こんにちは!雪国暮らしの研究所チームです!
雪国の知恵を学ぶオンラインイベント第3弾のテーマは、古くなった漬物のアレンジレシピです!
作物が取れない冬の間、雪国では漬物が重要な栄養源であり、保存食です。
たっぷりと仕込んだ漬物も、晩冬には古くなり、酸味が出てきます(この地域ではその独特な風味を「すっかい」と言うんだとか)。
そんな「すっかく」なった漬物をひと工夫で美味しく食べれる家庭の知恵を、南魚沼のお母さんから習おうというのが今回のイベントです!
皆さんのご家庭でも、食べきれなくてすっかくなりつつあるお漬物が眠っていましたら、ぜひお試しくださいませ。
★今回もインスタグラムライブで配信をいたしますのでぜひご覧くださいませ!
日時:2022年2月18日(金)20:00~
ご予約はこちらから
雪国暮らしの研究所 @yuki_kura_labをフォロー!お願いします♪
(HATAGO井仙アカウントのホームリンクからもジャンプできます!)
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
越後湯沢は本日も雪が降り続き、まだまだ冬本番です。お越しの際はぜひあたたかくして(長靴も必須です!)お出かけくださいませ。
旅の始まりに、むらんごっつぉでランチはいかがでしょうか?
HATAGO井仙の2階、駐車場側の外階段を登るとレストラン「むらんごっつぉ」があります。
ランチタイムのコースはお好みやご利用シーンに合わせて3種類(2,750円、3,850円、6,600円)からお選びいただけます。※6,600円のコースは事前のご予約制でございます。
前菜からメインディッシュまで、この地ならではの手を加えた魚沼の野菜や、ブランド肉、旬の鮮魚を味わうことができます。お食事はつやつやの塩沢地区限定一等米コシヒカリ。パティシエ特製のデザートも季節ごとのお楽しみです。
お昼からちょっと贅沢なランチができるのも旅行ならではの過ごし方です。お昼前に越後湯沢に到着して、お宿に荷物を預けた後チェックインまで、ゆっくりお食事やお酒を楽しみませんか?
新幹線から降りてまもなく、レストランで乾杯!なんて、いつのまにか始まった旅行に気持ちが高まります。大切な方と、またはおひとりの旅でも羽を伸ばしたひとときをお過ごしくださいませ。
新潟の酒文化もじっくり味わいたい方は、地酒やワインとのペアリングがおすすめです。お料理に合わせたセレクトで魚沼地域の地酒や新潟のワインを飲み比べることができます。
冬の雪国はウインタースポーツを楽しめるベストシーズンですが、雪を眺めてのんびり屋内で過ごすこともここでしか体験できない時間です。雪が「しんしん」と降る日は街はどこか静かに感じます。それは雪の結晶が音の振動を吸収するからだそうです。雪見をしながら、のんびりとしたランチタイムをお過ごしくださいませ。
詳しいメニューやランチタイムのご予約は専用ページからぜひご覧くださいませ。
ランチタイム:11:30~14:30(L.O. 14:00)
※感染症拡大防止のため、ご案内できる席数を制限して営業しております。ご来店の際は予めご了承くださいませ。
日頃よりいせんグループをご愛顧たまわり誠にありがとうございます。
この度 新潟県の要請に基づき、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
むらんごっつぉのディナータイムをご利用のお客様におかれましては、酒類の提供を20時までとさせていただきます。
※ご宿泊のお客様は通常通りご利用いただけます。
【営業短縮期間】 2022年1月21日(金)から 2022年2月13日(日)まで
【対象店舗】HATAGO井仙2F むらんごっつぉ
お客様へはご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
感染対策を徹底しみなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
〜おうちで魚沼の味はいかがですか〜
おうちでも雪国のごちそうを味わっていただけるんまやネットショップもぜひご利用くださいませ。
むらんごっつぉの塩沢産コシヒカリやお味噌、お塩もおうちで楽しめます!
