茶碗に盛ってご飯だけでも食べられるぐらい美味しいですが、おにぎりんぐの醍醐味は、調理長が厳選したご飯のお供と一緒にオリジナルのおにぎりを作れることです。
おにぎりを作ったらその場で食べてもよし、ryugon館内の縁側やガーデンテラス、ラウンジなど好きな場所で食べてもよし、またちょっと足を伸ばして八海山ロープウェイに行ってみたり、e-bikeのレンタルをして自然の風景を眺めながら食べてみたり・・・様々な楽しみ方ができます!
これらから紅葉の時期でもあるので、いろんなところで新米を楽しんでみてください。
*こちらのアクティビティは、姉妹宿ryugonで体験することができます!日帰りのご利用もできますのでぜひご参加ください!
雪国暮らしの研究所YouTubeチャンネルはこちらからご覧いただけます。
また、おにぎりんぐのご予約はryugonホームページからご予約くださいませ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
南魚沼も朝・晩は少しずつですが、涼しくなってきました。
多くの方から「新米ははまだ?」と問い合わせを頂いておりますが、これから稲刈りが始まります!
なので、只今、越後湯澤んまや及びryugon、んまやネットショップにて、新米のご予約を行っております。
多くの方より、新米のご予約を頂戴しておりますが、絶賛、予約を受け付けております。
今年もおいしい魚沼産コシヒカリ塩沢地区限定一等米を、皆様も元へお届けして参ります!!
新米入荷後は、ご予約の順から、順次発送を致しますのでご了承くださいませ。
ぜひ、皆様からのご予約をお待ち申し上げます。
越後湯澤んまやネットショップ↓
9月がスタートし、夏から秋への季節の変化を感じられる時期になりました。
この季節はなんといっても「新米」の季節ですね!今の季節、田んぼに出ている農家さんは大忙しです。
晴れた日にしかお米を収穫することができないため、朝早くから田んぼに出て収穫の準備をしているようです。美味しいお米が待ち遠しいですね!
今回は、各店舗の9月の営業日のご案内です。
むらんごっつぉでも9月下旬ごろには新米が提供できるかと思いますのでお楽しみに。
HATAGO井仙館内の ①むらんごっつぉ ②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや および
姉妹店ryugon館内 ③ryugon cafe
の9月の定休日のご案内
②むらんごっつぉ
9月4日(水)、5日(木)、11日(水)、12日(木)、18日(水)、19(木)、25日(水)、26日(木)
尚、ランチ・ディナーともにご予約はweb予約のみとさせていただいております。
ランチのご予約はこちら
ディナーのご予約はこちら
②温泉珈琲水屋、越後湯澤んまや(本店*HATAGO井仙内)
社内研修のため、9月18日(水)、19日(木)はお休みをいただきます。
③ryugon cafe
毎週月曜日~木曜日を定休日とさせていただきます。
※cafeの定休日でも日帰り入浴はご利用いただけます。
※cafe、日帰り入浴共に9月8日、19日は社内研修のためお休みさせていただきます。
お客様におかれましてはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
皆様残暑厳しい中、いかがお過ごしでしょうか。
テレビなどでも報道がありますように、昨年の暑さにより収穫量が少なく、販売数が少なくなってきております。
当店でも、ご好評につき令和5年産 魚沼産コシヒカリ 塩沢地区限定一等米の販売は終了いたしました。
新米につきましては、9月下旬以降の販売予定とさせて頂きます。
今年もおいしいお米をお届けできるかと思いますので、新米収穫まで、今しばらくお待ち下さいませ。
なお、魚沼キュイジーヌ料理 むらんごっつぉでは、召し上がることができます。
皆様のご来店をお待ち申し上げます。
日ごろよりHATAGO井仙ならびにいせんグループをご愛顧賜り感謝申し上げます。
初夏らしい暖かな気温の日が続いている湯沢ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、HATAGO井仙館内の ①むらんごっつぉ ②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや
および姉妹店③ムランゴッツォカフェ・んまや駅中店 ④ryugon cafe
の6月の定休日のご案内をさせていただきます。
①むらんごっつぉ
毎週水曜日ならびに一部水曜日・木曜日と定休日とさせていただきます。
6月1日(木)・7日(水)・8日(木)・14日(水)・15(木)・21日(水)・22(木)・28日(水)・29日(木)
②温泉珈琲水屋・越後湯澤んまや
毎週水曜日を定休日とさせていただきます。
6月7日(水)・14日(水)・21日(水)・28日(水)
※6月1日は社内研修のためお休みとさせていただきます。
③ムランゴッツォカフェ・んまや駅中店
6月1日をお休みとさせていただきます。
④ryugon cafe
毎週月曜日~木曜日を定休日とさせていただきます。
※日帰り入浴はご利用いただけます。
6月1日は日帰り入浴もお休みとさせていただきます。
お客様におかれましてはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
HATAGO井仙パティシエの平賀です。
年も改まり2023年を迎えましたね。
今年のお正月はどのように過ごされましたか?
