こんにちは!むらんごっつぉから秋メニューのお知らせです。
9月16日(金)より雪国ガストロノミー「秋メニュー」がはじまりました。
魚沼地域のある雪国は、1年の半分が冬といわれる豪雪地帯です。この秋が過ぎると、長い冬が待っています。
春から秋にかけて採れた食材を蓄える「保存」の習慣のなかで、秋は最後の実りの季節です。
山からのきのこ、里からのお芋、果実。
秋のむらんごっつぉでは魚沼のごっつぉ(ごちそう)を豊富に味わえる鮮やかなコースをご賞味くださいませ。
*ランチタイムでもお酒やワインと合わせて、気軽にコースランチをお楽しみいただけます。
ディナータイムの始まりには、数組限定のキッチンツアーもおすすめです。
料理人自ら、この地の食材や暮らしについてお客様とお話させていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
雪国暮らしの研究所とは…
雪国で受け継がれてきた、この地域ならではの食文化や暮らしの知恵を深掘りしてみなさんにお伝えしています。
HATAGO井仙・ryugonという宿を拠点とし、地元の生産者さんとのつながりを生かして、皆様に「雪国の知恵」を様々な角度からお伝えするイベントです!
毎月1回オンラインイベントを行なっております。
ぜひご覧くださいませ。
今回は久しぶりの現地開催イベント!
越後湯沢HATAGO井仙の1階水屋にてお客様をお招きしてイベントを行います!!
今月のイベント
9月27日開催「お米農家とつながる。たべる。〜新米お披露目会〜」
魚沼のコシヒカリがどうして美味しいのか?
雪国で育ったお米の特徴は?
米農家さんの1年は?
など、生産者さんからならではのお話を聞くことができます。
もちろん、新米の試食もご用意しておりますので、ぜひご参加をお待ちしております!!
【質問を募集します!】
南魚沼のコシヒカリについての質問を募集しています。コメント欄でぜひ教えてください!
事前にインスタグラムでのご質問も承っております。
■日時: 2022年9月27日(火) 18:30~
■参加費:500円
■参加方法: ryugon・HATAGO井仙ホームページ、もしくはお電話にてご予約承ります。
インスタライブ:「雪国暮らしの研究所」公式インスタグラム @yuki_kura_lab をフォロー
9月27日(火) 18時30分〜インスタライブも開始します!
前回のイベントの様子は、雪国暮らしの研究所YouTubeからぜひご覧ください!
雪国暮らしの研究所イベントのご予約はこちら
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
湯沢では、過ごしやすい日々が続いています。
これからの季節山々は、少しずつ色づき、紅葉の季節が訪れますね!
当館も参加している、新潟県内で実施している「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」ですが、
この度、ご好評につき、HATAGO井仙のホームページとお電話での新規のご予約受付は終了いたしました。
すでに県民割でご予約いただいているお客様は、ご予約通り県民割にてご利用いただけますのでご安心くださいませ。
また、10月以降に県民割が延長になった場合は、再度予約受付を再開いたします。
その際はHATAGO井仙のホームページにてご案内いたしますのでご覧くださいませ。
8月の猛暑が過ぎ去りすっかり涼しさを感じられる陽気になりました。
新潟では9月あたりから順次稲刈りが始まります。
今年も南魚沼のおいしい新米が食べられるのが楽しみですね!
今回はそんな南魚沼の米粉を使った”米粉のチーズケーキ”をご紹介します。
小麦粉は一切使っていない米粉のみのベイクドチーズケーキなのでアレルギーで美味しいケーキを諦めているお客様にもおすすめです!
米粉のチーズケーキの特徴はクセのないさっぱりとした味わいです。
優しいミルクの味わいとまろやかな塩味の国内産クリームチーズにサワークリームなどを加えているので程よい酸味とミルクのコクを感じられます。
チーズ特有のクセのある香りがないのでとてもたべやすくなっております♪
材料をミキサーで混ぜ合わせていく段階でダマができないよう丁寧に丁寧に撹拌しているのでベイクドチーズケーキなのにとっても舌触りが滑らかなんです!
スフレのような軽さや半熟ではない、しっかりと火を通して焼き上げたハード系に近いチーズケーキなので渋い紅茶や苦味のある珈琲とも相性抜群です!
米粉のチーズケーキ
店内利用 ¥418(税込み)
お持ち帰り ¥410(税込み)
*生菓子なので店頭販売のみとなります。
お電話からもご注文承っております。
お気軽にご連絡くださいませ。
フリーダイヤル:0120-770-440
HATAGO井仙1F水屋
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
南魚沼の米粉のみを使ったチーズケーキ。
ぜひ一度ご賞味くださいませ!