第2回 雪国暮らしの研究所イベントレポート
「休日の朝ごはんをごちそうにする雪国の知恵レシピ 味噌汁・おかず編」
こんにちは!雪国暮らしの研究所チーム 吉越と本田です。
私たちはHATAGO井仙とryugonを拠点にし、雪国の暮らしを日々学びながら、お客様と雪国をつなぐ活動をしています。
今回は、第1回目のオンラインイベントに引き続き「休日の朝ごはんをごちそうにする雪国の知恵レシピ」と題し、HATAGO井仙とryugonの桑名総料理長を講師に迎え、イベントを開催しました。
第2回目は、「味噌汁・おかず編」とし、主に出汁の取り方や雪国の家庭の食卓に並ぶ定番のおかずについて紹介しました。
HATAGO井仙のむらんごっつぉやryugonのダイニングの料理に使っている出汁は、毎朝、昆布を煮出すところから作っています。
ご家庭で出汁を取るのは中々難しいと思っている方も多いかもしれませんが、ちょっとした工夫で、美味しい出汁がご家庭でもひいていただけます!
ちょっとした工夫についてはブログ後半の「作り方」に記載されている☆印をご覧ください。
とった出汁は、味噌を解いて具材を入れて朝のお味噌汁にしてもよし、煮物を作る出汁に使ってもよし。
出汁を取ることで様々な料理に応用できるのも嬉しいですね!
2.ごはんのおとも「きりざい」
続いては、雪国の家庭では定番の「きりざい」を使ったきりざい納豆を作りました。
きりざいとは、野菜や漬物を細かく刻んで混ぜる魚沼の郷土食のことで、刻む食材は過程によって様々。
今回は、ryugonでつけている野沢菜を刻んで自家製納豆とあえてみました。
野沢菜も雪国の人にとっては定番の保存食です。漬け方も家庭によって様々で、春先には「すっかく」なった野沢菜を煮て「煮菜」を作るのが定番です。
すっかく・・・「酸っぱくなる」という意味で、この地域の方言。
自家製納豆の作り方も料理長に解説していただきましたので、ぜひレシピもご覧ください!
<出汁の取り方>
材料
・水 3L
・昆布 15g
・鰹節 (血合いの入った鰹節 45g、血合い抜きの鰹節37g)
・あご 70g
作り方
①昆布60度で1時間煮る
60度の目安は、昆布から小さいあわぶくが出てくる
☆ご家庭では…
60度を保つのは難しい、、、そんな時は、60度まで達したら火を止めてアルミホイルで蓋をして1時間放置するのがオススメ。
②1時間にた昆布を取りのぞき、沸騰させ、鰹節2種類を入れる
③火を止めて鰹節を沈める
④鰹節をこして出汁完成
<納豆>
材料
・大豆
・市販の納豆(納豆菌を大豆にうつすため)
作り方
①一晩大豆をふやかす
②10時間水を加えながら煮る
③ザルに開けて熱々のうちに市販の納豆を入れる
④タッパに入れて40度で22時間発酵させ完成
ご家庭で作る場合は、発泡スチロールの中に入れ、アルミホイルを被せておく
*アルミホイルは穴を開けてかぶせておく
皆さんもご家庭で出汁から作るお味噌汁、漬物で作る雪国の定番おかずを作ってみませんか。
第一回目のご飯の炊き方、漬物の作り方もこちらにアップしていますのでぜひご覧ください!
ちょっぴり贅沢な朝ごはんセットが完成しますよ。
次回の雪国暮らしオンラインイベントは、2月18日(金)20時からスタートします。
詳細は追ってHATAGO井仙ホームページもしくは雪国暮らしの研究所インスタグラム(@yuki_kura_lab)よりご案内いたしますので、ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。
過去のイベントの様子は雪国暮らしの研究所のYouTubeからもご覧いただけますので、ぜひご覧くださいませ。
オンラインイベント
「休日の朝ごはんをごちそうにする雪国の知恵レシピ」
味噌汁・おかず編
オンラインイベント「朝ごはんをごちそうにする雪国の知恵レシピ」を開催いたします!
雪国の台所からお届けするレシピで、土曜日の朝ごはんをごちそうにしませんか?
今回の講師は、HATAGO井仙・ryugonの桑名総料理長です。雪国のレシピを皆さんにわかりやすくお伝えしていきます。
第2回目の「味噌汁・おかず編」では、美味しい出汁のとり方や雪国ならではの食材を使ったご飯に合うおかず作りをご紹介します。
【質問を募集します!】
出汁の取り方やこの地域の食文化などについて疑問に思っていること、どうしてもうまくいなかないことなど悩んでいることがあればご質問も募集しています。こちらの投稿のコメント欄でぜひ教えてください!