越後湯沢は少しずつ以前のような姿を見せるようになり、連日賑わっています!
今回ご紹介するのは素朴な美味しさがたまらない”スコーン”です。
このお菓子は知っている方も食べたことがある方も多いのではないでしょうか?
おやつとしても軽食としても親しまれているスコーン。
HATAGO井仙では朝食にパンケーキを選ばれた方、ryugoncafeではアフタヌーンティーセットをご注文に頂いたお客様に提供しています。
なんとこのスコーンはHATAGO井仙の女将直伝のレシピなんです!
卵のコクと小麦の甘み、そしてバターの香りが食欲を誘います…
スコーンは材料も作り方もいたってシンプルですが大事なポイントが3つあり
①小麦粉とバターと牛乳を練らないようにさっくり混ぜる。
②折り重ねながら生地をまとめる。
③冷蔵庫でゆっくりと生地を休ませる。
このポイントをしっかりと守ることで美味しいスコーンが出来上がります!
生地を焼く際は高温で表面に焼き色をつけてから温度を下げてじっくり焼くことにより外はサクサク中はしっとりふわふわのスコーンになるんですよ♪
スコーンの王道お供、ジャムやクリーム塗って食べるのも美味しいですが、私はなにもつけない素のままのスコーンを紅茶や珈琲と楽しむのがおすすめです!
HATAGO井仙2Fレストランむらんごっつぉ
パンケーキの提供は二部制です。
7:30~
8:30~とお選び頂けます。
*パンケーキの台数には限りがございますのでお早めの予約がおすすめです。
ryugoncafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00
(L.O 16:30)
*不定休となりますのであらかじめお電話でご確認くださいませ。
フリーダイヤル:0120-770-440
優しい甘さとふわふわの食感。
女将直伝のスコーンをぜひご賞味くださいませ。
ようやく夏が訪れたと思ったら梅雨に逆戻りしたような不思議な天気が続いていますね!
越後湯沢は朝と夜が涼しくとても過ごしやすいです。
今回はパティシエたちから絶大な人気を誇る”コシヒカリクッキー チョコチップ”をご紹介します!
チョコチップクッキーと聞くとアメリカンクッキーのようなザクッザクッとしたものを想像する方が多いと思いますが、HATAGO井仙のチョコチップクッキーは一度食べたらやみつきになること間違いなしの口溶けの良いサクサクッとした食感が特徴なんです!
そのサクサク食感の秘密は2つあります。
1つ目は乳脂肪
クッキーといえば卵をつなぎとして作っているレシピが一般的ですが、HATAGO井仙のチョコチップクッキーはつなぎに卵を使わず乳脂肪を入れているんです!
卵が入っていない分コクが無いあっさりしたクッキーかと思いきや
乳脂肪を含ませることによってクリーミーでいて軽く、口溶けの良
いクッキーに焼きあがります。
なにより卵が入っていないので卵アレルギーの方も召し上がることができます。
おいしいクッキーを食べさせたい、プレゼントしたい!とお悩みでしたらHATAGO井仙のチョコチップクッキーを贈ってみるのはいかがでしょうか?
2つ目は加えている米粉の量。
米粉はグルテンのような粘り気が無いのでサクッサクッとした食感に仕上げられますが、多すぎるとガリガリとしてしまいす。
逆に小麦粉が多いとしっとりしすぎてしまうのでこのサクサク食感にするために何度も試行錯誤し今のレシピにたどりつきました!
言葉では表しにくいですが食べてみてわかるこのサクサク食感、ぜひご体感くださいませ。
そして加えているチョコチップはビターとスイートの2種類。
くどすぎず苦すぎずな絶妙な甘さとなっております♪
コシヒカリクッキー チョコチップ ¥407(税込み)
オンラインショップとお電話からもご注文を承っておりますのでお気軽にご利用くださいませ。
オンラインショップはこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00 (L.O.16:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
一度食べたらやみつきになる”コシヒカリクッキー チョコチップ”
ぜひ一度ご賞味くださいませ。
6月に入り越後湯沢も半袖で過ごせるほど暑くなってきました。
ただ朝晩と雨が降ることもあり、肌寒くなるのでお越しになる際は傘や羽織りものがあると良いです!
そんな暑さを感じられるようになった今、ryugon cafeと越後湯澤んまや駅中店に初夏から秋の終わりにかけて期間限定で販売する”和しゅねばる”が店頭に並び始めました!
ドイツの郷土菓子”しゅねばる”と”和”の味を掛け合わせた和しゅねばるは暑くなってきて重たくない甘さをお求めの方におすすめです!
過去のブログに”しゅねばる”の記事があるので気になった方は是非こちらからご覧くださいませ。
用意しているお味は「ゴマ」・「きなこ」・「黒糖」の3種類!