こんにちは!雪国暮らしの研究所の本田です。
雪国暮らしの研究所は、暮らしや食文化に隠された雪国の知恵を深掘りするイベントを毎月開催しています。
8月30日のテーマは「夏野菜 神楽南蛮を味わう」!ということで、魚沼の伝統野菜「神楽南蛮」を使った味噌「からいすけ」を特集しました。
ここからは、イベントレポートをお送りします。
<イベント動画は公式youtubeチャンネルをご覧くださいませ!>
からいすけは、「辛いから食べる時気をつけて」と意味の込められた、神楽南蛮味噌です。湯沢の畑から育った神楽南蛮で1から手作りされる人気のお土産です。
新潟のお土産といえば、お米やお酒、笹団子などが定番ですよね。
実は、新潟は夏野菜が豊富な地域でもあります。特に魚沼は、ミネラルたっぷりの雪解け水で野菜が甘く、みずみずしく育つんです。
夏に新潟へ来たなら、野菜をたくさん味わって、そしてお土産にもしてほしいと思います。
そんな思いで今回は、からいすけを作る田村さんの畑、そして工房へ取材へ行ってきました。
神楽南蛮って?
神楽南蛮は魚野川沿いの新潟県中越地域で栽培される伝統の唐辛子です。
西洋の唐辛子(鷹の爪)が家庭で一般的になる前から、魚沼で唐辛子といえば、神楽南蛮を育てていたそう。(これは初耳でした!)
なかなか県外では聞き慣れない名称ですが、上越地域や長野県北域では「牡丹胡椒」と呼ばれています。
神楽南蛮を育てるコツは?
神楽南蛮は、収穫すればするほどたくさん実を付ける豊作の野菜!しかしながら枝はとても細いので、自身の実の重みで折れてしまうことも。
ですので、田村さんたちは紐で枝を吊るして防いでいました。
「自分たちの重みを考えないで、どんどん実をつけちゃう野菜なんだ」と呆れつつ(笑)、大事に育てています。
また、収穫し続けると、植物の防衛本能で辛みがどんどん増すそうです。生命力を感じる野菜ですね…!
余談ですが、神楽南蛮のある畑は辛さが匂いから漂うので、猿や熊たちが寄り付かないそうです!
なので昔からこの辺の人たちは、神楽南蛮を畑の周囲に植えていたと言います。生活の知恵ですね。
毎年7月から緑の神楽南蛮が実をつけ始めて、お盆が明けて涼しくなると赤く熟してきます。
からいすけには緑と赤の両方を使います。
私たちも収穫させてもらいました。神楽南蛮はパプリカに近い見た目で、果皮が肉厚でつやつやしています。しかし、触った手からは唐辛子の匂いが。これは動物たちもたまりませんね。
暑い中収穫を体験させてもらい、続いて工房へ向かいました。
からいすけができるまで
神楽南蛮を丸ごとミンチする機械で粉々にしていきます。自然のままの辛味を生かすため、種もそのままたっぷり使います。
そばにいるだけでむせるような刺激が!
(田村さんたちは以前は包丁で刻んでいたそう…慣れてしまい、もう目も口も辛さを感じないそうです…!)
ミンチした神楽南蛮を味噌と撹拌(かくはん)させながら、3日間熟成させます。
お味噌は天然素材で手作りした甘めのこうじ味噌。このお味噌も1から手作りで、完成まで2年かかるそうです…!
畑から育てて、調理、瓶詰めまですべて手作業で行う田村さんたち。
そこには、地元湯沢への思いがあります。
「今の時代、儲けようと思えばいくらでもお土産は作れる。お金をかけて、土地の名を入れたラベルを貼ればお土産ができてしまう。
でも、それじゃあ面白くない。湯沢の野菜を使って、湯沢で手作りした、本当に美味しいもの。それをお客さんに届けないと、地元の料理屋として意味がない。だから手間をかける。」
そう熱く語ってくださいました。
丁寧に作られた湯沢のお土産、からいすけ。
からいすけには、若い神楽南蛮を使った緑と、熟した赤の2種類があります。
その魅力や食べ方の違いも、聞いてきました!
・緑は、野菜と食べるべし!
緑は、若い神楽南蛮のフレッシュな香りがあり、すっきりとした辛みです。
その辛みをより引き立たせるために、お味噌と一緒にお砂糖を加えています。
おすすめは、きゅうりにそのままつけたり、野菜のディップソースとして。
新潟の夏の食卓に並ぶ、ナス味噌(ナスを甘い味噌で和えたもの)もからいすけで作ればピリ辛なおつまみに変身します!