■内容
①出汁の取り方について
②手軽にできる雪国のおかずレシピ
■日時: 2021年12月10日(金) 20:00~20:30
■参加費:無料 ご予約はこちらから
■参加方法
インスタライブ:「雪国暮らしの研究所」公式インスタグラム @yuki_kura_lab をフォロー
1/14(金) 20時〜インスタライブを開始します!
みなさま、明けましておめでとうございます。
HATAGO井仙パティシエの平賀です。
年明けはどのように過ごされましたか?
明日は七日正月、今年一年の健康を祈って七草粥を食べてみるのもいいですね!
今回は新しく発売されたパウンドケーキのお土産菓子”ryugonのもり”をご紹介します。
ryugonは南魚沼市六日町にある坂戸山の麓に佇んでいる古民家ホテルです。
こちらからryugonのホームページに入れますので是非ご覧くださいませ。
なぜ”ryugonのもり”という名前にしたかというと…
ryugonの裏手の山は坂戸山そのもの。
坂戸山がもたらす自然の恵みを直接感じることができるんです。
そして坂戸山は四季によって様々な表情を見せてくれます。
坂戸山の春を感じさせてくれるカタクリ、夏は青く茂る木々、秋は鮮やかな紅葉、冬はあたり一面を覆い尽くす深い雪。
この坂戸山の四季をお菓子を通して感じてほしいという想いのもと”ryugonのもり”は完成しました。
ryugonのもりのこだはりは”香り”です。
坂戸山には”タムシバ”と”クロモジ”という木が生息しています。
その葉や枝は噛むと爽やかな甘みと香りがあり、抗菌作用があることから漢方として使われています。
タムシバに関しては”噛む柴”が訛ったものとも言われてるんですよ!
そのふたつの木をジンに漬けて香りを移し、リキュールをつくりました。ジンの爽やかな飲み口と合わさり、甘く華やかでいて鼻から抜けるような清涼感をお楽しみいただけます。
このリキュールを使ったシロップをパウンドケーキの表面に塗り香り付けをすることによって、食べたあと口の中に坂戸山の木々の香りが広がります。
そしてこの香りを引き立たせるために材料はとてもシンプルにしております。
和三盆の上質なコク、生地に練りこんだホワイトチョコのミルキーな味。そして口の中に広がる爽やかな香りをご堪能くださいませ。
パウンドケーキの表面に散らした木の実は自然豊かな坂戸山を再現しております。
春・夏・秋・冬と季節ごとに色を変える坂戸山のように季節ごとのお味をご用意いたしますのでお楽しみに…。
ryugonのもり 2400円(税込み)
ryugonのもりはHATAGO井仙1F水屋とryugon1F売店にて販売しております。
通販はこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
HATAGO井仙1F 水屋
OPEN 9:00
CLOSE 18:00(L.O 17:30)
ryugon1F 売店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00(L.O 16:30)
豊かな自然をはぐくむ坂戸山のもりをイメージして作ったパウンドケーキ。ぜひいちどご賞味くださいませ。
日頃よりHATAGO井仙をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
例年、当地では年末年始から1月末頃まで断続的な降雪がございます。多いときには1日に1メートル以上降る日もあり、24時間体制で除雪作業にあたっていても、公共交通機関の運休や高速道路などの通行止めなどが頻繁に発生いたします。
パウダースノーをお楽しみいただくお客様にとってはこの豊富な雪は貴重な宝でございますが、自家用車でお越しいただくお客様はそれなりの準備や対応が必要になります。
今年も大雪の予報が続くことから、当館ではお客様に新幹線でお越しいただくことをおすすめしております。上越新幹線は雪の対応は非常に優れており、雪の影響で運休することはほとんどありません。また当館は越後湯沢駅から徒歩0分という距離にございますので、越後湯沢に到着されてからも問題なく宿にお越しいただくことができます。
シャトルバスの時刻表はこちら
当館ではスキーのお客様は着替えや荷物預かりサービス、またレンタルスキーの手配なども承っておりますので、越後湯沢に到着されましたら、そのまま宿へお越しください。各スキー場へは越後湯沢駅で発着されるシャトルバスをご利用が便利です。
シャトルバス停 越後湯沢駅西口「ホテルいなもと」前はこちら ※HATAGO井仙最寄です
【レンタルについて】
板やウェアは宿提携のショップでレンタルすると、受け取りも返却も宿で行う事ができます。