簡単にですがお味の紹介をさせていただきます。
和しゅねばる ごま
しゅねばるに蜂蜜を塗り、ごまの香りがより一層楽しめる白すりごまをまぶしました。
優しい甘さの蜂蜜と白ごまはくどくないのでとてもたべやすくなっています。
味や香りだけでなくごまはすり潰すことによって栄養も効率よく摂取できるので健康志向の方にもおすすめです!
和しゅねばる きなこ
きなこといえば淡い黄色のきなこを想像する方も多いと思いますが、和しゅねばるに使っているのは茶褐色の深煎りした黒寿きなこ。香ばしい風味がしゅねばるによく合い、少しだけ加えた塩が良いアクセントになっています!
お家で召し上がる場合は砕いてアイスにトッピングし、黒蜜をかけてもおいしいですよ♪
和しゅねばる 黒糖
黒糖は他の2つよりも少し手間がかかっているんです!
ごまと同様にしゅねばるに蜂蜜を塗り黒糖をまぶしたら…
なんと一度窯で焼きます!
そうすることにより砂糖が固まり、焦げ目がつくのでかりんとうのように香ばしく、どこか懐かしさを感じられるお味に仕上がっています。
和しゅねばるのごまときなこは爽やかな渋さのあるお茶と一緒に食べるのが個人的におすすめです!
優しい味なので甘さを消しすぎない緑茶やほうじ茶などと一緒に食べるとより一層おいしく召し上がれます。
黒糖に関してはコクのあるはっきりした甘さなので、珈琲の苦味と相性抜群です。
ぜひ一度お試しくださいませ♪
店頭販売ではすべて税込み価格
ごま(400円)・きなこ(400円)・黒糖(454円)で販売しております。
オンラインショップはこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00 (L.O.16:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
「しゅねばるってかりんとうみたいね!」というお客様との会話から生まれた和しゅねばる。
ぜひ一度ご賞味くださいませ。
5月に入り気候もだいぶ暖かになりました。
桜の見ごろは過ぎましたが、今は山菜採りが楽しめます。
ほろ苦さのある旬の味は何度食べても飽きません!
今回はご好評いただいてる雪国ジャムシリーズの中から”雪下人参”をご紹介します。
雪下人参はその名のとおり雪の下で寝かせた人参で、雪が降り始める11月下旬から寝かせはじめ、収穫は雪融けが始まる春の3月中旬から4月に行います。
雪下人参は雪と密接に関わっている地域ならではの農業方法で作られているんです。
数メートルもある雪の下でゆっくりと休眠状態のまま熟成させることにより甘みが増し、人参特有の臭みもなくなります。
人参の色も鮮やかなオレンジ色でとってもきれいなんですよ♪
ですが、雪の下にあると「凍ってしまうのでは?」と思いますが意外と雪の温度は一定していて、外気温がたとえマイナス10℃以下でも雪の温度はほぼ0度なので凍ることはありません。
むしろ貯蔵するにはもってこいの環境なんです!
おまけに湿度を高く保ってくれるので乾燥せず、水分もたっぷり含まれています。
”雪国ジャム”ではその雪下人参のジュースをふんだんに使い、雪下人参の甘みと相性のいいオレンジの果汁をプラスして作りました。
オレンジの甘酸っぱさがが加わることによりフルーツのジャムに近くなり食べやすくなっているので、人参嫌いな方もおいしく食べられます♪
ヨーグルトやトーストの他にもビネガーとあわせて即席人参ドレッシングにしているという方もいらっしゃいました!
お野菜のジャムなのでいろんな用途で楽しめますね。
雪國ジャム 雪下人参 540円(税込み)
オンラインショップはこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
HATAGO井仙1F水屋
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00 (L.O.16:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
雪国ならではの農業方法で熟成され、雪融けの時期に味わえる雪下人参のおいしさをギュッと閉じ込めた雪下人参ジャム。南魚沼にお越しの際におひとつかがでしょうか?
HATAGO井仙と姉妹宿「ryugon」は「雪国のエコロッジ」として、雪国文化を受け継いでいく活動をしています。
エコロッジとは自然環境に配慮した施設とサービスを提供する宿泊施設のことです。自然を身近に感じ、体験できることが大きな魅力です。
しかし近年、欧州を中心に「地域環境の保護」「地域社会への貢献」「本物の自然や文化との交流」に取り組む新しいタイプのエコロッジが注目されてきています。
雪国観光圏は「100年後も雪国であるために」という理念にもとづいて長年活動してきました。雪国のエコロッジを世界に発信する取り組みがはじまっています。
HATAGO井仙とryugonでは、旅のなかで雪国の暮らしを感じながら過ごしていただけるように、自然の中で体を動かしたり、文化に触れるアクティビティをご提案いたします。
ryugonの「自然環境の保全」「地域社会・文化への貢献」も紹介されていますので、ウェブサイトをぜひご覧ください。
【エコロッジジャパン-100年後も雪国であるために】ウェブサイトはこちら