是非お試しください♪
・赤は唐辛子らしく、薬味にぴったり!
赤は熟した神楽南蛮が持つコクと刺激的な辛さが特徴です。
鍋ものの辛味噌としてや、餃子のラー油代わりなど、一味違う調味料として使うのがおすすめです。
ぜひ、毎日の食卓にからいすけを加えてみてはいかがでしょうか?
湯沢の神楽南蛮味噌「からいすけ」を食べるには?
からいすけや神楽南蛮は、現在むらんごっつぉやryugonのディナーでも使われています。
また、越後湯沢駅構内の「ムランゴッツォカフェ」ではピザやペンネにもからいすけを
からいすけはHATAGO井仙の売店「んまや」で販売しています。
また、んまやネットショップからのお買い求めいただけます。
新米もご予約受付中ですので、ぜひご一緒にいかがでしょうか?
フリーダイヤル 0120-770-440
魚野川沿いまで自転車を走らせたり、水屋でかき氷を食べたり、夏ならではの湯沢での滞在を楽しめるのも後わずかです。
秋になれば、新米やキノコなどこの地域での秋の味覚を楽しむことができます。
そんな、秋の湯沢の旅をサポートしてくれるお得なキャンペーンの延長が発表されました!
「使っ得!にいがた県民割キャンペーン」は、9月30日まで延長となります。
対象の県は、新潟県および隣県(山形県、福島県、群馬県、長野県、富山県、石川県、福井県、静岡県、岐阜県、愛知県及び三重県)にお住まいのお客様が対象でございます。
当館ホームページ内予約フォームから、割引プランをご予約くださいませ。
※お住まいの地域により割引の適用条件が異なります。
詳しいご利用条件は以下のご案内・およびキャンペーン公式サイトをあらかじめご確認いただきますようお願い申し上げます。
【ご予約期間】
2022年9月30日(金)までの利用
【対象延長期間】
2022年4月28日(木)まで、
5月9日(月)から9月30日(金)まで
※2022年10月1日(土)チェックアウトまでのご利用
【受付開始】
2022年8月25日〜
【ご利用条件】
当館ホームページより【対象県民限定】プランをご予約くださいませ。
※すでに通常プランでご予約のお客様は、予約のお取り直しが必要となります。
ご利用時に本人確認書類(身分証明)及び以下①②いずれかの提示が必要です。
①ワクチン接種歴がわかる書類
新潟県外にお住まいの方 ワクチンを3回接種済又は検査結果が陰性
新潟県内にお住まいの方 ワクチンの2回目接種から14日以上経過又は検査結果が陰性
②検査結果通知書
・「PCR検査等」は検体採取日を含めて4日以内のもの
・「抗原定性検査」は検体採取日を含めて2日以内のもの
※ご提示がない場合は、本キャンペーンの割引等がご利用いただけません。
※親等の監護者が同伴する12歳未満の取扱について
・12歳未満は提示不要
※今後、ワクチン接種歴等の提示条件が変更となる場合があります。
使っ得!にいがた県民割キャンペーン公式サイトはこちら
ご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
ようやく夏が訪れたと思ったら梅雨に逆戻りしたような不思議な天気が続いていますね!
越後湯沢は朝と夜が涼しくとても過ごしやすいです。
今回はパティシエたちから絶大な人気を誇る”コシヒカリクッキー チョコチップ”をご紹介します!
チョコチップクッキーと聞くとアメリカンクッキーのようなザクッザクッとしたものを想像する方が多いと思いますが、HATAGO井仙のチョコチップクッキーは一度食べたらやみつきになること間違いなしの口溶けの良いサクサクッとした食感が特徴なんです!
そのサクサク食感の秘密は2つあります。
1つ目は乳脂肪
クッキーといえば卵をつなぎとして作っているレシピが一般的ですが、HATAGO井仙のチョコチップクッキーはつなぎに卵を使わず乳脂肪を入れているんです!
卵が入っていない分コクが無いあっさりしたクッキーかと思いきや
乳脂肪を含ませることによってクリーミーでいて軽く、口溶けの良
いクッキーに焼きあがります。
なにより卵が入っていないので卵アレルギーの方も召し上がることができます。
おいしいクッキーを食べさせたい、プレゼントしたい!とお悩みでしたらHATAGO井仙のチョコチップクッキーを贈ってみるのはいかがでしょうか?