ご宿泊でスキーのレンタルをご利用予定のお客様は、事前に申込用紙をご記入いただければスムーズにレンタルのご用意が可能です。
(当日レンタルの場合は配達まで15分程度かかります)
よろしければぜひご利用くださいませ。
ご料金はこちら: スキーレンタル料金表
ご注文書はこちら: スキーレンタル用品ご注文書
当館では駐車場はございますが、除雪作業が間に合わず、お車でお越しのお客様にはご不便をおかけすることがございます。有料(1日1400円)にて当館向かいにございますJR越後湯沢駅には地下駐車場がございますので、雪の心配を避けるお客様はこちらをご利用ください。
世界で最も雪が深い地域でございます。降雪期にお越しいただくお客様は最新の交通情報をご確認いただけますよう重ねてお願い申し上げます。
JR東日本のホームページはこちら
ネクスコ東日本道路情報はこちら
ご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
HATAGO井仙周辺は白く雪化粧し、雪国ならではの風景が見られる季節となりました。
冬に備えて1年を過ごしてきた私たちにとって、これから雪に閉ざされ、生活するうえでは少しの不便さを感じる季節でもありますが、ここにしかない『暮らし』や『日常』をいろんなところで感じられる季節でもあります。
これからのシーズンは、雪の上で楽しむランチや雪原に思いっきりダイブする大人の雪遊びなど、みなさんに楽しんでいただきたいアクティビティが満載です。
そんなHATAGO井仙での滞在をサポートしてくれるキャンペーンの期間延長が発表されました。
「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」は、対象期間が3月10日まで延長されます。
【キャンペーン詳細】
対象地域:新潟県・山形県・群馬県・富山県・長野県の県民が対象
対象期間:2022年1月4日(火)~2022年3月10日(木)
内容:・1人あたり5,000円以上の宿泊で宿泊代金の50%(最大5,000円)の割引が可能
・割引対象者には、1人あたり2,000円の地域クーポンをryugon到着後にお渡し
予約:HATAGO井仙ホームページからどうぞ。
※ただし、県民割は、2021年12月24日(金)~2022年2月15日(火)の間に専用プランをご予約をいただいたお客様が対象となりますのでご注意ください。
チェックインにお持ちいただくもの:
①身分証明書
②ワクチン接種歴のわかる書類もしくは検査結果通知書
1.ワクチン接種歴(2回目接種から14日以上経過)がわかる書類
2.検査結果通知書
・「PCR検査等」は検体採取日を含めて4日以内のもの
・「抗原定性検査」は検体採取日を含めて2日以内のもの
※ご提示がない場合は、本キャンペーンの割引等がご利用いただけません。
※親等の監護者が同伴する12歳未満は提示不要です。チェックイン時に県民割対象者全てのお客様にご本人確認させていただきます。
ご宿泊の予約は、HATAGO井仙予約ページからご予約くださいませ。
キャンペーンについての詳細は使っ得!にいがた県民割キャンペーンのホームページをご覧ください。
こんにちは!雪国暮らしの研究所チーム 吉越と本田です。
私たちはHATAGO井仙とryugonを拠点にし、雪国の暮らしを日々学びながら、お客様と雪国をつなぐ活動をしています。
本日は12月10日に開催したオンラインイベントのレポートをお届けします!
ご視聴いただきました皆様まことにありがとうございます。
次回は来年1月4日20時~ インスタライブとzoom配信にてお送りします。
詳細は近日発表いたしますのでお楽しみに!
「休日の朝ご飯をごちそうにする雪国の知恵レシピ」レポート
第1回のテーマは、雪国の知恵を生かした朝ごはんレシピです。
ご家庭で美味しい朝ごはんをつくる前日のひと工夫を、桑名総料理長にレクチャーしてもらいました!
まずは和食の朝ごはんならかかせない「ごはん」。
研ぎ方からその味は大きく変わります。
一番のポイントは、たっぷりの水で素早く研ぐこと。精米した米は乾燥しているので、水分を吸収します。特に研ぎはじめは水が白く濁り、米ぬかが多く出ます。
この水を米が吸ってしまうと、お米にぬかの匂いが残ってしまいます。お米本来のみずみずしさや味を楽しむには綺麗な水を吸わせてほしいとのことです。
そして、炊く前の米を水に浸す「浸水」が大切です。
むらんごっつぉでも必ず米を浸水してから炊きますが、30分以上浸すと米粒が水分を吸ってふっくらと膨らむんです!これはご家庭でも簡単に試せるコツですのでぜひやってみていただきたいです!