2つ目は加えている米粉の量。
米粉はグルテンのような粘り気が無いのでサクッサクッとした食感に仕上げられますが、多すぎるとガリガリとしてしまいす。
逆に小麦粉が多いとしっとりしすぎてしまうのでこのサクサク食感にするために何度も試行錯誤し今のレシピにたどりつきました!
言葉では表しにくいですが食べてみてわかるこのサクサク食感、ぜひご体感くださいませ。
そして加えているチョコチップはビターとスイートの2種類。
くどすぎず苦すぎずな絶妙な甘さとなっております♪
コシヒカリクッキー チョコチップ ¥407(税込み)
オンラインショップとお電話からもご注文を承っておりますのでお気軽にご利用くださいませ。
オンラインショップはこちらから。
フリーダイヤル:0120-770-440
ryugon cafe
OPEN 10:00
CLOSE 17:00 (L.O.16:30)
越後湯澤んまや駅中店
OPEN 9:00
CLOSE 18:00 (L.O.17:30)
※季節により営業時間の変動がございます。
一度食べたらやみつきになる”コシヒカリクッキー チョコチップ”
ぜひ一度ご賞味くださいませ。
こんにちは!むらんごっつぉの本田です。
夏休みも始まり、越後湯沢もいよいよ夏本番の暑さになってまいりました。1階の喫茶では温泉かき氷が大人気です!
越後湯沢にお越しの際は、旅のはじまりや終わりにもぜひお立ち寄りくださいませ。
このたび、むらんごっつぉからイベント営業のお知らせです。
むらんごっつぉでは 7月29日(金)~8月5日(金)の8日間限定で
「朝ごはんフェア」を開催いたします!
「朝ごはんフェア」期間中は、日帰りのお客様も、
旅館の朝ごはんを特別価格で召し上がっていただけます!
羽釜で炊き立ての南魚沼産コシヒカリと、
手づくりのごはんのおかずを日替わりでご用意させていただきます。
ご旅行中の朝ごはんをお探しの方も、そして地元にお住まいの皆様も、
この機会に体に優しくて美味しい魚沼の滋味を味わってみませんか?
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
<むらんごっつぉ 朝ごはんフェア特別営業>
フェア期間 7月29日(金)~8月5日(金)の8日間限定
営業時間 7:30~14:30(L.O. 14:00)
*期間中は朝ごはんメニューのみとさせていただきますのでご了承くださいませ
<新米予約キャンペーンも同時開催!>
そして、売店んまやとのコラボキャンペーンもございます!
ただいまんまやでは、新米のご予約を受け付け中です。
フェア期間にむらんごっつぉでお食事をされて、
お会計時に新米を5kg以上予約購入いただいたお客様には、
その場で白米の6合をプレゼントいたします!
*プレゼントキャンペーンの対象は現地支払いのお客様のみとさせていただきます
この機会にぜひ、むらんごっつぉでごはんをご賞味いただけますと幸いです。
そしてご家庭でも南魚沼産コシヒカリを炊いて、美味しい朝ごはんをお楽しみくださいませ。
みなさんこんばんは!雪国暮らしの研究所の吉越です。
いよいよ7月も残りわずか。例年、8月9月とここ南魚沼も夏らしい日差しの強い日が続きます。
そんな南魚沼の夏ならではの仕事が「梅ごったく」です。
「ごったく」はこの地域の方言で作業や仕事のことです。
梅のヘタをひとつずつ地道に取って、夏の間に梅酒や梅干しをたくさん仕込むことが、雪国の田舎暮らしでは習慣になっています。
そもそも、なぜ雪国の人は夏に梅干しを漬けているのか皆さんご存じですか?
理由は2つあります。
1つ目は、夏にとれた食材の保存のためです。
梅干しや梅酒などはその代表的な例です。梅干しは、夏につけて冬に食卓に並んだり、翌年の夏まで保存したりできる保存食です。
2つ目は、梅干しが殺菌作用のある食べ物だということです。
今も昔も雪国の人は、疲れた時に梅干しを食べて疲労回復をはかったり、風邪気味の時に食べたりして調子を整えています。冬場は特に、雪かきや雪下ろしで汗をかいてぐったりしてしまうところを、梅干のパワーで乗り切っていたのかもしれませんね!
今回は、雪国の夏の仕事を取材し、その模様をお届けしました!本編では、「梅干し」を取り上げて、ryugonの梅干作りや雪国の人のリアルな梅干作りについてお話を聞いてきました。お話の内容は、ぜひ <雪国暮らしの研究所YouTube> で動画をご覧くださいませ。
動画の中では詳しくお伝えできなかった梅干の作り方についてレポートでは、ご紹介いたします!
【梅干の作り方】
<材料>
梅10kg
塩1.8kg(18%) ※梅の分量に対して18%の塩を用意
もみじそ
焼酎
★ryugonでは梅干の梅は青梅を使っています。青梅を使うことで漬けた後も果肉が残って梅の美味しさをより一層楽しめます!
①梅塩漬け
・梅のヘタを取る
→梅に焼酎をまぶす
→タルに梅と塩を交互に入れ、重しをのせる
★焼酎をまぶすのは、殺菌効果と梅酢が出やすくなるようにするため
梅酢とは…梅から出てくる水分のこと。梅酢の活用については後ほど活用レシピもご紹介します!
②赤紫蘇を加える(色付け)…塩漬けから1週間後(梅酢が上がってきたら行う)
・もみじそを入れて重しをのせる
もみじそとは…赤しそと塩、梅酢を手で揉んだもの。市販のもみじそもあるので簡単に色付けできます!
③梅の天日干し(3日間)
…通常は、赤しそを入れ約2週間後に行う。梅の色付き具合をみて2週間以上つけることもあるそうです。
【ネットショップで梅干しを販売予定!】
ryugonで漬けている梅干しは、9月ごろに姉妹店の越後湯沢んまややネットショップでの販売を予定しています!
また販売が開始になりましたら皆様にご案内いたします。
ネットショップでは新米予約もスタートしました!合わせてチェックしてみてください♪
【田舎の手仕事が体験できます!】
また、ryugonで行っている「果実酒作り体験」では、プチ梅ごったく体験もできますよ!
梅のヘタ取りから、梅酒を瓶に詰めて焼酎を注ぎきこむまで体験していただき、
自分だけのオリジナル梅酒が完成します!旅の思い出にしてみてはいかがでしょうか。
【次回イベントのお知らせ】
次回8月のイベントは、新潟の夏野菜「神楽南蛮」を皆さんにご紹介します。
お米やお酒のイメージ強い新潟。実は夏野菜も豊富です。
伝統野菜として知る人ぞ知る神楽南蛮を使って、お土産「からいすけ」を作っている田村さんに取材に行ってきます!
実は2年前の春にも取材をしています。今回は収穫シーズンの夏にお邪魔して、出来立てのからいすけも収めたいと思います!
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8月イベント 「からいすけ」気をつけれ!雪国の夏野菜・神楽南蛮を味わう!
日時:8月30日(火)20:00スタート
参加方法:雪国暮らしの研究所インスタグラム @yuki_kura_lab をフォロー!
→8月30日(火)20:00にインスタライブがスタートしますのでご覧ください。
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皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
こんにちは!越後湯澤んまやの本田です。
太陽の光をたっぷり浴びて、今年も美味しいコシヒカリがすくすくと育っています。
夏が過ぎると緑の田んぼが黄金色に染まり、いよいよ収穫の季節です!
魚沼地域のコシヒカリはブランド米として有名ですが、中でも南魚沼市・塩沢地域のお米は特に美味しいと言われています。
毎日HATAGO井仙とryugonで炊き上げるのは、宮田農産業さんの塩沢産コシヒカリ。お釜を開けた時に、他にはない甘い香りが広がります。この香りだけでおかずが食べれる!なんてお客様も。
見た目はつやつや、もっちりと粘りがあり、甘みが強いのが塩沢のコシヒカリです。
この美味しさはぜひ皆さまに一度味わっていただきたいです!
このたび越後湯澤んまやより、令和4年度の新米のご予約受付を開始いたします!
ご予約いただきましたお客様には、穫れたての新米を9月中旬以降より順次お届けいたします。
*ご予約の受付は9月16日(金)までとさせていただきます。
*10kg以上のお買い求めは送料が無料でございます。
*お得な定期購入もおすすめでございます。ご予約時に定期購入の商品をお選びくださいませ。
*ネットショップでは各種オンライン決済が可能でございますので、ぜひご利用くださいませ。
【今年の新米について詳しいご案内はこちらをご覧くださいませ】
日頃ご愛顧いただいておりますお客様へは、順次DMをお送りさせていただきます。
昨シーズンは豪雪でしたので、豊富な雪解け水でお米が良く育っているそうです。
本年の新米もぜひご賞味いただけますと幸いです。
ご家庭でも美味しい宮田さんのコシヒカリをぜひお楽しみくださいませ!
皆さまのご予約を心よりお待ち申し上げております。
越後湯澤んまや
営業時間9:00~18:00
フリーダイヤル 0120-770-440
メール info@nmaya.net