ご家庭の土鍋で炊く際は、キッチンペーパーを鍋蓋の隙間に巻きつけて炊くと圧力がかかって美味しく炊けます。ぜひお試しください!
つづいてもう1品紹介したのは「きっこうし漬け」。
ニシンの干物と大根や人参を入れた塩麹漬のことで、魚沼地域に伝わる保存食です。
塩麹は味付けにも使える万能食品です。漬物はもちろんですが、豚肉や鶏肉の表面に塗って、一晩置くだけで美味しい味付けになります。
レシピは切った具材と塩麹、砂糖を混ぜて寝かせるだけなのでとてもシンプルです。重石もいらず、タッパに入れるだけで完成します。
ニシンのうまみと麹のまろやかさが染みていて、ヘルシーながら食べ応えがあります。
魚沼地域は海が遠く、たんぱく源を取るために保存の効く料理が重宝されたといいます。
忙しい現代でもためになる知恵レシピですね。
詳しいレシピは以下からご覧いただけます。
ぜひお試しくださいませ!
<お米の研ぎ方のコツ>
・たっぷりの水で研ぐ
・1回目、2回目に研いだ水は素早く捨てる(乾燥した米は水分を吸収してしまうため!)
◎ご飯を炊く直前に精米するとより良い!
<お米の炊き方のコツ>
・炊く前に水に30分間浸して、水分を吸収させる(冷蔵庫に入れておくとお米が甘くなる!)
・中火で火にかける 5〜6分で沸騰したら火を止める
(内蓋のない鍋の場合はキッチンペーパーで隙間を埋めると圧力がかかって良い)
・12分ほど蒸らして出来上がり
◎米が取れた地域の「水」を使用するのがベスト!
(ミネラルウォーターの場合は軟水)
・水に30分間浸して、水分を吸収させる
(冷蔵庫に入れておくとお米が甘くなる!)
きっこうし漬け
<材料>
・にしん (ソフトにしん・スーパーで購入でき、そのまま使えます)
・にんじん
・大根
・塩麹 *木津醸造の塩麹(撮影に使った塩麹)100g
・砂糖 30g
・塩 ひとつまみ
<レシピ>
①野菜を乱切りにする
②乱切りした野菜に塩を2つまみ振って、10分〜15分おく
③塩麹に砂糖を入れ混ぜ合わせる(*1)
④にしんの腹骨と中骨を取り除く 骨を断ち切るようにカットする
⑤野菜の塩を水で洗い落とす
⑥野菜と*1を加え、混ぜ合わせる
⑦タッパに入れ「重しなし」で冷蔵庫で保存(約8時間ほどで完成)
また、雪国暮らしの研究所公式Instagram(@yuki_kura_lab)もフォローもお待ちしてます。
*今回のイベントの様子は雪国暮らしの研究所Youtubeでも配信していますのでご覧ください!
皆さん、こんにちは!むらんごっつぉの吉越です。
湯沢の山々は白く雪化粧しており、ウインタースポーツの時期が来た!と嬉しくなる気持ちが半分、毎朝雪かきに追われる…と雪国の宿命を感じることが半分。でも冬の訪れを心のどこかで待っているそんな季節になりました。
12月17日から、
むらんごっつぉの朝食にオリジナル「米粉パンケーキ」が加わります!
チェックインの際に、翌朝の朝食メニューを「和定食」または「米粉パンケーキ」からお選びいただけます。
(12月16日チェックインのお客様からご提供をスタートいたします)
パンケーキは南魚沼産の米粉を使用した、スフレのようなしっとり感。
レストランに併設するパティシエブースから、あつあつのスキレットで焼き立てをご用意いたします。
「湯澤るうろ」や「温泉プリン」を手がける専属パティシエの新作スイーツです!
朝は和食よりも珈琲とスイーツ派の方や、連泊で違ったものを楽しみたい方へおすすめしたい新メニューです。
ここでしか召し上がれない朝食だけの一品ですので、ぜひ一度ご賞味くださいませ。
【12月16日以降にご宿泊のお客様へ】
チェックインの際に、ご朝食メニューを「和定食」または「米粉パンケーキ」の2種類からお選びいただきます。
※数量限定でございますので予めご了承くださいませ。
米粉パンケーキの事前のご予約も受け付けております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
これから宿泊のご予約をされるお客様は、予約ページの備考欄でお知らせくださいませ。
ご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
越後湯澤HATAGO井仙/むらんごっつぉ
お電話 025-784-3361 または メール info@hatago-isen.jp